第25回講習会

(スポーツ)

第25回 ロービジョンケア講習会案

【眼科医会より社会適応訓練講習会からロービジョンケア講習会に変更するよう要請あり、25回から改めました。】

(視覚障害とスポーツ)


主催:山梨県視覚障害を考える会 共催:公益社団法人日本眼科医会

後援:日本ロービジョン学会 山梨県眼科医会  山梨県教育委員会 

日時:2020年10月3日(土曜) 13:00 開場 13:25開演

会場:zoomによるウェブ開催となりました!


                                 

対象:どなたでも、会費:無料

司会 原田亮(甲府共立診療所 視能訓練士) 酒井弘充(山梨県立盲学校教諭)

金山佐保(山梨ライトハウス)吉田朋子(山梨県立盲学校)



プログラム

会長挨拶5分


座長 田辺直彦 加茂純子

13:30 澤田優蘭(さわだ うらん)選手

マッシュホールディングズ

疾患の受容から陸上再開まで そしてコロナ、パラリンピック見据えて

 三浦 真珠(みうら しんじゅ)先生 

東京都立白鷺特別支援学校主任教諭

「視覚障害児・者にどうスポーツを教えるか。澤田優蘭選手をサポートして」




第25回プログラムロービジョンケア講習会【スポーツ】.pdf

ご略歴

澤田優蘭

6歳のころより網膜色素変性症の影響で徐々に視野狭窄が進行した[1]。中学校卒業後、東京都立文京盲学校に進学。2008年には北京パラリンピックに17歳という最年少の年齢で出場し、走り幅跳びでは自己ベストを30センチほど更新する4メートル93の記録を出すものの8位で予選敗退、100mでは14秒18で13位に終わった。

2017年6月1日より、株式会社マッシュスポーツラボに所属。 陸上走り幅跳び(T12)では世界ランク1位、100m(T12)では世界ランク6位(2018年末時点)[2]

三浦真珠

2006年~2010年 東京都立文京盲学校体育科教諭

澤田選手が在学中に陸上競技を指導し、現在に至るまでサポート。

現在 東京都立白鷺特別支援学校主任教諭


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問い合わせ・申し込み先 事務局: 田辺眼科(担当事務 不明な点は田辺直彦まで) ,E-mail tanabe@yamanashi.ac.jp

最新情報はFACEBOOKページ山梨県視覚障害を考える会に掲載されます。