本ページで検証しているサイトでは以下のサイトの文章や画像、デザインが盗用されています。
▼Tasku Advisors Corporation (Taskuアドバイザーズ https://www.tasku.co.jp/) [日本のオルタナティブ投資業者」→ Taskuアドバイザーズ社からの警告、日本投資顧問業界からの注意喚起
このサイトの経営者の画像の顔の部分だけ入れ替えたコラージュ画像まで使われてます。
▼西松アセットマネジメント (https://www.nishimatsu-am.com/) → トップページに模倣サイトに関する注意喚起
またサイト名 (社名) は以下の業者の名称が盗用されているようです。盗用被害を受けている5件中、4件についてはそれぞれ盗用について注意喚起が出ています。
▼株式会社𣘺本-investment (https://h-i.co.jp/) [金融商品取引業者 (投資助言代理業) 関東財務局長(金商)第2948号] → 日本投資顧問業界からの注意喚起
▼Sazalle Capital Management (さざれキャピタルマネジメント株式会社 http://www.sazalle.com/home/) [金融商品取引業者 (投資助言代理業) 関東財務局長(金商)第738号]
▼株式会社ストラテジックキャピタル (https://stracap.jp/) [金融商品取引業者 (第二種金融商品取引業、投資助言代理業、投資運用業) 関東財務局長(金商)第2786号] → ストラテジックキャピタル社からの注意喚起
▼A. P. アセットマネジメント (A. P. キャピタルグループのグループ会社 https://www.apcapital.gr.jp/profile) [金融商品取引業者 (第二種金融商品取引業、投資助言・代理業、投資運用業、有価証券関連業) 関東財務局長(金商)第2785号] → 弊社や弊社役職員になりすました偽アカウントや投資勧誘にご注意ください (注意喚起)
▼Federated Hermes Japan株式会社 (フェデレーテッド・エルメス・ジャパン株式会社 https://www.hermes-investment.com/jp/jp/professional/) [金融商品取引業者 (投資助言・代理業) 関東財務局長(金商)第3327号] → トップページになりすましについて警告あり。日本投資顧問業界からの注意喚起
つまり本ページで検証しているサイトは金融商品取引業者の登録がある業者のなりすましサイト、ニセサイトと考えられます。また本ページの検証対象の一部のサイトは「検証91」、「検証93」、「検証94」で検証している一部のサイトと部分的に明らかに似ており、LINEグループを勧誘の場として利用する手口で投資勧誘が行われる可能性が高いです。
「検証13」、「検証14」、「検証15」、「検証16」、「検証17」、「検証18」、「検証19」、「検証20」、「検証21」、「検証22」、「検証23」、「検証24」、「検証25」、「検証26」、「検証27」、「検証28」、「検証29」、「検証30」、「検証31」、「検証32」、「検証33」、「検証34」、「検証35」、「検証36」、「検証37」、「検証38」、「検証39」、「検証40」、「検証41」、「検証42」、「検証43」、「検証44」、「検証45」、「検証46」、「検証47」、「検証48」、「検証49」、「検証50」、「検証51」、「検証52」、「検証53」、「検証54」、「検証55」、「検証56」、「検証57」、「検証58」、「検証59」、「検証60」、「検証61」、「検証62」、「検証63」、「検証64」、「検証65」、「検証66」、「検証67」、「検証68」、「検証69」、「検証70」、「検証71」、「検証72」、「検証73」、「検証74」、「検証75」、「検証76」、「検証77」、「検証78」、「検証79」、「検証80」、「検証81」、「検証86」、「検証89」、「検証90」、「検証91」、「検証93」、「検証94」に続いて中国系と思われる詐欺グループによる可能性があるサイトについての検証76ページ目です。勧誘の手口などについては「検証13」の冒頭、さらにLINEのグループを利用する勧誘については「雑記2」あるいは姉妹サイトの「雑記2」を参照してください。
本ページでは以下のサイトを検証します。検証対象は順次追加の予定です。
●Hashimoto Investment Management (HIM、ハシモト インベストメント マネジメント https://www.himc.jp/)
●Sazalle Investment Management (SIM、サザレ インベストメント マネジメント https://www.sim-invest.jp/)
●Strategic Investment Capital (SCJ、ストラテジック インベストメント キャピタル https://www.japan-scj.jp/index.html)
●APAG (A.P.アセットマネジメント株式会社 https://www.japan-apagcompany.com/)
●APAG (A.P.アセットマネジメント株式会社 https://www.japan-apcapitals.com/)
●APAG (https://www.apag-apply.com/)
●Federated Hermes (フェデレーテッド・エルメス https://www.federatehermes.com/)
まず以下の互いに非常によく似た3つのサイトを検証します。」
●Hashimoto Investment Management (HIM、ハシモト インベストメント マネジメント https://www.himc.jp/)
●Sazalle Investment Management (SIM、サザレ インベストメント マネジメント https://www.sim-invest.jp/)
●Strategic Investment Capital (SCJ、ストラテジック インベストメント キャピタル https://www.japan-scj.jp/index.html)
これら3つのサイトは互いに非常によく似ており、さらにTasku Advisors Corporation (Taskuアドバイザーズ https://www.tasku.co.jp/) というオルタナティブ投資のサイトとも非常によく似ており、Taskuアドバイザーズの文章、画像、デザインを盗用したサイトと考えられます。またそれぞれの名称についてもそれぞれ実在する金融商品取引業者 (投資顧問業者)からの盗用になっているようです。
まず最初のハシモト インベストメント マネジメントは一般社団法人日本投資顧問業協会のサイト (https://www.jiaa.or.jp/) にある「TOP > 投資の勧誘等に関するご注意 > 協会に寄せられた業者の情報」というサブページで公表されている注意喚起で知ることになったサイトです。以下にその注意喚起を示します。
▼2025年11月21日「株式会社橋本-investment」に酷似した社名を騙る投資勧誘に関する注意喚起PDFファイル
記述を書き出します。
>2025年11月21日
>一般社団法人日本投資顧問業協会
>「株式会社𣘺本-investment」に酷似した社名を騙る投資勧誘に関 する注意喚起
> 最近、当協会会員の「株式会社𣘺本-investment(以下、同社)」に酷似した 社名の「Hashimoto Investment Management(HIM)」が虚偽とみられるウェブ サイト上で事業内容などの紹介を行っています(同サイト上には同社の実際の 所在地が記載されています)。
>また、HIM 社から投資セミナーの案内を受けたとの個人投資家からの情報もあ り、同サイトが詐欺事案につながる可能性が強く懸念されます。当然ながら同 社と HIM 社は一切無関係であり、勧誘や情報提供に関しても一切関知しており ません。
>(なお、同社の公式ウェブサイトは https://h-i.co.jp/です)
>虚偽サイト誘導先や Hashimoto Investment Management(HIM)社からの金銭の 要求などには応じることのなきようご注意ください。 以上
日本投資顧問業協会に加盟している「株式会社𣘺本-investment」に酷似した「Hashimoto Investment Management(HIM)」に関する警告になっています。この警告から見つかってきたのが表題最初のHashimoto Investment Management (ハシモト インベストメント マネジメント) というサイトです。さらにこのサイトについて調べてみた結果として見つかってきたのがハシモト インベストメント マネジメントのサイトと非常によく似た表題2番目のSazalle Investment Management (サザレ インベストメント マネジメント) と3番目のStrategic Investment Capital (ストラテジック インベストメント キャピタル) というサイトであり、さらにこれら3つのサイトは既に本項の冒頭で書きましたがTasku Advisors (Taskuアドバイザーズ https://www.tasku.co.jp/) というオルタナティブ投資のサイトのサイトと非常によく似ており、後述しますが文章や画像、デザインを盗用しているサイトが確認されているという警告がTaskuアドバイザーズのサイトに出ています。
さらにハシモト インベストメント マネジメントが「株式会社𣘺本-investment」の名称などを盗用しているのと同様、少なくともサザレ インベストメント マネジメントについてはよく似た名称の投資顧問会社の名称を盗用しているものと考えられ、ストラテジック インベストメント キャピタルについても同様の疑いがあります。これらサイト名 (社名)の盗用元になっている疑いのあるサイトについても後述します。
まず表題の3つのサイト、さらに文章や画像、デザインの盗用元と考えられるTaskuアドバイザーズのサイトについてサイト冒頭部の画像を以下に順に示します。
▼ハシモト インベストメント マネジメント (https://www.himc.jp/)
▼サザレ インベストメント マネジメント (https://www.sim-invest.jp/)
▼ストラテジック インベストメント キャピタル (https://www.japan-scj.jp/index.html)
▼Taskuアドバイザーズ (https://www.tasku.co.jp/)
これら4つのサイトはいずれも日本語のみのサイトです。冒頭部の背景は水滴が波紋を描く動画になっており完全に同じタイミングでスクリーンショットを取得することは困難なのですが、4つのサイトの冒頭部は明らかに互いに酷似しています。
>オルタナティブ投資-
>その広大な水域の水先案内人として
といった文章も4つのサイトで共通です。そしてTaskuアドバイザーズのサイトには上の画像で確認出来るように「【注意喚起】 当社サイトを装った不正サイトについて」と書かれたサブページへのリンクが用意されています。そのサブページに書かれている注意喚起の画像を以下に示します。
この注意喚起の冒頭部を以下に書き出します。
>ご注意ください!当社ホームページの意匠を盗用した不正サイトの存在が確認されました。
>2025.11.19 お知らせ
>当社ホームページの画像、人名、文章等を無断で盗用したと見られる不正サイトの存在が確認されました。類似のケースから、こうしたウェブサイトを作成し、投資セミナーや勉強会を行うSNSグループに誘導するといったことが疑われます。
「当社ホームページの意匠を盗用した不正サイト」についてサイト名やURLアドレスなどの情報が示されていないのですが、本項で検証している3つのサイトは間違いなくTaskuアドバイザーズのサイトに酷似しており、「当社ホームページの意匠を盗用した不正サイト」であることは間違いないと思います。
さらに本項で検証している3つのサイトがTaskuアドバイザーズのサイトに似ているのはサイト冒頭部だけではありません。また3つのサイトの冒頭部に続く部分を見ていくと「検証91」で検証しているLEBEYアセットマネジメント (https://www.lebey.jp/) などのサイトと似ている部分があることにも気が付きました。ちなみにLEBEYアセットマネジメントについてはYahoo知恵袋にLINEグループを勧誘の場として利用する手口で投資を勧誘された、入金したら出金できなくなったといった報告が複数出ており、勧誘の手口は「雑記2」や姉妹サイトの「雑記2」で説明している中国系と思われる詐欺グループの手口と一致しています。すなわちLEBEYアセットマネジメントなどのサイトについて中国系の詐欺グループの関与が疑われる状況となっています。
まず以下には表題の3つのサイトで冒頭部に続いて共通して出てくる社員を紹介している部分の画像を示します。まずハシモト インベストメント マネジメントの場合、3名の社員を紹介しています。
3名の社員を画像付きで紹介しています。肩書と氏名は以下のようになっています。
取締役 調査分析部長 投資助言事業部 部長 チーフアナリスト 寺本 弘明
取締役執行アシスタント、アナリスト 中村 美和
取締役執行アシスタント、アナリスト 西原 美穂
紹介されているのは社長とかCEOではなく、部長 チーフアナリストとかアシスタントといった肩書の人物であることに違和感を感じます。
さらに以下はサザレ インベストメント マネジメントの社員紹介の部分の画像です。
サザレ インベストメント マネジメントのサイトでも3名の社員が紹介されており、肩書と氏名は以下のようになっています。
取締役 調査分析部長 投資助言事業部 部長 チーフアナリスト 福田 哲夫
取締役執行アシスタント、アナリスト 川崎 惠奈
取締役執行アシスタント、アナリスト 竹内 千尋
登場する人物の名前も画像も異なるのですが、役職は部長 チーフアナリストとかアシスタントが2名であるという構成が同じでさらにアシスタントは両者とも若い女性です。また3名の社員の経歴などの紹介文が2つのサイトで互いによく似ていることにも気が付きました。
次は表題3番目のストラテジック インベストメント キャピタルの場合です。
やはり以下の3名の社員が紹介されています。
取締役 調査分析部長 投資助言事業部 部長 チーフアナリスト 鈴木 英樹 (スズキ ヒデキ)
取締役執行アシスタント、アナリスト 吉田 美琴
取締役執行アシスタント、アナリスト 高橋 優奈
やはり紹介されている3名の役職は部長 チーフアナリストとアシスタントが2名であるという構成が同じでさらにアシスタントは2名とも若い女性です。しかも3名の社員の紹介文が似ています。
一方でTaskuアドバイザーのサイトのトップページで紹介されているのは代表取締役社長の眞保二朗という人物のみです。
さらに本項の検証対象である3つのサイトの社員紹介は「検証91」で検証しているLEBEYアセットマネジメント (https://www.lebey.jp/) などのサイトの社員紹介と似ている部分があることに気が付きました。以下にはLEBEYアセットマネジメントの社員紹介の部分の画像を再掲します。
LEBEYアセットマネジメントのサイトで紹介されている社員は2名のみで役職は「本部長チーフアナリスト」と「アシスタント、アナリスト」となっています。
取締役 投資コンサルティング事業本部 本部長 チーフアナリスト 内海 正和
アシスタント、アナリスト 有村 智美
さらに以下はやはり「検証91」で検証したAPCアセットマネジメント (https://www.apcapital.jp/) というサイトの社員紹介の部分の画像です。
このAPCアセットマネジメントのサイトでは3名の社員が紹介されています。
取締役 調査分析部長 投資助言事業部 部長 チーフアナリスト 大野 淳一
取締役執行アシスタント、アナリスト 松本 優子
取締役執行アシスタント、アナリスト 長谷川 美月
本項で検証している3つのサイト、「検証91」で検証した2つのサイト、計5つのサイトについて社員紹介に登場している人物の名前や画像は違ってもいずれのサイトでもどういう意味なのか社長とかCEOといった経営トップではなく、「部長 チーフアナリスト」「アシスタント、アナリスト」といった役職の社員が紹介されています。
さらに「検証93」で検証しているVIG アセットマネジメント (https://www.japan-vig.jp) という既に閉鎖されているサイトにも似たような社員紹介の部分が存在しており、これも社員の経歴などと紹介する文章に類似性があるようです。以下はVIG アセットマネジメントのサイトの神崎澪奈という女性社員を紹介している部分です。ここでも肩書は「取締役 執行アシスタント/アナリスト」となっていて紹介文が上に示したばかりの他の「取締役 執行アシスタント/アナリスト」の紹介文と似ています。
さらにこれらの社員の紹介でこれまでの経歴などを紹介する文章も似ているのです。例えばそれぞれのサイトの社員紹介で2番目に登場する女性社員の氏名、役職、紹介文を相互比較の為に以下に抜き出してみます。
▼ハシモト インベストメント マネジメント (HIM)
これまで日本国内の複数の金融機関において、カスタマーサポートや資産管理ビジネスに従事し、8年以上の実務経験を積んでまいりました。現場で培ったコミュニケーション能力と投資・資産運用に関する実務能力を活かしつつ、寄り添った実践的なサポートを提供しております。 「迅速・専門的・誠実」を信条に、今後も信頼される投資パートナーとして共に歩んでまいります。
取締役執行アシスタント、アナリスト 中村 美和
▼サザレ インベストメント マネジメント (SIM)
これまで日本国内の複数の金融機関において、カスタマーサポートや資産管理ビジネスに従事し、8年以上の実務経験を積んでまいりました。現場で培ったコミュニケーション能力と投資・資産運用に関する実務能力を活かしつつ、寄り添った実践的なサポートを提供しております。 「迅速・専門的・誠実」を信条に、今後も信頼される投資パートナーとして共に歩んでまいります。
取締役執行アシスタント、アナリスト 川崎 惠奈
▼ストラテジック インベストメント キャピタル (SCJ)
これまで日本国内の複数の金融機関において、カスタマーサポートや資産管理ビジネスに従事し、8年以上の実務経験を積んでまいりました。現場で培ったコミュニケーション能力と投資・資産運用に関する実務能力を活かしつつ、寄り添った実践的なサポートを提供しております。 「迅速・専門的・誠実」を信条に、今後も信頼される投資パートナーとして共に歩んでまいります。
取締役執行アシスタント、アナリスト 吉田 美琴
▼LEBEYアセットマネジメント
金融業界で6年以上の投資経験と深い投資知識を持つ投資アシスタントです。常にお客様一人ひとりに誠実かつ真摯な態度で接し、心を込めたサービスを提供してまいりました。お客様のニーズを最優先に考え、お客様の利益獲得を目標としています。投資の分野において豊富な知見と実績を持ち、ここ数年にわたり多くのお客様から厚い信頼と高い評価をいただいております。誠実さを忘れず、初心を大切にし、お客様と共に歩み、共に成長していくことをポリシーとしております。
アシスタント、アナリスト 有村 智美
▼APCアセットマネジメント
これまで日本国内で複数の金融機関でカスタマーサポートや、資産管理のビジネスに従事しており、8年以上の実務経験を積んでまいりました。 現場で培ったコミュニケーション能力と投資・資産運用に関する実務能力を活かしつつ、自分自身で寄り添った実践的なサポートを提供しております。 「迅速・専門的・誠実」を信条に、今後も信頼される投資パートナーとして、共に歩んでまいります。
取締役執行アシスタント、アナリスト 松本 優子
▼VIG アセットマネジメント
私は、日本の複数の有名金融機関で、資産配分および顧客資産管理に関する6年以上の実務経験を持っています。
長年にわたり、投資家のライフステージや目標に合わせて、実現可能な資産運用戦略をオーダーメイドで策定し、中長期で持続可能な資産価値向上に注力してまいりました。
今後もこの理念を大切にし、お客様が安心して一歩一歩投資判断を勧められるよう、しっかりサポートしてまいります。
神崎澪奈
取締役 執行アシスタント/アナリスト
6つのサイトの紹介文を比較してみると本項の検証対象である3つのサイトの紹介文は社員の名前が異なるだけで紹介文の本文は全く同じ、紹介されている女性の役職も共に「取締役執行アシスタント、アナリスト」となっていて全く同じです。さらに「検証91」で検証したAPCアセットマネジメントの紹介文も本項の検証対象である2つのサイトの紹介文と非常によく似ています。LEBEYアセットマネジメントやVIG アセットマネジメントのサイトの文章は他のサイトの記述とやや異なりますが、それでも似ていることは確かです。そしてAPCアセットマネジメントのサイトについても「検証91」で示していますがLINEグループを勧誘の場として利用する手口で勧誘が行われているという質問投稿がYahoo知恵袋に出ています。またやはり「検証91」で説明していますが、APCアセットマネジメントのサイトで「取締役執行アシスタント、アナリスト 松本 優子」として紹介されている女性の画像は地方テレビ局の女性アナウンサーの画像と一致します。ネットで拾ってきた女性アナウンサーの画像を盗用しているとしか思われません。VIGアセットマネジメントのサイトで神崎澪奈として紹介されている女性も「検証93」で説明していますが画像は世古詩織 【司会者/MC】という女性のInstagramのプロフィール画像と同じ画像です。
本項で検証している2つのサイトと「検証91」で検証しているLEBEYアセットマネジメント、APCアセットマネジメント、「検証93」で検証しているVIG アセットマネジメントといったサイトの文章が似ていること、そして「検証91」で検証しているサイトではLINEグループを勧誘の場として利用する中国系と思われる詐欺グループの手口で勧誘が行われていることが確認されているということで本項で検証している2つのサイトについても中国系の詐欺グループとの関与が強く疑われます。
それから本項で検証しているサイト、「検証91」で検証しているサイトで社長といった経営トップではなく、「部長 チーフアナリスト」「アシスタント、アナリスト」といった役職の社員が紹介されていることに違和感があると書きましたが、本項で検証している3つのサイトではトップページで「部長 チーフアナリスト」という肩書で紹介されていた人物が「Message メッセージ」と題されたサブページでは代表者とかCEOという肩書で登場していることに気が付きました。以下にはハシモト インベストメント マネジメントのサイトの「Message メッセージ」のサブページ → サザレ インベストメント マネジメントの「Message メッセージ」のサブページ → ストラテジック インベストメント キャピタルの「Message」のサブページという順で画像を示します。
なぜか氏名は書いてありませんがどう見てもトップページで「取締役 調査分析部長 投資助言事業部 部長 チーフアナリスト 寺本 弘明」「取締役 調査分析部長 投資助言事業部 部長 チーフアナリスト 福田 哲夫」「取締役 調査分析部長 投資助言事業部 部長 チーフアナリスト 鈴木 英樹」として紹介されていたのと同じ人物が代表者、CEOとして登場しています。トップページとサブページの記述が明らかに矛盾しています。
ちなみにTaskuアドバイザーのサイトにも「Message メッセージ」と題されたサブページがあり、トップページで代表取締役社長として紹介されていた眞保二朗氏が代表者、CEOとして登場しています。
本項で検証している3つのサイトでの肩書の矛盾はTaskuアドバイザーのサイトの文章を適当に盗用することで生じた矛盾ではないかと思われます。
表題の3つのサイトで社員紹介の続いて出てくるのは「Services 提供サービス」と題された部分であり、サイト冒頭部と同様、Taskuアドバイザーズのサイトと非常によく似ています。以下にはハシモト インベストメント マネジメント (HIM) → サザレ インベストメント マネジメント (SIM) → ストラテジック インベストメント キャピタル (SCJ) → Taskuアドバイザーズという順で4つのサイトの画像を示します。
サイト冒頭部と同様、検証対象の3つのサイトのこの部分はTaskuアドバイザーズのサイトの相当部分に酷似しています。但しよく見ると2人の人物がパソコンのモニターを覗き込んでいるような画像の一方の人物の頭部だけが入れ替えられているようです。その部分を拡大してやはりハシモト インベストメント マネジメント (HIM) → サザレ インベストメント マネジメント (SIM) → ストラテジック インベストメント キャピタル (SCJ) → Taskuアドバイザーズという順で以下に示します。
検証対象の3つのサイトでは左側の人物の頭部だけ上で示した「部長 チーフアナリスト 寺本 弘明」「部長 チーフアナリスト 福田 哲夫」「部長 チーフアナリスト 鈴木 英樹」という人物の頭部に画像編集で入れ替わっているようです。
次に出てくるのは「Our Approach 私たちの方法」と題された部分です。やはりハシモト インベストメント マネジメント (HIM) → サザレ インベストメント マネジメント (SIM) → ストラテジック インベストメント キャピタル (SCJ) → Taskuアドバイザーズという順で画像を以下に示します。
この部分は4つのサイトでほぼ同じに見えます。Taskuアドバイザーズのサイトの場合のみ上の画像の下端に「→詳しく見る」と書かれたサブページへのリンクがあるぐらいの違いしかありません。
次に示すのは「News」と題された部分です。ここでもハシモト インベストメント マネジメント (HIM) → サザレ インベストメント マネジメント (SIM) → ストラテジック インベストメント キャピタル (SCJ) → Taskuアドバイザーズという順で画像を以下に示します。
これらのサイトのNewsの項目には幾つか気になる記事があります。例えばハシモト インベストメント マネジメント (HIM) で確認出来る「社長眞保がAIMA Japan Annual Forum 2025のパネルディスカッションに登壇しました。」という2025年5月15日付の記事ですが、ストラテジック インベストメント キャピタル (SCJ) のサイトにも同じ「社長眞保がAIMA Japan Annual Forum 2025のパネルディスカッションに登壇しました。」というタイトル&同じ内容の記事が存在します。さらにTaskuアドバイザーズのサイトにもやはり同じ「社長眞保がAIMA Japan Annual Forum 2025のパネルディスカッションに登壇しました。」というタイトル&同じ内容の記事が存在します。以下にハシモト インベストメント マネジメント (HIM) → ストラテジック インベストメント キャピタル (SCJ) → Taskuアドバイザーズという順でその同じタイトル、同じ日付の記事を示します。
既に上で示したようにTaskuアドバイザーズの社長は眞保二朗という人物となっていましたが、このニュース記事によればハシモト インベストメント マネジメント (HIM) やストラテジック インベストメント キャピタル (SCJ) の社長も眞保という人物であるということになります。しかし例えば上で示してきたようにハシモト インベストメント マネジメント (HIM) のサイトの記述や画像では社長が寺本 弘明という人物であることが示されています。一方で寺本 弘明の役職は社長ではなく「部長 チーフアナリスト」であるという記述もあります。ストラテジック インベストメント キャピタル (SCJ) の場合も同様です。ハシモト インベストメント マネジメント (HIM) やストラテジック インベストメント キャピタル (SCJ) のサイトの記述は矛盾だらけです。
また矛盾と言えばこの記事の日付について矛盾があります。本項で検証しているサイトと盗用元の TaskuアドバイザーズのサイトのWho Is 情報に記されているサイトの登録・開設日は以下のようになっています。
サイト名 登録・開設日
ハシモト インベストメント マネジメント 2025年9月3日
サザレ インベストメント マネジメント 2025年10月2日
ストラテジック インベストメント キャピタル 2025年10月13日
Taskuアドバイザーズ 2018年4月15日
本項で検証している3つのサイトは2025年9月、あるいは10月に登録・開設されたかなり新しいサイトです。上に示したハシモト インベストメント マネジメント (HIM) のサイトにある「社長眞保がAIMA Japan Annual Forum 2025のパネルディスカッションに登壇しました。」という記事の日付は2025年5月15日となっており、サイトが登録・開設されるよりも記事の日付が3ヶ月以上前ということになります。明らかに矛盾しているのです。またサイト開設の時期が大きく違うことから模倣しているのは本項の検証対象である3つのサイトであり、 Taskuアドバイザーズが模倣被害を受けていると考えるべきでしょう。
サザレ インベストメント マネジメント (SIM)のサイトのNewsの項目には上の画像でも確認出来ますが、「SNS上で拡散されている虚偽情報および誹謗中傷行為に対する厳正な声明」と題された2025年11月20日付の声明文が出ています。以下に画像を示します。
SNSに「弊社に関する事実無根の情報ならびに誹謗中傷」が確認された、さらに「いかなる客観的証拠」も示されていないと主張していますが、ハシモト インベストメント マネジメント、サザレ インベストメント マネジメント、ストラテジック インベストメント キャピタルのサイトがTaskuアドバイザーズのサイトに酷似しているという事実、Taskuアドバイザーズから「当社ホームページの意匠を盗用した不正サイト」についての警告が出ている件についてはどう反論するのでしょうか?あるいはハシモト インベストメント マネジメントについて一般社団法人日本投資顧問業協会のサイトに「「株式会社𣘺𣘺本-investment」に酷似した社名を騙る投資勧誘に関する注意喚起 」が出ていることについてどう考えるのでしょうか?
尚、ハシモト インベストメント マネジメントが「株式会社𣘺本-investment」に酷似した社名を騙っているのと同様、サザレ インベストメント マネジメントについてもSazalle Capital Management (さざれキャピタルマネジメント株式会社 http://www.sazalle.com/home/) という投資顧問会社の名称を盗用している疑いが極めて濃いです。以下に本項で検証している2つのサイトの名称の盗用元と考えられる「株式会社𣘺本-investment」と「さざれキャピタルマネジメント株式会社」のサイト冒頭部の画像を示します。
▼株式会社𣘺本-investment (https://h-i.co.jp/)
▼さざれキャピタルマネジメント株式会社 (http://www.sazalle.com/home/)
これら2つのサイトは本項で検証しているサイトと名称は似ていますが、サイトのデザインなどは全く似ていません。しかし少なくともハシモト インベストメント マネジメントについては名称が似ているというだけではありません。
そして表題最初と2番目のサイトが「株式会社𣘺本-investment」や「さざれキャピタルマネジメント株式会社」とよく似たサイト名 (社名) を名乗っているのはこの2社が金融庁で金融商品取引業者 (投資助言代理業) の登録を得ているからではないかと思われます。金融庁のサイトで公開されている金融商品取引業者の登録リストでこれら2社の登録情報が確認出来ます。
▼「株式会社𣘺本-investment」
登録番号: 関東財務局長(金商)第2948号
登録年月日: 平成28年8月29日
金融商品取引業者名: 株式会社𣘺本‐investment
法人番号: 7010401119266
郵便番号: 104-0033
本店等所在地: 東京都中央区新川2-21-10 リードシー八丁堀2F/3F
業種の種別: 投資助言代理業のみ
▼「さざれキャピタルマネジメント株式会社」
登録番号: 関東財務局長(金商)第738号
登録年月日: 平成19年9月30日
金融商品取引業者名: さざれキャピタルマネジメント株式会社
法人番号: 7010401068249
郵便番号: 150-0013
本店等所在地: 東京都渋谷区恵比寿3-9-3 イブキテラス恵比寿2階
業種の種別: 投資助言代理業のみ
この金融ライセンスについてはそれぞれのサイトでも確認出来ます。以下に株式会社𣘺本-investment (https://h-i.co.jp/) → さざれキャピタルマネジメント株式会社 (http://www.sazalle.com/home/) という順で連絡先情報や金融ライセンス情報が示されている部分の画像を示します。
金融商品取引業者の登録がある会社と明らかに似てはいるけれども全く同一ではない社名を名乗ることで金融庁から金融ライセンスを得ていると主張する場合となりすましサイトではないと主張する場合を使い分けるのが狙いなのかもしれません。
表題3番目のストラテジック インベストメント キャピタルについても同様に名称がどこかの金融機関や投資顧問業者から盗用されている可能性も当然考えられましたが、「ストラテジック インベストメント キャピタル」の場合は一般的に使われている単語ばかりで出来ているので盗用先の特定が難しいです。それでも盗用元の可能性が幾つか見つかりました。例えばStrategic Investment Capital (ストラテジック インベストメント キャピタル) という完全に名称が一致するドバイの投資銀行のLinked Inのアカウント が見つかりました。
このドバイの投資銀行のサイトは既に閉鎖されているようですが、閉鎖されているサイトの名称を敢えて利用している可能性も否定は出来ません。しかしハシモト インベストメント マネジメントやサザレ インベストメント マネジメントについて金融商品取引業者 (投資助言代理業) の登録業者とよく似た社名が使われていることを考えるとストラテジック インベストメント キャピタルについても似た名称で金融商品取引業者 (投資助言代理業) の登録がある業者の名称や登録番号が盗用されている可能性も考えられるということで金融庁が公開している金融商品取引業者のリストを調べてみると以下の2件が見つかりました。検索して見つけてきた公式サイトのURLアドレスと共に示します。
▼ストラテジック・パートナーズ株式会社
登録番号: 関東財務局長(金商)第2958号
登録年月日: 平成28年10月13日
本店等所在地: 105-0001 東京都港区虎ノ門2-10-1 虎ノ門ツインビルディング東棟18階
登録: 第二種金融商品取引業、投資助言代理業、投資運用業、有価証券関連業
公式サイト: https://www.strategicpartners.co.jp/
▼株式会社ストラテジックキャピタル
登録番号: 関東財務局長(金商)第2786号
登録年月日: 平成26年6月25日
本店等所在地: 150-0011 東京都渋谷区東3-14-15 MOビル6階
登録: 第二種金融商品取引業、投資助言代理業、投資運用業
公式サイト: https://stracap.jp/
この2つの登録業者について調べてみると前者、ストラテジック・パートナーズ株式会社は不動産ファイナンスの会社となっており、盗用元である可能性は低いかもしれません。一方で後者、株式会社ストラテジックキャピタルについては株式投資関連の会社のようで、しかも公式サイト (https://stracap.jp/) を見ると以下に冒頭部の画像を示しますが、「重要なお知らせ」として「当社や当社役職員を装ったSNSアカウントを使った投資勧誘にご注意ください」という警告が出ています。
この警告文の画像を以下に示します。
活字が小さいので警告文を以下に書き出します。
>当社や当社役職員を装ったSNSアカウントを使った投資勧誘にご注意ください
>2025年8月12日
>当社や当社役職員を装ったSNSアカウントを通じた投資勧誘行為があるとのお問い合わせが増えています。
>当社や当社の関係者が直接、個人のお客さまに金融商品への投資勧誘や推奨、助言を行うことはございません。当社名を騙ったこのような勧誘等を受けた場合は「詐欺」である可能性が考えられますので、十分にご注意ください。
>メールやWeb広告、ソーシャルメディアなどのさまざまな手段で、巧妙な詐欺の手口が報告されています。偽サイトにアクセスしたり、情報入力を行ってしまうと、コンピュータウイルスに感染したり、詐欺被害に遭うおそれがあります。
>不審な通知や連絡があった場合は、その要求に応じることなく、警察や消費者庁相談窓口等への連絡をご検討ください。
>当社のホームページであるかどうかは、お使いのブラウザに表示される以下のURLをご確認ください。
>当社公式ホームページ
この警告文の日付 (2025年8月12日) の時点で既になりすまし被害が発生していたようです。となれば本項で検証しているストラテジック インベストメント キャピタルについても名称が似ているこの株式会社ストラテジックキャピタルの登録番号 (関東財務局長(金商)第2786号) など盗用して勧誘が行われている可能性が考えられます。
次に本項で検証している3つのサイト、文章や画像の盗用元であるTaskuアドバイザーズ、計4つのサイトについてサイトの連絡先情報 (住所のみ) が記されている部分の画像をやはりハシモト インベストメント マネジメント (HIM) → サザレ インベストメント マネジメント (SIM) → ストラテジック インベストメント キャピタル (SCJ) → Taskuアドバイザーズという順で以下に示します。
最後のTaskuアドバイザーズのサイトの連絡先情報 (住所) は以下のようになっています。
>東京都千代田区麹町3丁目3番8号 麹町センタープレイス6階
>6th Floor, Kojimachi Center Place, 3-3-8 Kojimachi, Chiyoda-ku, Tokyo
一方で表題の3つのサイトの内、連絡先情報 (住所) が示されているのは表題最初のハシモト インベストメント マネジメント (HIM) の場合のみでサザレ インベストメント マネジメント (SIM) とストラテジック インベストメント キャピタル (SCJ) の場合は相当部分が空欄になっています。ハシモト インベストメント マネジメント (HIM) の連絡先情報 (住所) は以下のようになっています。
>〒104-0033 東京都中央区新川2-21-10 リードシー八丁堀ビル
そして既に上で示したハシモト インベストメント マネジメント (HIM) の名称の盗用元と考えられる株式会社𣘺本-investment (https://h-i.co.jp/) の住所です。
>東京都中央区新川2-21-10 リードシー八丁堀2F/3F
ハシモト インベストメント マネジメントと株式会社𣘺本-investmentは社名 (サイト名) が酷似しているだけでなく、住所も一致しています。偶然社名が似ているというだけではないでしょう。そして1つの会社について2つの公式サイトが立ち上げられているということもまず有り得ません。この住所から法人登録を探してみると見つかってきたのはハシモト インベストメント マネジメントの法人登録ではなく、株式会社𣘺本-investmentの法人登録 (法人番号:7010401119266 )です。サザレ インベストメント マネジメントとさざれキャピタルマネジメント株式会社についても法人登録を探してみるとさざれキャピタルマネジメント株式会社の法人登録 (法人番号:7010401068249) は見つかってきますが、サザレ インベストメント マネジメントの法人登録は見つかりません。同様に表題3番目のストラテジック インベストメント キャピタルと盗用元である可能性がある株式会社ストラテジックキャピタルについても株式会社ストラテジックキャピタルの法人登録 (法人番号:6011001091831) は見つかりますが、ストラテジック インベストメント キャピタルという法人の登録は見つかりません。
本項で検証している3つのサイトに関してこれらサイト名の盗用元と思われるサイトの金融商品取引業者の登録が利用される可能性が考えられます。例えばHashimoto Investment Management (ハシモト インベストメント マネジメント) への投資勧誘で「株式会社𣘺本-investment」の金融商品取引業者の登録番号 (関東財務局長(金商)第2948号) を示し、金融庁の登録を得ている安全な投資先という虚偽の説明で勧誘が行われる可能性が考えられます。表題2番目のSazalle Investment Management (サザレ インベストメント マネジメント)、3番目のStrategic Investment Capital (ストラテジック インベストメント キャピタル) についても同様です。しかし上に示した金融商品取引業者の登録では「株式会社𣘺本-investment」についても「さざれキャピタルマネジメント株式会社」や株式会社ストラテジックキャピタルについても株式などの売買仲介を行うのに必要な第一種金融商品取引業の登録はないので個人投資家向けの株式仲介といったリテール業務は出来ないはずです。当然、新規公開株 (IPO株) の公開などに関わることも出来ません。
また本項で検証している3つのサイトの記述には矛盾している部分、人物の頭部のみが入れ替えられた画像編集が認められる画像の使用など疑わしい点が多々認められます。連絡先情報の開示なども不充分、不適切です。
仮に本項で検証した3つのサイトでの株式投資とかIPO株の割り当てが可能であるといった勧誘があれば非常に危険ですから絶対に相手にするべきではありません。
●APAG (A.P.アセットマネジメント株式会社 https://www.japan-apagcompany.com/)
●APAG (A.P.アセットマネジメント株式会社 https://www.japan-apcapitals.com/)
●APAG (https://www.apag-apply.com/)
これらはYahoo知恵袋に出てきた質問から見つかってきたサイトで調べてみるとA.P.アセットマネジメント株式会社という金融商品取引業者の登録 (登録番号: 関東財務局長(金商)第2785号) 不動産投資の会社の名称や登録を盗用しているなりすましサイトであることが判明しました。また最初の2つのサイトについては「検証90」で検証した朝日証券、富士証券といったサイト、さらに朝日証券、富士証券のデザインの盗用ともである西松アセットマネジメント (https://www.nishimatsu-am.com/) というやはり不動産投資の会社のサイトと似ているようです。西松アセットマネジメントのサイトから盗用したデザインを使い回しているようです。
まずこれらのサイトを知る出発点になったYahoo知恵袋への投稿を引用します。
情報が少ないですがInstagram経由でLINEグループに招待され、プレゼント企画に惹かれて参加していたところ、APAGというサイトでの投資を勧誘されたようです。この投稿に出てきたAPAGを検索して見つかってきたのが表題の3つのサイトです。表題1番目と2番目のサイトは互いに酷似していて
表題の3つのサイトの内、最初の2つのサイトについては互いに非常によく似ていて違いはURLアドレスだけという状況なのですが、3番目のサイトは見かけが全く違います。しかし後述するようにAPAGというサイト名やそのロゴ、さらに金融商品取引業者の登録番号まで同じであり、同じグループによるサイトと考えられるのでまとめて検証します。
まず表題1番目、2番目のサイトについてはアクセスすると左下に示した「戦略的提携深化及び感謝を込めた抽選会の実施」と題されたキャンペーンの宣伝のような画面が出てきます。さらにこの宣伝画面をクリックすると右下に示したルーレットのような画面 (https://www.bingocool.com/#/) が出てきます。
「100g 純金コイン」、「iPhone 17 Pro Max」、「豪華ヨーロッパ7日間ツアー」といった高額景品も並んでいますが中には「APAG資産運用プラン」といった内容がよく分からない景品もあるようです。
そしてこういった宣伝の画面を無視するとサイト本体が出てきます。以下にまず2つのAPAGのサイトの冒頭部の画像を示します。
▼APAG (A.P.アセットマネジメント株式会社 https://www.japan-apagcompany.com/)
▼APAG (A.P.アセットマネジメント株式会社 https://www.japan-apcapitals.com/)
これら2つのAPAGというサイトは互いに非常によく似ています。そしてこのサイト冒頭部は「検証90」で検証した朝日証券、富士証券といったサイトの冒頭部とも似ていることに気が付きました。朝日証券、富士証券というサイトはいずれもURLアドレスが異なるだけのサイトが複数存在していたのですが既に何の告知もなく全て閉鎖されています。また関東財務局/金融庁から違法な無登録業者としてそれぞれ警告対象にもなっています。
▼朝日証券に対する警告 (2025年9月25日付)
▼富士証券に対する警告 (2025年9月25日付)
比較の為に朝日証券 (https://asahisecco.jp/index.html) と富士証券 (https://fujisecco.jp/index.html)のサイト冒頭部の画像を以下に再掲します。
▼朝日証券 (https://asahisecco.jp/index.html)
▼富士証券 (https://fujisecco.jp/index.html)
上に示した2つのAPAGのサイト冒頭部と比較するといずれも東京タワーの夜景を背景に使っていることだけでなく、メニューバーに並んでいる「ご挨拶」「企業理念」「会社概要」「アクセス」「お問い合わせ」という5つの項目の名称、その並び順が同じです。また朝日証券については背景画像の上に書かれている「資産を守る知恵、未来を創る力」という文章が2つのAPAGのサイトと同じです。富士証券については同じ位置にある文章が「知恵と戦略で、資産に新たな価値を」となっていて少し変わっていますが、似たような文章、デザインであることは間違いありません。
次に表題3番目のAPAG (https://www.apag-apply.com/) についてもサイト冒頭の画像を示します。
▼APAG (https://www.apag-apply.com/)
上の画像で分かるようにこのサイトの冒頭部には52秒の動画が存在しているのですが、この背景動画は「検証91」で説明していますが、Susquehanna International Group (サスケハナインターナショナルグループ) というアメリカの資産運用会社のサイト (https://sig.com/) で使われている動画を盗用して利用しているようです。以下にこの動画の盗用元と思われるサスケハナインターナショナルグループのサイト (https://sig.com/) の背景動画を含むサイト冒頭部の画像を示します。いずれのサイトでもロンドン市内を流れるテムズ川の風景が確認出来ます。
そしてこれと同じ動画を冒頭部に掲載している同じグループによると思われるサイトが幾つも確認されています。例えば以下は「検証91」で検証したEAGLE SEVEN (イーグルセブン https://www.eagleseven-captial.jp/) というサイトの冒頭部の画像です。ここでもロンドン市内を流れるテムズ川の風景が確認出来ます。
また例えば表題3番目のAPAG (https://www.apag-apply.com/) のサイト冒頭部の画像の下端にある
>資産運用 $69B 経営履歴 38年以上 スタッフ 3,000名 私有化 100%
という記述とイーグルセブン (https://www.eagleseven-captial.jp/) サイト冒頭部の画像の下端にある
>$69B 資産運用 38+ 経営履歴 3000 スタッフ 100% 私有化
という記述は明らかに対応しているなど表題3番目のAPAG (https://www.apag-apply.com/) とイーグルセブンなど「検証91」で検証した複数のサイトは明らかな類似性が認められ、同じグループによるサイトであると考えて間違いないと考えます。
また表題1番目のAPAG (A.P.アセットマネジメント株式会社 https://www.japan-apagcompany.com/) と2番目のAPAG (A.P.アセットマネジメント株式会社 https://www.japan-apcapitals.com/) がURLアドレス以外は全く同じに見えるのに対して表題3番目のAPAG (https://www.apag-apply.com/) は全く見かけが異なるサイトになっていますが、一方で似ている部分も見つかります。例えば以下はロゴの比較です。左下から右下に向かって3つのAPAGのサイトのロゴを切り出して表題と同じ順に並べて示します。
表題1番目、2番目のAPAGのサイトのロゴが互いに酷似しているだけでなく、3番目のサイトのロゴも非常によく似ています。かなりサイト全体の見かけが異なる3番目のAPAGのサイトを含めて3つのAPAGのサイトにはこれ以外にも共通点があり、同じグループによるサイトであることを以下で示していくことにします。
とりあえず、表題1番目、2番目のAPAGのサイトに戻って上に示した冒頭部に続いて出てくる「ご挨拶 Message」と題された社員を紹介している部分の画像を示します。但し表題1番目、2番目のAPAGのサイトは互いに全く同じなので以下には表題最初のAPAG (A.P.アセットマネジメント株式会社 https://www.japan-apagcompany.com/) の画像のみを示します。代表取締役社長 西岡考一郎、エクゼクティブ・アシスタント 米山香織という2名が紹介されています。
しかしこれらの人物が実在の人物かどうかも分かりません。この点に関してはまた後述します。
表題1番目、2番目のAPAGのサイトでこの部分に続いては以下に画像を示す「企業理念」と題された部分が出てきます。以下の画像は表題最初のAPAG (A.P.アセットマネジメント株式会社 https://www.japan-apagcompany.com/) のサイトの画像ですが、2番目のAPAGのサイトでも全く同じです。
そしてこの部分はサイト冒頭部についても似ていることを指摘した「検証90」で検証した朝日証券という既に閉鎖されているサイトあるいは朝日証券のサイトのデザインの盗用元である西松アセットマネジメント (https://www.nishimatsu-am.com/) というサイトに存在する「企業理念」と題された部分と似ているようです。以下に朝日証券 (https://asahisecco.jp/index.html)、西松アセットマネジメントのサイトの「企業理念」と題された部分の画像を順に示します。
3つのサイトの「企業理念」と題された部分を比較すると右側の画像がAPAG (A.P.アセットマネジメント株式会社 https://www.japan-apagcompany.com/) と朝日証券のサイトで共通であることが分かりますし、西松アセットマネジメントのサイトの画像も同一ではないが雰囲気が似ています。
さらに2つのAPAGのサイトで「企業理念」に続いて出てくるのが「会社概要」と題された部分です。この部分も2つのAPAGのサイトで共通なので表題最初のAPAG (A.P.アセットマネジメント株式会社 https://www.japan-apagcompany.com/) の画像のみを示します。
この部分の記述を以下に書き出します。
>会社概要
>会社名 A.P.アセットマネジメント株式会社
>所在地 東京都千代田区丸の内二丁目3番2号 郵船ビルディング7階
>設立 1974年10月
>資本金 アセットマネジメント事業
不動産特定共同事業
みなし有価証券等の媒介・私募取扱
不動産信託受益権売買に係る媒介
代表取缔役 社長 西岡 孝一郎
免許等 金融商品取引業(投資運用業、投資助言・代理業、第二種金融商品取引業)
関東財務局長(金商)第2785号
不動産特定共同事業(第1号、第2号、第3号、第4号)金融庁長官・国土交通大臣第83号
宅地建物取引業 東京都知事(3)第93024号
取引一任代理等認可 国土交通大臣認可第129号
非常に違和感があるのが「資本金」という項目です。この項目には資本金の金額が書かれているべきだと思われるのに実際に記されているのは「アセットマネジメント事業」など4項目の事業内容の説明が書かれているのです。さらに金融商品取引業者の登録を得ているとなっていて登録番号 (関東財務局長(金商)第2785号) が示されています。さらに宅地建物取引業などの登録番号も示されていて不動産投資を行っているものと考えられます。これらの登録番号は非常に重要で詳しくは後述します。
そしてこの「会社概要」の部分についても「検証90」で検証した朝日証券のサイトやそのデザインの盗用元である西松アセットマネジメント (https://www.nishimatsu-am.com/) というサイトに似ているようです。以下にまず朝日証券 (https://asahisecco.jp/index.html) の会社概要の画像を示します。
左側に並ぶ「商号」「設立」といった項目と具体的な情報の間を縦線と緑のドット+緑の横線で分けるデザインが似ているようです。記述の内容も似ています。さらに以下には西松アセットマネジメントのサイトの「会社概要」の部分ではなく、「沿革」の部分の画像を示します。
この西松アセットマネジメントのサイトの沿革でも左側の年月を示している部分と右側の起こった出来事の間を仕切る部分が縦線+緑のドット+緑の横線で仕切られています。このデザインには類似性を感じます。
さらに以下には表題最初のAPAG (A.P.アセットマネジメント株式会社 https://www.japan-apagcompany.com/)、朝日証券 (https://asahisecco.jp/index.html)、西松アセットマネジメント (https://www.nishimatsu-am.com/) の脚注部分の画像を順に示します。
この脚注部分でもAPAGのサイトは朝日証券や西松アセットマネジメントのサイトと似ているように思われます。特に朝日証券のサイトとはかなり似ています。デザインが似ているだけでなく、項目の名称やその順番なども似ているのです。例えば上の画像の下半分にサブページへのリンクが並んでいる部分がありますが、その項目名を以下に書き出してみます。
▼APAG
お客さま本位の業務運営に関する方針
プライバシー・ポリシー
金融商品販売等の勧誘方針
反社会的勢力への対応に関する基本方針
証券取引等監視委員会 情報提供窓口
▼朝日証券
お客様本位の業務運営に関する方針
個人情報保護方針
勧誘方針
反社会的勢力への対応に関する基本方針
証券取引等監視委員会 情報提供窓口
▼西松アセットマネジメント
お客様本位の業務運営に関する方針
個人情報保護方針
勧誘方針
反社会的勢力への対応に関する基本方針
苦情処理措置・紛争解決措置
証券取引等監視委員会 情報提供窓口
APAGのサイトで「プライバシー・ポリシー」となっている部分が朝日証券や西松アセットマネジメントのサイトでは「個人情報保護方針」となっているなど違いがないわけではありませんが、意味としては同じで非常によく似ています。偶然とは思えません。
そして西松アセットマネジメントのサイトのトップページには以下のような注意喚起が出ています。
ここに出ている「当社ホームページを模倣した実在しない証券会社の偽装サイト」には朝日証券、富士証券などに加え、表題1番目、2番目のAPAGのサイトも含まれるものと考えられます。
APAG (A.P.アセットマネジメント株式会社) のサイト脚注部分に戻りますが、連絡先情報 (電話番号とメールアドレス) は以下のようになっています。
>お問い合わせ 08083415634
>information-apag@apag.jp
>営業時間 9:00~17:00(土・日・祝祭日・年末年始を除く)
電話番号は080局番で始まっているので携帯電話の電話番号ということになります。金融機関の代表番号が携帯電話の番号ということは有り得ないでしょう。またAPAG、朝日証券、西松アセットマネジメントのサイトの脚注部分で共通点ともなっている「メールでのお問い合わせはこちら」と書かれているオレンジ色のリンクボタンからリンクされているメールアドレスはAPAGの2つのサイトで以下のようになっています。
>information-sony@seeecc.jp
このメールアドレスはすぐ横に書いてあるメールアドレス (information-apag@apag.jp) とは全く異なります。実は朝日証券のサイトで同じリンクボタンから西松アセットマネジメントのメールアドレスにリンクされていた時期があって西松アセットマネジメントのサイトをテンプレートにして朝日証券のサイトを構築していることの証拠ともなっていましたが同じ西松アセットマネジメントのサイトデザインを盗用した「ソニー証券」という架空の証券会社のサイトが存在していたという形跡があり、「information-sony@seeecc.jp」というメールアドレスには「sony」という部分が含まれていることからこの「ソニー証券」のメールアドレスだった可能性が高いです。
次に表題3番目のAPAG (https://www.apag-apply.com/) のサイトについて上で示したサイト冒頭部に続く部分について示していくことにします。まず冒頭部に続いて出てくるのは以下に画像を示した「取引プランの詳細」と題された部分です。
この部分の記述を以下に書き出します。
>取引プランの詳細
>募集対象: 3,000名の投資家
>投資プロジェクトの内容:: 大口取引、IPO(新規株式公開)、さらにデイトレードによる資産形成(億万長者の養成)
>予想リターン: 月200%以上
>このプランは、投資家に大きな収益の可能性を秘めた新たな機会を提供します。
>興味のある方は、詳細な参加条件やリスクについて必ずご確認ください。
「予想リターン: 月200%以上」といったあまりにも非現実的な記述がありますし、後述しますが、APAGで投資プロジェクトの内容の1つとして挙げている「IPO(新規株式公開)」への投資が可能である可能性は法律上、制度上有り得ません。またここにある記述と非常によく似た記述が「検証91」、「検証93」、「検証94」で検証しているかなり多くのサイトで確認されており、そうした記述が確認されたサイトの中には金融庁/関東財務局から違法な無登録業者であるとして警告が出ているサイト、被害報告が確認されているサイト、何の告知もなく閉鎖されたサイトが幾つも含まれています。例えば以下はサイト冒頭部の比較対象としても取り上げましたが「検証91」で検証したEAGLE SEVEN (イーグルセブン https://www.eagleseven-captial.jp/) というサイトで類似の記述がある部分の画像です。
記述を比較の為に書き出してみます。
>取引プランの詳細
>📢 募集対象: 3000名の投資家
>💹 投資プロジェクトの内容: 大口取引(ブロックトレード) 、IPO(新規株式公開)、さらにデイトレードによる資産形成(億万長者の養成)
>📈 予想リターン: 每月200%以上
>このプランは、投資家に大きな収益の可能性に関する新たな機会を提供します。 興味のある方は、詳細な参加条件やリスクについての確認をお願いいたします。
表題3番目のAPAG (https://www.apag-apply.com/) の記述と比較して「取引プランの詳細」という項目名から始まってほぼ同じ文章になっています。そしてこれとよく似た記述が「検証90」、「検証91」、「検証93」、「検証94」で検証している多くのサイトでも確認されています。
さらに表題3番目のAPAG (https://www.apag-apply.com/) のサイトに戻って次に出てくるのが以下に画像を示す「APAG機関専用口座の概要」と題されている部分です。
やはり「高い権限」「優先取引権」「カスタマイズされたサービス」「資金管理とリスク管理」という4項目を説明しており、文章も基本的に同じです。
さらに表題3番目のAPAG (https://www.apag-apply.com/) のサイトで続いて出てくるのが以下に示した申し込み欄です。
見かけはかなり異なっていますが最初に書かれている「次の内容はご自身の状況や基本情報をご記入ください」という文章から始まって、3つの項目について「はい」と「いいえ」を選択させる文章はほぼ同じ、その下に出てくる個人情報とか投資額などの記入項目もほぼ同じです。表題3番目のAPAG (https://www.apag-apply.com/) というサイトはイーグルセブンを含む「検証90」、「検証91」、「検証93」、「検証94」で検証している多くのサイトと同じグループによるサイトで間違いありません。
そして表題3番目のAPAGのサイト (https://www.apag-apply.com/) でも脚注に金融ライセンス情報や電話番号やメールアドレスといった連絡先情報 (住所の記載は無し) が示されています。以下に画像を示します。
活字が小さいので記述を以下に書き出します。
>金融商品取引業(投資運用業、投資助言・代理業、第二種金融商品取引業)
>関東財務局長(金商)第2785号
>お問い合わせ 080 83415634
>information-apag@apag.jp
>営業時間 9:00~17:00(土・日・祝祭日・年末年始を除く)
そしてここに記されている金融商品取引業者の登録番号 (関東財務局長(金商)第2785号)、電話番号 (080 83415634)、メールアドレス (information-apag@apag.jp) は上で示した表題1番目のAPAG (A.P.アセットマネジメント株式会社 https://www.japan-apagcompany.com/) や表題2番目のAPAG (A.P.アセットマネジメント株式会社 https://www.japan-apcapitals.com/) の会社概要や脚注に記されていた金融商品取引業者の登録番号、電話番号、メールアドレスと全て一致します。どうしてライセンス番号、電話番号やメールアドレスが一致するAPAGという業者のサイトが3つも存在しているのか意味不明です。
そして金融商品取引業者の登録番号を確認しようとして金融庁のサイトで公開されている金融商品取引業者の登録リストを調べてみると関東財務局長(金商)第2785号の登録情報は以下のようになっています。
登録番号: 関東財務局長(金商)第2785号
登録年月日: 平成26年 (2014年) 6月18日
金融商品取引業者名: A. P. アセットマネジメント株式会社
法人番号: 9010401062547
郵便番号: 105-0005
本店等所在地: 東京都千代田区丸の内二丁目3番2号 郵船ビル ディング7階
電話番号: 03-6257-3022
業務の種別: 第二種金融商品取引業、投資助言・代理業、投資運用業、有価証券関連業
本項の検証対象である3つのAPAGのサイトのライセンス情報、連絡先情報と比べると登録番号 (関東財務局長(金商)第2785号) や住所は一致するのですが、電話番号 (080 83415634) は一致しません。そこで検索してみると電話番号が一致するA. P. アセットマネジメント株式会社がA. P. キャピタルグループ (https://www.apcapital.gr.jp/) のグループ会社として存在していることが判明しました。以下はA. P. キャピタルグループのサイトのサイトの「グループ会社」のサブページにあるA. P. アセットマネジメント株式会社の会社概要です。
この会社概要と金融商品取引業者の登録リストにある関東財務局長(金商)第2785号の登録情報を比較すると社名や住所 (東京都千代田区丸の内二丁目3番2号 郵船ビル ディング7階) が一致しているだけでなく、電話番号 (03-6257-3022) も一致していますし、金融商品取引業者の登録番号 (関東財務局長(金商)第2785号) も示されています。
さらにこのA. P. キャピタルグループのサイト (https://www.apcapital.gr.jp/) には「弊社や弊社役職員になりすました 偽アカウントや投資勧誘にご注意ください」という警告が2026年1月15日付で出ています。
一部抜粋して書き出します。
>以下の法人は、弊社のグループ会社ではなく、同法人の関係者と思われる以下の者は、弊社の役職員ではございません。なりすましや架空の法人又は人物の可能性がありますので、十分ご注意いただきますようお願い申し上げます。
>・APAG株式会社
>・西岡孝一郎
>・米山香織
>また、弊社グループのホームページは以下のURLから遷移するもの以外には存在せず、そのほかのホームページは全て弊社グループのホームページではありませんので、併せてご注意いただきますようお願い申し上げます。
「APAG株式会社」との関係を否定し、西岡孝一郎と米山香織という人物はA. P. アセットマネジメントの役職員ではないと明言しています。西岡孝一郎と米山香織は上で示しましたが表題1番目、2番目のAPAG (A.P.アセットマネジメント株式会社) のサイトで代表取締役社長 西岡考一郎、エクゼクティブ・アシスタント 米山香織として画像付きで紹介されていた人物です。
またA. P. アセットマネジメントは会社概要によれば事業内容が以下のようになっています。
>アセットマネジメント事業
>不動産特定共同事業
>みなし有価証券等の媒介・私募取扱
>不動産信託受益権売買に係る媒介
A. P. アセットマネジメントは明らかに不動産投資の会社であり、株式投資を扱う証券会社ではありません。またA. P. アセットマネジメントは金融商品取引業者の登録を得ていますが、登録業者のリストでも確認出来るように登録を得ているのは第二種金融商品取引業、投資助言・代理業、投資運用業、有価証券関連業だけで新規公開株 (IPO株) を含む個人向けの株式売買を扱うのに必要な第一種金融商品取引業の登録は得ていません。それなのに上で示した表題3番目のAPAGのサイト (https://www.apag-apply.com/) の「取引プランの詳細」という項目には
>投資プロジェクトの内容::
>大口取引、IPO(新規株式公開)、さらにデイトレードによる資産形成(億万長者の養成)
という記述があります。扱えるはずがない新規公開株 (IPO株) への投資で資金運用するという投資プロジェクトの内容は明らかにおかしいです。
また本項で検証した3つのAPAGというサイトのWho Is 情報を調べてみるとサイトの登録・開設日が以下のようになっています。
サイト名 (URLアドレス) 登録・開設日
APAG (https://www.japan-apagcompany.com/) 2025年12月21日
APAG (https://www.japan-apcapitals.com/) 2025年12月18日
APAG (https://www.apag-apply.com/) 2025年12月16日
いずれのAPAGのサイトも2025年12月に登録・開設されています。この検証は2026年1月下旬に書いているのでサイトの開設から1ヶ月経過したばかりという非常に新しいサイトということになります。例えばA. P. アセットマネジメント株式会社の金融商品取引業者の登録は平成26年 (2014年) 6月18日付となっており、登録から10年以上経過していることになりますから本項で検証した3つのAPAGのサイトと金融商品取引業者の登録と結びつくとは思えません。
結論として本項で検証した3つのAPAGというサイトはA. P. アセットマネジメントの名称と似せていて住所や金融商品取引業者の登録番号もA. P. アセットマネジメントの登録番号や住所と同じですが、全く無関係のグループによるなりすましサイトで間違いないでしょう。代表取締役社長 西岡考一郎やエクゼクティブ・アシスタント 米山香織は架空の人物である疑いが濃厚です。
APAGのサイトでの投資を勧誘されても決して応じるべきではありません。
●Federated Hermes (フェデレーテッド・エルメス https://www.federatehermes.com/)
これも一般社団法人日本投資顧問業協会のサイト (https://www.jiaa.or.jp/) にある「TOP > 投資の勧誘等に関するご注意 > 協会に寄せられた業者の情報」というサブページで公表されている注意喚起で知ることになったサイトです。以下にその注意喚起を示します。
▼2026年1月14日付 「Federated Hermes」を騙ったウェブサイト及びソーシャルメディアにおける投資勧誘に関する注意喚起 (PDFファイル)
記述を以下に書き出します。
>2026年1月14日
>一般社団法人日本投資顧問業協会
>「Federated Hermes」を騙ったウェブサイト及びソーシャルメディアにおける投資勧誘に関する注意喚起
>最近、当協会会員の「Federated Hermes Japan 株式会社または Federated Hermes(以下、同社という)」の社名を騙り、LINE などのソーシャルメディアを通じて投資勧誘を行う事案が確認されています。また、同社が「はなさく老後プロジェクト」を開始したなどとする虚偽のウェブサイトの存在も確認されています。
>当該の勧誘行為においては、詐欺行為が強く疑われる内容が確認されています。当然ながら同社は当該 LINE グループとは一切関係がなく、個人向けの営業・宣伝活動も行っておりません。また上記のプロジェクトについても一切関知しておりません。同社名を騙る疑わしい投資勧誘に対して、安易に取引に応じたり、個人情報を提供したりすることのなきよう、十分ご注意ください。
>同社は公式ウェブサイト (https://www.hermes-investment.com/jp/jp/professional/) においても注意喚起を行っていますので、そちらの内容もご確認ください。
>以上
日本投資顧問業協会の会員である「Federated Hermes Japan 株式会社または Federated Hermes」の社名を騙ってLINEなどを介したネット経由で「はなさく老後プロジェクト」と称する詐欺が疑われるプロジェクトへの投資勧誘が行われているということで注意を促す内容になっています。さらにFederated Hermes Japanの公式サイトにも注意喚起が出ているとあるので確認してみました。以下にその注意喚起部分の画像を示します。
「重要な注意喚起」の部分の文章を書き出します。
>重要な注意事項:当社は、当社の関連企業になりすまし、当社の社名やブランド戦略を利用する企業があるとの報告を受けています。社名が類似する企業にご注意ください。それらは当社と法的な関連性がない場合があります。当社は、オンライン取引プラットフォームや VIP 取引勘定は提供しておりません。
>また、一例ではありますが、当社の社名を騙った「はなさく老後プロジェクト」と称する虚偽情報がオンライン上で流布されておりますが、当社はこの「はなさく老後プロジェクト」に一切関係しておりません。当社は、日本の個人顧客に対して一切の勧誘行為や宣伝行為を行っておらず、LINEを利用した営業活動も行っておりません。個人を対象して当社からなんらかの営業活動が行うことは一切ありません。
この注意喚起でもFederated Hermesになりすましたグループが日本の個人顧客に対して「はなさく老後プロジェクト」と称するプロジェクトへの投資を行っているが、Federated Hermes社とは無関係であるとして注意が呼びかけられています。
そしてこれらの注意喚起にある情報を基に検索して見つかってきたのが表題のサイトです。まず見つかってきた表題のサイトの冒頭部の画像を以下に示します。
▼フェデレーテッド・エルメス (https://www.federatehermes.com/) [表示言語: 日本語、英語]
比較の為に日本投資顧問業協会からの警告にURLアドレスが示されていた本物のFederated Hermesのサイトの冒頭部の画像を以下に示しますが似ているようには思われません。画像左上のロゴも似ているようには思えません。
▼Federated Hermes (フェデレーテッド・エルメス https://www.hermes-investment.com/jp/jp/professional/)
尚、この本物のFederated Hermes (フェデレーテッド・エルメス) はアメリカのペンシルベニア州・ピッツバーグに本社を置くアメリカの金融機関ですが、日本支社 (日本法人) があり、その支社 (日本法人) が日本の金融庁で金融商品取引業者の登録を得ています。金融庁のサイトで公開されている金融商品取引業者のリストで示されている登録情報は以下のようになっています。
登録番号: 関東財務局長(金商)第3327号
登録年月日: 令和4年 (2022年) 4月12日
金融商品取引業者名: Federated Hermes Japan株式会社
法人番号: 8010401161993
郵便番号: 100-6201
本店等所在地: 東京都千代田区丸の内一丁目11番1号 パシフィックセンチュリープレイス丸の内 8階
電話番号: 03-6775-9166
業務の種別: 投資助言・代理業のみ
ここで重要なのは最後の「業務の種別」という項目です。このFederated Hermes Japan株式会社について登録されているのは「投資助言・代理業」だけで株式や債券など流動性の高い商品を扱うことが出来る「第一種金融商品取引業」、ファンド持分や信託受益権などの流動性が低い商品を扱うことが出来る「第二種金融商品取引業」の登録はありません。この登録では個人投資家が口座を開設して株式投資などを行うような証券会社の業務は行えない、仮に行えば違法ということになるはずです。
そして既に示したFederated Hermes (フェデレーテッド・エルメス) の日本語サイト (https://www.hermes-investment.com/jp/jp/professional/) は特定投資家 (プロ投資家) 向けのサイトとなっており、一般の個人投資家向けのサイトではありません。「特定投資家」の定義については金融庁のサイトにある「特定投資家に関する情報」を参照してください。つまり、本物のFederated Hermes (フェデレーテッド・エルメス) は個人投資家の投資を受け入れていません。
しかし表題のサイトで上に画像を示した冒頭部に続く部分には明らかに個人投資家に向けた記述が確認出来ます。さらに重要なのは日本投資顧問業協会から出ている警告やFederated Hermes Japanの公式サイトの注意喚起で言及されていた「はなさく老後プロジェクト」を紹介している部分が出てくることです。以下に画像を示します。
公的年金だけに頼っているのでは老後が不安であるとして豊かな老後を迎える為の投資プロジェクトとして「第6回 はなさく老後プロジェクト」への投資を勧めるような記述になっています。そして
>機関投資戦略の会員制導入: 昨年の日本株と米国株で得た成功経験を踏まえ、今後は会員の皆さんが一次市場やPTS市場でより安定して利益を上げ、資産を着実に増やしていけるようにしていきます。
という記述から日本株、米国株を投資対象とする投資プロジェクトであることが分かります。
しかし既に示したようにFederated Hermes (フェデレーテッド・エルメス) は「投資助言・代理業」の登録しかしておらず、特定投資家 (プロ投資家) 向けの投資助言業務のみを行っている金融機関であり、こうした個人投資家向けの投資案件は扱っていない、扱えないはずです。また「はなさく老後プロジェクト」というプロジェクトの名称は日本投資顧問業協会から出ている警告やFederated Hermes Japanの公式サイトの注意喚起で言及されていたFederated Hermes社とは無関係の案件の名称と完全に一致します。「はなさく老後プロジェクト」への投資を呼び掛けている表題のサイトはFederated Hermes (フェデレーテッド・エルメス) のなりすましサイトで間違いないでしょう。
尚、このサイトは日本語と英語に対応しているのですが、英語表示を選択すると以下のようになります。
「はなさく老後プロジェクト」は英語版ではそのまま「Hanasaku Retirement Project」となっています。既に書いたようにFederated Hermes (フェデレーテッド・エルメス) はアメリカのペンシルベニア州・ピッツバーグに本社を置くアメリカの金融機関なのに「はなさく (Hanasaku)」という日本語のプロジェクト名を英語版でも使っていることには違和感を感じざるを得ません。
さらにこの「はなさく老後プロジェクト」を説明している部分に続いては以下に示す投資を申し込む為の記入欄が出てきます。
いずれのサイトの申し込み欄でもまず3つの設問があって「はい」あるいは「いいえ」を選択するようになっています。その設問を書き出してみます。
▼フェデレーテッド・エルメス (https://www.federatehermes.com/)
>1. 取引ルールの厳守 : 戦略の自己変更・実行遅延・独自銘柄取引は禁止。
>2. 機密保持の徹底 : 取引戦略や資産情報を適切に管理し、外部への漏洩を防ぐこと。
>3. 運営手数料の支払い : 実際の純利益の16%を、専門戦略の運用費として支払うこと。
▼イーグルセブン (https://www.eagleseven-captial.jp/)
>1. 本取引計画に参加するためには、実行能力を有し、当機関の口座を通じて株式取引を行う必要があります。すべての参加者は、取引ルールを厳格に遵守し、個人的な利益の不正な拡大を禁止します。違反者はブラックリストに登録され、参加資格が永久に取り消されます。このルールを遵守することができますか?
>2. 弊社の取引ルールに基づき、得た利益の18%を手数料として徴収します。この条件に同意しますか?
>3. 弊社の資産形成計画を円滑に行うために、機密保持規定を厳守していただきます。戦略の実行が妨げられるリスクを防ぐため、運営の詳細(資産状況を含む)を非会員に開示しないでください。以上の項目に同意しますか?
2つのサイトの3つの設問を比較すると文章は異なりますが内容としては
▼取引ルールの厳守
▼機密保持の徹底
▼運営手数料の支払い (実利益の16%あるいは18%)
という3項目であることは共通しています。
また個人情報など書き込む欄が共通して存在しますが記入しなければならない項目は
▼フェデレーテッド・エルメス (https://www.federatehermes.com/)
氏名、LINEアカウント、メールアドレス、運用資金額、目標利益、投資背景 (投資経験など) の6項目
▼イーグルセブン (https://www.eagleseven-captial.jp/)
お名前、ご年齢、LINE名、投資経験、ご希望の金額、e-mail、業種の7項目
となっています。電話番号がないのにメールアドレスとLINEのIDを要求していることに違和感があります。LINEは日本では最も普及しているメッセージアプリですがアメリカでの利用は少なく、Facebook MessengerやWhatsAppが主に使われているようです。また日本で証券会社に口座を開設するならばマイナンバーも必須だと思われますが、これらのサイトではマイナンバーは不要のようです。
そしてこれだけの個人情報を要求しているのにフェデレーテッド・エルメスの情報開示は非常に限定されています。以下はサイトの脚注部分の記述の画像です。
この脚注部分の記述を以下に書き出します。
>会社概要|About Federated Hermes
>本社所在地: アメリカ・ペンシルベニア州ピッツバーグ
>世界拠点: ロンドン|ニューヨーク|ボストン|東京および主要な国際金融都市
>運用資産総額: 数十億ドル規模
>お問い合わせ
>「はなさく老後プロジェクト」に関するご質問は、下記メールまでお気軽にお問い合わせください。専門アドバイザーが速やかにご案内・ご支援いたします。
>メールアドレス: Mail@federatedhermes-jp.com
日本語に対応したサイトで「世界拠点」の中には東京も含まれているのに東京の拠点の住所は示されておらず、本社所在地の住所も「ペンシルベニア州ピッツバーグ」だけでは明らかに不完全です。電話番号もありません。情報開示は明らかに不充分、不適切です。ちなみに本物のFederated Hermes (フェデレーテッド・エルメス) の日本語サイト (https://www.hermes-investment.com/jp/jp/professional/) には「お問い合わせ」のサブページがあり、以下に示すように金融商品取引業者のリストで示されていたのとほぼ同じ住所、電話番号が示されています (電話番号が「03-6775-9166」と「03-6775-9167」で1番違い。)。
尚、本項の検証対象であるフェデレーテッド・エルメスのサイトの連絡先情報に関して例によってサイトのWho Is 情報も確認しましたが、登録者の情報は何も開示されていません。サイトの登録・開設日は以下のようになっています。盗用元のFederated HermesのサイトのWho Is 情報も確認して比較してみます。
サイト名 (URLアドレス) 登録・開設日
フェデレーテッド・エルメス (www.federatehermes.com) 2025年11月15日
Federated Hermes (www.hermes-investment.com/jp/) 2000年8月14日
盗用元のサイトが25年も前に開設されているのに対して本項の検証対象であるサイトは2025年11月15日に開設された新しいサイトであることが分かります。本項で検証しているサイトはなりすましサイトで間違いないものと結論します。そして最初に引用した日本投資顧問業協会から出ている警告によれば既にLINEグループを勧誘の場として利用する手口で勧誘が行われているようです。勧誘では本物のFederated Hermesの金融商品取引業者の登録番号 (関東財務局長(金商)第3327号) などが示され、金融庁で登録している信頼のある投資先を自称しているかもしれません。また「はなさく老後プロジェクト」という募集案件名からすれば日本国内の特に中高年層を主な標的として勧誘が行われている可能性が高いです。非常に危険ですから勧誘を受けても絶対に受け入れるべきではありません。