死んだら、天国に行くか? 地獄へ行くか?
という話を子供でもしますよね。
「そんなことしたら地獄行きだ」と、
大体、悪いことを積み重ねてきた人は地獄へ、
良いことをしてきた人は天国へ行く。
という風に言われたりもします。
三途の川を渡っていく。
お花畑の中を進んでいく。
そんなことも耳にしたことがあるのではないでしょうか?
金光教の教祖様は、
と仰せられました。
天国・地獄というようなお話は出てまいりません。
生きている間も、死んだ後も、神様のお世話になる。
全く別の世界に行く。という感覚ではありませんね。
繋がっているように思います。
そうなりますと、
「死んだらおわり」
「死んだら楽になれる」
という考えはどうなりますでしょうか?
死ぬとテレビの電源をブチッと切ったように、
ファミコンのスイッチをキレて切ってしまうように、
今までのことは何もなかったように終わるとは思えません。
金光教の教祖様は
と仰せられました。
教祖様は、
と、説かれました。
興味のある方は、死者をどうとらえる? をご覧下さい。
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