●:事実/確定/実測
◎:ほぼ確定
○:おそらく
△:想像
?:不明
×:間違えた
-- Wikipedia 日本語 より抜粋
https://ja.wikipedia.org/wiki/Arduino
ソフトウェア Arduino IDE
・「スケッチ」でプログラムを記述
・"マイコンボードに書き込む" ボタンを押した際に
必要な修正が施されたコードに変換されて一時ファイルに自動的に書き込まれる
↑ △「一時ファイル」とはソースコードの事か? それとも 実行コード(.hex) か?
・Arduino IDEを使用せずにgccを使用して直接hexファイルを作成し、
avrdudeを手動で使用してhexファイルをアップロードすることもできる。
日本で作成されたavrdude用のGUIプログラムがあり、これを使用することでアップロード作業が容易に行えるようになっている。
Arduino as ISP
Arduino を使い、Atmel AVR のマイクロコントローラに、Arduino IDE で書いたプログラムを転送することが出来る。
まず、Arduino ボード自体に、"ArduinoISP" プログラムを "スケッチの例" から選んで転送し、
Arduino ボードと AVR マイクロコントローラを適切に配線し、
ArduinoIDE の書き込み装置の設定を "Arduino as ISP" にすることで転送が出来る。
Arduino で使われている ATmega328 などのマイクロコントローラだけでなく、
AVR の ATtiny などのより安価で小型のマイクロコントローラにも転送できる。
-- 抜粋 ここまで
LATEPANDA 通電開始から
◎通電開始で Arduino は動き始める
●半田面赤色 LED が点灯する
●D13LED が明暗する
●D13 を PWM 制御している (*1)
○初期プログラム(仮称)が走っている (*3)
●約 8sec 後 D13LED が点灯(暗い)に変わる (2)
●約 10sec 後 半田面赤色 LED が消灯する
上記のち Arduino リセットから
●半田面赤色 LED は消灯のまま
●D13LED が明暗する
●約 8sec 後 D13LED が点灯(暗い)に変わる
(*1)
○D13 は D/A を持たないので、電圧による明るさ調整は出来ない
●PWM Duty を変化させている (*A)
(*2)
×○明暗周期が終ったあと「暗く点灯」なのは、PWM Duty を固定 (*A)
●約 Arduino 24 pin D13 端子実測 2.6 V 直流
△D13 が出力設定されていないのかな? 明暗が終った後に CPU RESET が掛かっている?
(*3)
(*A) オシロで測定
Arduino リブートから
全体 明暗後の完全消灯 1.6s
明暗周期 1.5s / 5周期
PWM 周期 23.2ms / 10周期
PWM 開始前が暗点灯 2.6V D13 安定した直流でリップル等は見当たらない
D/A による暗点灯?
Arduino Lepardo ブロック図によると、
https://www.arduino.cc/en/uploads/Main/arduino-leonardo-schematic_3b.pdf
D13LED はポート直結ではなく LMV358IDGKR を介して LED に繋がっている
ただ、図によると D13 端子は LMV358IDGKR より前なので D13 は 0 or 5V ではないのか?
LMV358IDGKR 廻りの「まわりこみ」?
「Arduino Leonardo」完全互換ではない? D/A が本当に無いのかを ATmega32U4 データシートで確認する必要
△暗点灯するのは、D13 が出力設定されていないから? 明暗(boot)が終った後に CPU RESET が掛かって初期状態?
IO13 Input(Hi-z) -> LMV358IDGKR (アンプ) -> LED で Digital ではない電圧が出ている これでいい?