英単語でのa, i, u, e, oの読み方を知っていますか?これらは母音と呼ばれ複数の読み方があります。アルファベットの名前の「エィ、アィ、ユー、イー、オゥ」だけではありません。
アルファベットの「音」で歌った特別なABCソングです。このABCのうたを聞いて、a, e, i, o, uの?の部分を聞き取ってください。例えば、Aだと?の部分は以下のようになります。
A is the apple.
? ? Apple.
? ? Apple.
A apple.
各々のアルファベットの「音」はカタカナにするとこんな感じでした。
a :「(ェ)ア」
e :「エ」
i :「イッ」
o :「(オにかなり近い)ア」
u :「アッ」
ここで私たち日本人は混乱してしまいます。日本語カタカナでは「ア」になってしまうのに、英語では実は異なる「ア」の音が3つもあるのです。
aとoとuの違いが分かるように、1文字だけ違う英単語の音の違いを比べてみましょう。
a: 日本人だとcatの発音の「ア」は自然にこの音になります。「え」が少し混じるような気持ちで。
o: 普通に「あ」と言うよりも口を大きく開け喉の奥から声を出しましょう。
u: a やoよりも短い音。日本語の「あ」よりも口を小さくする。
例を挙げています。
apple (りんご)
bag (かばん)
animal (動物)
cat (ねこ)
hat (帽子)
cap (ふちのない帽子)
class (授業)
basketball (バスケットボール)
family (家族)
bad (悪い)
catch (捕まえる)
ran (runの過去形)
after (〜の後で)
answer (答え)
ask (尋ねる)
carry (運ぶ)
hand (手)
fast (速い)
happy (嬉しい)
angry (怒った)
sad (悲しい)
man (男性)
例を挙げています。
box (箱)
hot (熱い)
top (上)
soccer (サッカー)
volleyball (バレーボール)
not (「〜でない」を表す否定語)
fox (キツネ)
stop (止まる)
body (身体)
lot (a lot of で「沢山の」)
October (10月)
shop (お店)
pot (つぼ)
got (get の過去形)
possible (可能な)
octopus (タコ)
例を挙げています。
umbrella (かさ)
under (〜の下に)
up (〜の上に)
us (私たち)
cup (カップ)
bus (バス)
but (しかし)
fun (楽しい)
club (部活)
run (走る)
cut (切る)
understand (理解する)
hungry (お腹の空いた)
study (勉強する)
Sunday (日曜日)
hut (小屋)
culture (文化)
luck (幸運)
例を挙げています。
egg (たまご)
elephant (ゾウ)
hello (こんにちは)
every (毎日の)
bed (ベッド)
pen (ペン)
pencil (えんぴつ)
pet (ペット)
ten (数字の10)
tennis (テニス)
textbook (教科書)
member (メンバー)
red (赤)
end (おわり)
test (テスト、試験)
letter (手紙、文字)
festival (祭り)
leg (足)
left (左、leaveの過去形)
help (助け、助ける)
second (2番目の)
tell (言う)
send (送る)
ever (今までに)
never (決して〜ない)
yet ([否定文で]まだ〜ない)
lesson (授業)
temple (お寺)
message (メッセージ、伝言)
next (次の)
wet (湿った)
enter (入る)
very (とても)
vet (獣医)
men (man「男性」の複数形)
get (手に入れる)
went (go「行く」の過去形)
fell (fall「落ちる」の過去形)
felt (feel「感じる」の過去形)
met (meetの過去形)
held (hold「掴む、開催する」の過去形)
exercise (練習)
heritage (遺産)
energy (エネルギー)
enemy (敵)
effort (努力)
例を挙げています。
it (それ)
in (〜の中に)
is (〜である)
six (数字の6)
fish (魚)
piano (ピアノ)
ink (インク)
picture (写真)
hit (打つ、当たる、叩く)
sing (歌う)
king (王様)
simple (簡単な)
if (もし〜なら)
finish (終える)
important (重要な)
interesting (興味深い)
Internet (インターネット)
アルファベットのa, e, i, o, u は母音と呼ばれ、英単語の中で必ずどれかが使われるためにとても重要なものです。特に、a, o, u は日本語では全て「ア」になってしまうような音です。しかし、厳密には長さや音が違います。少しずつでいいので、区別に慣れて行きましょう。これらのアルファベットの「音」を覚えることが英語を学ぶ上で重要です。