キャラ別、固有テクニックを参照。
ヨッシーの空中ジャンプは振り向きが可能だが、
振り向きには空中でも地上と同じく5Fかかる。
なので後方空中ジャンプをしてから
5F以内に攻撃を出せば振り向かずに攻撃を出せる。
逆に言えば、5F待たないと振り向いて攻撃を出すことができない。
ガード台降りから最速で空中ジャンプをすると、
ガード台降りすり抜け無敵から
ふんばりのスーパーアーマーに隙間なく接続できるというネタ。
おまけにヨッシーはガード時にブロッキングが発生するので、
ブロッキング全身無敵→ガード台降りすり抜け無敵→ふんばりスーパーアーマー、
と接続されることになる。
台上では非常に強力な暴れ。
ヨッシーはガードが肉漏れしないため
ガードしっぱなしだとシールドブレイクを狙われることが多い。
ブロッキング、ガード、ふんばりのすべての択を使って
生き延びたりカウンターを取ったりして頑張ろう、というネタ。
ヒップドロップで崖を掴めることを利用して、
復帰阻止でヒップドロップを使おうというネタ。
ヒップドロップの判定は復帰阻止技としては十分だが、
事故って上Bと相打ちすると逆にヨッシーが落ちてしまうことがあるので
本当の確定状況でなければ、あまりオススメはできない。
ヒップドロップで崖つかみを阻止しつつ、
そのまま崖を占拠できるので
復帰阻止のギミックとしては決して弱くないが、とにかく事故が怖い。
背面たまご投げで相手の復帰の軌道を潰しつつ、
崖つかみでたまご投げをキャンセルしつつ
そのまま崖を占拠することで復帰阻止をしようという動き。
タイミングを取るのは地味に難しいが、
たまごを避ける手段のない相手なら割と楽に復帰阻止ができる。
ジャンプ後に即空中ジャンプを出すと着地できるが、
後ろにスティックを入力しながら行うことで
前を向きつつ微妙に後退できる。
また、ジャンプで少し高度を上げた後に
後方空中ジャンプから振り向く前にぺち攻撃を出すことで
一気に後方に引きつつ前方を向き続けるという動きもある。
ちなみに、この時、
攻撃判定が出る前に着地していれば着地キャンセルは不要。
前方を向いたまま後方に移動できるというだけのネタだが、
引き絶で崖キャンを起こすことで
地上から素早く崖をつかめる。
復帰時に、
ふんばりのスーパーアーマーを生かして直接復帰するか、
たまご投げで高度を下げつつ崖つかみを狙うか、
という択を迫る復帰方法。
たまごを見てから狩ることは不可能ではないが、
たまご投げは23F目から崖つかみが可能になるので
高度調節が完璧に近いと見てから処理するのはそれなりに難しくなる。
相手側はたまご投げ以外の攻撃技も警戒する必要があるため、
実戦的にはそれなりに復帰できたりする。
ヨッシーの空中ジャンプは、
最高到達点ちかくで上昇にブレーキがかかるため、
なんらかの空中攻撃を出してブレーキをキャンセルすることで
ちょっとだけ復帰距離が伸びるというネタ。
雀の涙程度しか距離が伸びない割にはタイミングがシビア。
空中ジャンプのモーションが終わったあたりで通常姿勢に戻るので、
その通常姿勢に戻ろうとする瞬間か直前あたりを目押しで狙うと伸びやすい印象。
少しでも復帰距離を伸ばしたいなら、むしろ、
空中で行動可能になった瞬間に空中ジャンプをした方が
慣性の問題で復帰距離を伸ばせるという事実の方が重要かもしれない。
また、ヨッシーはヒップドロップ時に少しだけ崖つかみ判定が伸びるので、
ギリギリ復帰できないときでも崖付近でヒップドロップを出すと
ギリギリで崖をつかめることがある。