パートナー規則学習 2025
Partner Rules Learning 2025
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Partner Rules Learning 2025
CRISPのバリュー体現行動にもある「正しいことをオープンにしよう!」
CRISPで働く上でのルールを再度学習しましょう
なぜルールが必要なのでしょうか?
みんなが気持ちよく働けるように:
会社にはいろいろな人が働いています。みんなが快適に仕事を進めるために、守るべきルールが必要です。
トラブルを防ぐため:
ルールを決め、それを守ることで、社員同士や会社と社員の間で起こるトラブルを未然に防ぐことができます。
会社をスムーズに運営するため:
会社は、たくさんの人が協力して一つの目標に向かって進んでいく場所です。ルールを守ることで、仕事がスムーズに進み、会社全体の目標達成に貢献できます。
会社のルールを守ろう
会社のルールって難しそうに聞こえるけど、簡単に言うと「会社で働く上でのルールブック」のようなものです。
会社によって、このルールブックの内容は少しずつ違うけれど、みんなが気持ちよく働くために、そしてトラブルを避けるために、このルールを守ることはとっても大切なことです。
会社のルールには、就業規則やSNSガイドラインなどがあります。
就業規則の主な内容
勤務時間と休憩時間: 会社が定めた勤務時間と休憩時間を守ること。
労働時間: 法定労働時間・36協定で定めた時間を超えない範囲で働くこと。
休日: 会社が定めた休日を守ること。
有給休暇: 規定に基づいて有給休暇を取得すること。
遅刻・早退: 遅刻や早退をしないこと。
欠勤: 欠勤する場合は、事前に会社に連絡すること。
服装・身だしなみ: 会社が定めた服装・身だしなみを整えること。
守秘義務: 会社の秘密を守ること。
品位保持: 会社の品位を損なうような行為をしないこと。
その他: 会社が定めたその他のルール
今回はその中から抜粋し「「食の安全」「勤怠管理」「ハラスメント」「SNS」について再度見直してみましょう
食の安全(食中毒のリスク)
パートナーとして働いてくれる皆さんは、お客様に「おいしい!」と喜んでもらうと同じくらい大切なのが「安全」です。もし、お店で食中毒が起きてしまったら…
お客様が、とても苦しい思いをします。
お店の信用がなくなり、営業ができなくなるかもしれません。
皆さんの働く場所がなくなってしまうことにも繋がります。
そうならないために、皆さん一人ひとりの注意や行動がとても重要になります。難しいことはありません。これから説明する基本のルールを覚えて、一緒に安全で素敵なお店を作っていきましょう!
食中毒予防の3つの合言葉!をベースに詳細を確認(リマインド)
主な菌・ウィルス(ノロ、黄色ブドウ球菌、アレルゲンの交差汚染リスクなど)を学習
食中毒を防ぐには、食中毒の原因となる菌を…
菌を『つけない』!(清潔)
菌を『増やさない』!(迅速・冷却)
菌を『やっつける』!(加熱)
人の手は、病原性微生物の「運び屋」です。一見健康に見える人でも、食中毒菌を「保菌」していることがあり、その場合は通常気づくことが出来ません。そのため、「手洗い」で除去してから作業に臨むほかないのです。
手洗いは菌を「つけない」最も効果的な予防策!
■ 手を洗うタイミング
【後】
トイレの後
生肉など汚染物にあたる食材に触れた後
廃棄物処理の後
肩から上を触った時(髪や鼻など)
【前】
キッチンに入る前
今後殺菌しない食品に触れる前
調理作業を開始する前(手袋着用の直前)
やっちゃダメなNG行為の例
「まぁいいか」という意識で、手洗い方法や頻度など決められたルールを無視する
腹痛や嘔吐など体調が悪くても無理して勤務してしまう
「手袋をしているから、、、」と顔や鼻を触った手で、手を洗わずに調理に従事する
ニ次汚染の危険を知りながら、飲みかけのペットボトルなどをお店の冷蔵庫で保管する(未開封であればOK、一度でも開封したらNG)
定期検便を提出しないで勤務し続ける
労働時間ルールブックを守る
労働時間ルールブックができました!このルールブックには出退勤の打刻や休憩のルールはもちろんのこと、36協定についても記載があります。
ポイントは、以下の3つです。
勤務開始・終了時に正しく打刻しよう
シフト予定通り休憩時間を取りましょう
残業・遅刻・早退・欠勤をするときは必ず事前に上長の許可を取りましょう
※36協定とは?
法律で決められている、みなさんと会社が残業できる時間数(1ヶ月に45時間超過は6回まで、80時間以上超過は絶対NG)を事前に合意したものです
やっちゃダメなNG行為の例
勤務終わった後に「あ、打刻忘れちゃった」と勤務30分後に帰宅中の電車内で打刻
忘れてしまった場合は勤務打刻の修正を行いましょう
打刻した後に、お店の作業をしてしまった
打刻修正し、働いた時間はきちんと申請しましょう(サービス残業はしない)
遅刻してしまったが、あとで怒られないようにこっそり打刻修正をした
違法です
ハラスメント
🧭ハラスメントとは
仕事をする中で、相手をイヤな気持ちにさせたり、傷つけたりする行動のことです。
殴る・怒鳴るなどの「わかりやすい暴力」だけでなく、
言葉・態度・LINEやSNSでのやり取りなども含まれます。
💡注意や指導が業務上必要な内容・適切な方法で行われている場合はハラスメントではありません。
でも、感情的に怒鳴る、人格を否定する、無視する…といった行為はすべてNGです。
また、パートナー同士だけでなく、派遣・アルバイト・協力会社・取引先・配送担当者など、関わるすべての人が対象です。
やっちゃダメなNG行為の例
からかう、見た目や性格を笑う、無視する、仲間はずれにする
大きな声で叱る、人格を否定する言葉を使う
体にさわる、恋愛やプライベートをしつこく聞く、SNSやLINEでしつこく連絡する
もし起きてしまったら
すぐにRMなど信頼できる人に相談してください
周囲の人には話しづらいときは、sos@crisp.co.jpへ連絡してください
相談することで評価など不利になることは一切ありません
SNSガイドラインについて
SNSガイドラインは、単なるルールではなく、会社と全パートナー、そして社会全体を守るためのものです。パートナーの方にとっても、SNSでの発言には十分注意し、ガイドラインを遵守することが大切です。特に「バイトテロ」と呼ばれるような動画や撮影では、会社の社会的毀損や莫大な損害賠償を請求されることもありますので、十分注意しましょう。
ポイントは、以下の5つです。
会社のアカウントと個人のアカウントを混同しない
お客様の個人情報を載せない
不当な差別や誹謗中傷をするような書き込みをしない
会社の機密情報を漏らさない(厨房内での撮影は基本禁止)
法令や社会規範に反する行為をしない
もし、何か不安なことがあれば、RMやARMに相談しましょう。
やっちゃダメなNG行為の例
SNSでお客様ことを投稿する(⚪︎月⚪︎日に◻️◻️という芸能人がきた!など)
個人情報ですので、もちろん投稿はNGです。慰謝料を求められるケースもあります。
厨房内でふざけた動画を友人内だけに送った
どこから情報が漏れるかわかりません。「友人しか見れない」と思って投稿したものが流出し、大問題になっているケースがほとんどです。
学習お疲れ様でした!
下記のリンクから簡単なテストをお願いします