・ 公衆電話は、災害等の緊急時において電話が混み合い、通信規制が実施される場合であっても、通信規制の対象外として優先的に取り扱われます。
・公衆電話は、NTT東日本の通信ビルから電力の供給を受けているため、停電時でも電話をかけることができます。
・公衆電話の利用方法は、① 受話器を上げる、②硬貨かテレホンカードを投入、③ダイヤルする、が基本です。(公衆電話の種類や、被災時無料化の実施の有無によって少し変わりますが、ほぼ①②③で発信できる)
※ 停電時には、テレホンカードは使えません
※ 大震災時、通話が無料となった場合、通話終了後に硬貨は戻ります
・エステシティ付近の公衆電話 の設置場所
公衆電話は、2025.3 頃 までは、「エステシティ所沢バス停」、「コミュニティーセンター内」、「セブンイレブン前」の3ヶ所に有りましたが、すべて撤去されてしまいました。
最寄りは、「聖地霊園バス停」にあります。日大敷地内(守衛室裏手)には公衆電話があり、日大グラウンドが避難場所として使用できる場合は、公衆電話も利用できそうです。また、中富小学校に、指定避難所が開設された場合は、災害時特設公衆電話が2回線開設されます。
出典:
NTT東日本:https://www.ntt-east.co.jp/ptd/contents/mag_public_kind.html
総務省:https://www.soumu.go.jp/main_content/000162017.pdf
2025. 9. 1