神経眼科的問題点


自賠責保障に有利な証拠をということで、神経眼科的問題のある患者FVS100として.pdf両眼開放の視野の資料を提出しました。

交通事故後に左の動眼神経麻痺になって、当初は眼瞼下垂もあり、複視はなかったのですが、瞼が上がるにつれて、複視がでて、3年へた今も両眼視領域は非常に狭いです。

Colenbranderのいう15ポイントの調整で、障害者に入るかと思いきや、視力も視野もひとよりよいために、クラス1にしかなりません。

一般には左右の視野を重ねるので両眼の視野を模擬できるのですが、>この方に限っては両眼開放の視野を測ったのを両眼のところに入れるとクラス2で少しは障害者として認めることができます。

一般には片眼遮蔽で普通に暮らせるではないかと指摘されるかもしれませんが、この方は、片眼を隠すことを最後まで拒まれ、

左にプリズム、プラス2Dのめがねなど用いて、どうにかならないか、ためにしましたが、受け入れていただくことができませんでした。

神経眼科的問題のある患者FVS100として.pdf