ツール(ソフト)を作りながら動作を検証
[2017/04/23 版]
STYLE 切換え機能実装 d.69
SECTION 切換え機能実装 d.66
SECTION 切換え
・「外部からの FILLを含む切換え時の動作」が、QY系(*1)と違う? 要調査
・ex.
[FILL IN AA] -> [MAIN A] 即時
[FILL IN BB] -> [MAIN A] 「小節」終了時
(*1) QY系の動作
・SECTION 切換えは、現在演奏中の「小節」が終ってから切換る
S670: 「終ってから切換る」モノと「即時切換る」モノがある
・全ての SECTION は繰返される
S670: [INTRO] が終了すると選択されている [MAIN] に切換る
S670: [ENDING] が終了すると演奏も終了する
S670[AUTO FILL IN] も影響するのか?
d.66 Section Control F0 43 7E 00 ss dd F7 の dd:00 を送る必要があるのでは?
・QY系では、dd:00 を使わずに切換えて問題が無かった (深く検証していない)
調査中
[2017/04/25 版]
START(FA)/CONTINUE(FB)/STOP(FC) 機能実装 d.54
CLOCK(F8) 機能実装 d.54
・F8/FA/FC Received when the Clock is set to MIDI A,USB1, or USB2.
(ClockがMIDI A、USB1、またはUSB2のときに受信します)
・CONTINUE(FB) は無効
{FUNCTION} [MIDI] [Clock Ext] に切換えてテスト
・※[編集] [2 START/STOP:STYLE] にしないと 「STYLE の START」とは解釈されない (*1)
・上記変更後、「ユーザー」に保存する ex.[Clock Ext STYLE]
・Chord Control Type1/2 で送ったコード指定は、コード欄に保持される -> [START] で全パートが演奏開始になる
[STOP)FC)]動作
・コード欄は空欄になる
・S670 鍵盤でのコード押鍵を続けていても「コード未指定」になる
STYLE:SECTION の動作:
[FILL/BREAK] を使わない場合
・[INTRO] 終了後、選択されている [MAIN]に切り換る
・[ENDING] 終了後、演奏停止する コード欄は「コード未指定」になる
・切換え受信の「次の小節」で切り換る ただし、小節1拍目以内(位)は「即時」切り換る
[FILL/BREAK] は繰替えされる [AUTO FILL IN]:ON の様な動作(自動で MAINn に戻る)は出来るのか?
[MAIN]->[FILL/BREAK] 「即時」切り換る -> 「演奏中の小節に FILL/BREAK が入る」
[FILL]->[MAIN]
・[AA]->[B] の様な場合は、次の小節から/FILL が終ってから MAIN に切り換る
・[AA]->[A] の様な場合は、即時切換るが演奏が少し乱れる
[2017/05/05 版]
Style Part On/Off 機能実装 CVP-206/204 DataList p.54
(*1) MIDI からのメッセージだけでは START しない
・[SYNC START] 状態(S670操作)で d.66 Chord Control Type2 を送った時だけ STARTする
d.66 Chord Control Type1 ではスタートしない
PC からの CLOCK を確認
・CLOCK を止めている時には、S670 操作でも演奏開始しない
・演奏中の CLOCK 変化に追従している
-> [FUNCTION] [MIDI] [編集] [2 START/STOP:STYLE] で MIDI からのスタートが掛かった
・デフォルトでは [2 START/STOP:SONG]
・SONG が空だったため、「SONG の START」が掛からなかった模様
STYLE の動作:
・[コードフィンガリングタイプ] はデフォルト(MULTI FINGER)
・[フィンガード] タイプで押鍵
[START(FA])動作
・S670「メイン画面のコード」が空欄の時(以下「コード未指定」)、「リズム1」パートのみの演奏開始
・演奏停止中の、S670 鍵盤でのコード押鍵はコード欄に表示されるが、鍵盤を離すと「コード未指定」になる
・指定後1音でも残っているとコード欄は保持される -> [START] で全パートが演奏開始になる
d1 = chord root(cr)
d2 = chord type(ct)
d3 = bass note(bn)
d4 = bass type(bt)
「スタイル制御プログラム」にコントロールチェンジ二つ (14bits)で渡せる様にデータを整理
・「譜面」は意識する必要がないので異名同音を纏める
・「オンベースで使いたいコード」を絞る
で、
cr:4bits
ct:3bits
bn:4bits
bt:---
3bits 余った♪
[STYLE] の [PART] 別の ON/OFF
S670 ドキュメントには記載がないが、CVP-206/204 DataList に記載があったので試した
・メインフォーム「Free」で手入力してうまく反応したので、GUI から操作出来る様にした
※ [STYLE] を切換えるとリセット(全パート:ON)される
・[SECTION] 切換え ->維持
・[START/STOP] ->維持
[2017/05/09 版]
[Free Exclucive 送出] を移動
Chord Control type1 機能実装 d.66
上位シーケンサ打ち込み時用にヘルプを新設
[CHORD FINGERING]:[FINGERD ON BASS] を試したら具合が良い
-> ・本体鍵盤から主要なコード・ベースを指定するのに2オクターブ弱必要
・オンベースでない場合でも基本展開形(最下音はコードルート)でコード指定が必要
-> 外部からの「本体鍵盤より下の音域」から指定可能か?
...
d.66 Chord Control でのオンベース指定を確認するためにコード指定機能を追加