身体障害者(視覚)基準と運転免許の視野基準に関する論文集(加茂純子)
1)加茂純子.視覚障害者等級の視野判別をハンフリー自動視野計(740型)静的プログラムを用いた場合と同社(750型)動的プログラムを用いた際の乖離の可能性.眼紀 56:176-180,2005
2)加茂純子、四方田大介、深澤喜直.視覚障害者手帳5級の視野面積を測る方法―動的視野測定機能を備えた自動視野計を用いた場合―.臨眼.59(4)441-444,2005
3)加茂純子.視覚障害者手帳視野障害5級の面積計算.眼紀 56:595-598,2005
4)加茂純子、佐宗真由美、海野明美、矢崎三千代、星野清司. 視覚障害者5級取得目的の周辺視野は静的プログラムで悪化する. 眼紀 57:437-441,2006
5)加茂純子.Deeper insight 身体障害者手帳と視野. 眼科プラクティス15. 文光堂, 東京, 2007, p.319-322
6) 加茂純子、太田昭生. 代償されない複視や動揺視は視覚障害として評価されないのか?眼紀 58:227-232, 2007
7)加茂純子、海野明美. 加齢および顔面神経麻痺による眼瞼下垂への手術の視野面積と緯度への影響. 臨床眼科62(3):269-273, 2008
8)加茂純子. 運転免許と視野基準-眼科医が運転免許制度に係わる必要性を英国の制度から検討 日本ロービジョン学会誌8:9-45, 2008
9)加茂純子. 英国の運転免許の視野基準をそのまま日本に取り入れることができるか?あたらしい眼科―眼瞼挙上術と視野の関係から推察25(6):891-894,2008.
10)加茂純子. シンポジウムを聞いての感想と、神経眼科領域の身障者手帳等級に関する問題点.
神経眼科 25:46-54, 2008.
11)加茂純子. 世界の運転免許の視機能基準から日本の基準をどうしていくか? 眼科臨床紀要 2(3):224-231, 2009
12)加茂純子 三戸秀哲.眼瞼下垂と眼瞼皮膚弛緩に対する術前後の視野とNEI VFQ25によるquality of life(QOL)の変化との関連 臨床眼科64(10):1765-1771,2010
13) 加茂純子、原田亮、宇田川さち子、松本行弘、仲泊聡.American Medical association のVisual Field ScoreのHumphrey Field Scoreによる静的視野とGoldmann視野の結果の施行. 臨床眼科 65(8):1243-1249, 2011