XX.サンプルシナリオ

「人災派遣RPG」のサンプルシナリオです。

※現在公開を停止しています。「人災2nd」のサンプルシナリオをお楽しみください!

※サンプルシナリオのプレイ風景等の公開は原則自由ですが、他の利用者のため、公開時は冒頭に「無料公開中のサンプルシナリオである」旨の明記をお願いします。

01.「ワインはどこだ?」[16.1108up]

2015年冬に頒布した「人災派遣RPG サプリメントvol.1準備号」に掲載したサンプルシナリオ。

■あらすじ■

明日発表予定のヴィンテージ・ワインを乗せたバンが盗難にあった!?

明日の試飲会までにワインを取り戻すことができなければ、依頼人の損失は計り知れない!

この緊急事態を解決できるのは、「異能力」を有する派遣社員達を置いて他にない!

02.「世界で一番多忙な聖夜」[16.1219up]

WEBでの公開が初となるシナリオ第1弾!

■あらすじ■

ショッピングモール「大谷洲モール」のクリスマス商戦に駆り出されることになったPC達。

依頼内容は至って普通だが、多忙を窮まるクリスマス商戦を乗り切るには異能者の手も借りたい!

また、人が集まるところにはトラブルもつきもの。

果たして、PC達はこのクリスマス商戦を大過なく完遂することができるのだろうか?

※[0219] 誤字・脱字・エラッタの修正を行った修正版をupしました!

03.「炎の決死隊」[17.0219up]

CCC以外の派遣会社の所属PCを扱った初の公式シナリオです!

■あらすじ■

20XX年2月15日AM 1:00。ICSSSA(イクサ)防災課一班に緊急招集がかかった。都内S区の雑居ビルで火災が発生。S区消防隊から応援の要請があったのだ。現場の雑居ビルは6階立てで、火元は4階の中華料理店。1~3階の避難は完了したが、火の回りが早く、4~6階の避難が完了していない。

現場は狭隘な上、違法な路上駐車が多い区画で、消防車が現場近くに入ることができない。

PCは、異能者で構成された防災課一班のメンバーとなって現地入りし、消防隊に代わって現場の安全確保と要救助者の発見・救助に全力を尽くすのだった……!

04.「魔笛は唄う」[17.0528up]

2016年冬に頒布した「人災派遣RPG サプリメントvol.2準備号」に掲載したサンプルシナリオ。

■あらすじ■

PC達はCCCベルリン支社からの引き継ぎで、ベルリンのフルート工房「エッフェンベルガー」から強奪され、日本へ空輸されたとみられる一本の笛を奪還する依頼を受ける。

件の笛は、不遇を囲った依頼人の祖父の遺作であり、聴いた者を発狂させるといういわくつきの代物。一刻も早く取り戻さなければ、大事件につながる。

PC達は、この呪われた笛を取り戻すことができるのだろうか——?

05.「北池袋捜査網」[17.0806UP!]

WEB公開シナリオ第3弾! 半官半民企業ICSSSAでの刑事ドラマ風シナリオです!

■あらすじ■

20XX年8月某日。北池袋某所のマンションで、男女複数名が意識不明の重体に陥る事件が発生。

豊島警察署は、現場で発見された少女を重要参考人と見て保護するが、同日深夜、彼女を保護した警察病院に賊が侵入し、少女を拉致しようとする。

幸い、その場では警備員の活躍で撃退に成功したものの、事態を重く見た豊島警察署は、知事肝入りの半官半民企業「ICSSSA」に事件の解明と少女の保護についての協力を要請するのだった——。

※[17.0812] 誤字・脱字・エラッタの修正を行った修正版をupしました!

「イズモ・クライシス」収録シナリオ

シナリオ集「イズモ・クライシス」に収録しているシナリオのpdf版です。

マップやイベントカードの画像もキャプチャー済で、オンラインセッションに最適です!

※なお、これらのシナリオは、「イズモ・クライシス」巻末に掲載しているコードを入力することで解凍することができます

i01.「愛しのマリーちゃん」[17.1230UP!]

■あらすじ■

PC達は、探偵事務所イズモより依頼を斡旋される。

内容は、セレブの奥様が大事にしていた猫、「マリーちゃん」を探すこと。

探偵業務の9割は失せもの探しや身辺調査の類いだという。

地味な仕事とボヤきつつ、キミたちは「マリーちゃん」を探し始めるのだった。

i02.「八一字の暗号」[17.1230UP!]

■あらすじ■

「曾祖父の別宅から発見された暗号を解読してほしい」との依頼を受けたPC達。

依頼人の曾祖父は明治~大正期にかけて活躍した豪商で、もし、暗号が隠し財産の在処を示しているなら、それは莫大な金額になる。

果たして、PC達は暗号の謎を解き、遺産を見つけ出すことができるのだろうか?

i03.「消えた骸」[17.1230UP!]

■あらすじ■

「自分が死なせ、遺棄したはずの死体を見つけ出して欲しい」――2週間前のこと、社用で山道を自動車で移動中だった依頼人は、飛び出してきた歩行者を轢き、死なせてしまったという。

動転し、山中に死体を埋めたが、良心の呵責に耐え切れず、数日後、警察に出頭するも、現場に向かうと何故か死体が見つからなかったのだ。

それが、消えた死体をめぐる奇妙な事件の幕開けだった――。