英国の制度から学ぶ

英国の視野には細かい計算がなく、かなり医師の裁量権が残されています。

英国の制度の良い点は、判定したあとにICDコードで登録し、国として視覚障害者の統計をとれるところです。

また、この患者はロービジョンケアで恩恵をうけますか?リハビリを受ければ改善しますか?失業中なのか雇用されているのか?など次につなげる設問があり、現在地方によっては縦割り行政で横の連携がうまくいっていないところを、患者さんにとっていきわたるようにフォローされていることがうかがえます。

英国眼科学会のHPの中の視覚に障害がある方のためのページ

 英国の視覚障害の登録申請書の見本英国版のスマートサイト(Self-referral for visual impairment)

英国の中途失明者への10のアウトカムもすごいです。

Eye clinic Liaison Officer【視覚喪失アドバイザー】が10のアウトカムを達成させるサポートをします。

視覚喪失:私たちが知る必要のあること(下に2016年版PDF)

The RNIB Helpline



3.視覚喪失私たちが知る必要のあること210601-2.pdf
Low-Vision-Leaflet.pdf

スコットランドの視覚障害基準(英語)

北アイルランドの視覚障害基準(英語)


Certification-of-Vision-Impairment-Wales-2016.pdf
certificate-of-vision-impairment-form

 コンサルタント(指導医)と眼科スタッフへの説明(英語です。


小児の視覚障害申請(英語)