子ども達だけで被災しても
子ども達が 無事 である
子ども達が数日 保護 される
子ども達が無事であることを 知る
これらができれば、外出先の保護者は、あわてて帰宅することなく、自身の身を守る行動を最優先にすることができます。
都心で被災すると、3日間は帰宅できず、子ども達は保護者不在の状態が3日以上続く可能性がある。
・ 保護者が帰宅できなくても安心できる滞在場所 (在宅を含む)や、代理保護者などを準備しておく
・ 自宅に備蓄してある水・食料などを、子どもが利用できるようにしておく
・ 「中富小学校に行けば何とかなる」は要注意。そう考えて準備不足になると、困ったことになります。
・複数の連絡方法を (できたら、子どもも) 使えるようにしておく。 (例えば、LINE だけに頼るのは危険)
最小限の「子ども防災対策」を行なっておきましょう。そうしておけば、「災害に強い街」エステシティでは、子ども達だけで被災しても安全です。外出先から危険をおかして帰宅を急がないことが最も大切です。
注1:現在の安否確認システムは自治会が主体となって運営していますので、自治会加入者は安否確認の名簿に自動登録されています。自治会未加入者は、子ども会育成会に申請することで、登録することができます。
安否確認システムへのお誘い 参加申請
◇ 参考になるホームページ集
都心で被災すると3日間は帰宅できない、母親が帰宅難民になったら、ほか
◇ 子ども防災ワークシート&チェックシート
子ども達と防災について話し合っておくための資料
◇ 子ども防災の課題
◇ 震災動画集
エステシティで想定される震度の室内で録画された動画です。家具固定の重要性がわかります。
☆ 説明会などで「一般的なエステシティの防災」の説明を聞いていない方は、ぜひ、「エステシティの防災(概要)」をご覧ください。
☆ お父さんなどが都心にお勤めの場合、自宅で被災した家族のことが心配で、急いで徒歩で帰宅することも、同様に、大変危険です。「エステシティは安全なので、安心して、自分の身を守るように」と、都心にお勤めの方にお伝えください。
※ 本資料の内容に関しては、読者自身の責任で最終判断をするようにしてください。
※ 本ホームページの内容は、災害に強いエステシティを対象とした説明がなされていますので、家屋の倒壊や広域火災などで避難が必要となる他の地域の方には不適当な説明があります。
ご意見、ご質問は、自主防災会 esutebousai@gmail.com まで