図中☆印: 南止(みなしず)縄文遺跡 (三芳町)
この付近に小さな崖があり、水が湧いて小川があったため、縄文人が集落を作っていました。しかし、ある時期から水は枯れて人は住まなくなってしまい、以降は中富開墾まで、原野であったそうです。
(セメタリー所沢の裏手に案内板があります)
https://www.town.saitama-miyoshi.lg.jp/kanko/rekishi/R3miyoshiisekimap.pdf
図中★印: 武野原縄文遺跡 (エステシティ)
打製石斧などが見つかったので、周囲を調査したら、落とし穴が4つ見つかったそうです。南止縄文人の狩り場として使用されていた場所と考えられます。
出典:全国遺跡報告総覧:奈良文化財研究所
https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/50031