第26回講習会

(眼球使用困難症、制度の谷間と英国の視覚障害の制度)

第26回ロービジョンケア講習会

(制度の谷間と英国の視覚障害者のための制度について)


 2021年1月16日 土曜 13時25分から @ウェブ開催

  対象 どなたでも(できたら盲学校の先生にも)

 主催:山梨県視覚障害を考える会

共催:公益社団法人 日本眼科医会

 後援:日本ロービジョン学会 山梨県眼科医会 


13:25 挨拶 田辺

13:30から14:00

眼球使用困難症について 立川くるみ (みんなで勝ち取る眼球困難フロンティアの会(G-frontier) 代表)



14:10から15:00 加茂純子(甲府共立病院眼科 科長、ECLO) 日本の制度は複雑で医師も面倒で、4種(身障者、障害年金、特定疾患、介護保険)も制度あり、書くものが多く、次につながりにくい。しかも谷間もある。患者は見えにくいにも関わらず、4つの役所に行ったり来たりしなければいけない。医師はゆっくり話している暇もないし、福祉制度のことも知らない。

英国では医師はCVI一枚書けばよく、Eye Clinic Liaison Officer:ECLOがあとはつなげてくれる。50分

質疑応答 10分



15:10から15:50

 奈良里紗 (視覚障がい者ライフサポート機構理事長) 視覚障害児・者を教える教師IQualified teachers of children and young people with vision impairment (QTVI)について について 40分

 40分

 質疑応答 10分