「スウィング」による信号変化
本体設定:
グローバルパラメータ Step3 SyncOut極性 「立下り」
・「立下り」の方が一気に Low に変わるのでトリガ位置がわかりやすい
・「立上り」は緩やかに High に変わる
グローバルパラメータ Step8 Sync入出力単位 「1ステップに1回」
・最初、8分音符裏が「スウィング」していると想像していたが、
16分音符裏が「スウィング」している模様 <- ※※ 大事 ※※
・「2ステップに1回」だと、出音は「スウィング」しているが、信号は変化しない
以下、「スウィングレート」は 'SwR'
↓ BPM=60 SwR= 50 全体
↓ BPM=60 SwR= 0 詳細
↓ BPM=60 SwR= 50 詳細
↓ BPM=60 SwR= 75 詳細
SwR マイナスの画像は省略
SwR=-75 16分表に対し 62ms SwR= 0 に対し -188ms
SwR=-50 16分表に対し 125ms SwR= 0 に対し -125ms
SwR= 0 16分表に対し 250ms
SwR= 50 16分表に対し 375ms SwR= 0 に対し +125ms
SwR= 75 16分表に対し 437ms SwR= 0 に対し +187ms
(オシロリードアウトの誤差あり)
16分表から16分裏への時間の計算式:
ステップ時間 + (ステップ時間 * (SwR / 100))
Tips:プログラム内で整数計算する場合は、変形する
・(SwR / 100) はゼロになってしまう
・ステップ時間 + ((ステップ時間 * 100 / SwR)
電卓で検算:
SwR=-75 62.5ms
SwR=-50 125.0ms
SwR= 0 250.0ms
SwR= 50 375.0ms
SwR= 75 437.5ms
この項はこんなものかな?
また疑問点が出たら、調べて追加
「1 STEP づつ進むかな?」で調べた