👈 左のメニューからあなたが知りたいことを探しちゃお😉
共有フォルダにユーザーを追加/削除するには「Sharing Center」から共有したいフォルダを選択し「Manage」ボタンをタップしてください。
「Invite Users or Groups」から追加したいユーザーのメールアドレス or アカウント名を入力します。チーム内のユーザーであれば自動で候補が表示されますので候補から選択してください。
正しく選択されると左下に追加される予定のユーザー名が表示されます。問題なければ「Permissions(権限)」を必要に応じて設定してください。
なお、ユーザの追加と権限設定が完了したら「Save」を押さないと変更が保存されませんので注意しましょう!
① Read Only ・・ フォルダ内のパスワードを閲覧はできるが編集できません
② Administrator ・・ ユーザーをフォルダに追加したり削除できたりします
③ Hide Passwords ・・自動ログインできますがパスワード自体は見ることができません。これはうまく自動ログインできない時に困るのでチェックすることはオススメしません。
(オススメの設定例)
見るだけで編集はしなさそうなユーザーを追加する場合 ・・ ①のみチェック
編集はしないけど他のユーザーを追加しそうな場合・・①と②をチェック
とりあえずなんでもできる方が良さそうな場合 ・・ ②のみチェック
通常は上記のいずれかのパターンで大丈夫だと思います。ただ、当たり前ですが②のadministratorにチェックが入っているとフォルダ内の全てのパスワードを勝手に削除したり変更したりもできてしまいますので、administratorになる人は最低限のLastpassの使い方を理解した上で運用をお願いします。
上記の画面にて削除したいユーザの列の一番右の「Action」にある「X」ボタンをタップします。本当にいいですか?みたいなのが出てくるので問題なければOKを押し、メイン画面の「Save」を押して保存すると完了です。
フォルダ内の全てのパスワードを共有するのではなく、一つ一つのパスワードを個別に共有することも可能です。
Manage Folder の画面から、設定したいユーザーの列の Action にあるレンチのアイコンをタップします。
以下の画面が表示されますので、個別のパスワードの共有設定をしてください。初期設定では全てが「Available Items(共有されるパスワード)」に入っていますが、マウスでドラッグして「Unavailable Items」に移動することで共有しないことができます。
また、左側のチェックボックスを操作することで、より便利に設定が可能になります。
Add Available Only・・全て共有されていない状態から追加する。フォルダにパスワードがたくさんあって、一部のみを共有したい時に便利です
Apply to other users・・フォルダ内の他のユーザにもこのルールを適用する。