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CRISPで作成する契約書は、電子契約サービスの「cloudsign」を使用して締結します。
個人、もしくは法人と業務委託契約を締結する場合、原則としてCRISPの業務委託契約書を使用してください。相手先のフォーマットを使用して契約することも可能ですが、CRISP側での法務チェックが必要になり時間と法務コストが発生します(1契約書あたり法務チェックに5-9万円程度かかります)
契約リスクを低減するために、委託期間は業務が長期に渡ることが想定される場合でも可能な限り原則として1-3ヶ月ごとに契約を結んでください。
cloudsignで作成する契約書はCRISPが法務チェックをした、以下の所定のテンプレート以外のものは使用しないでください。
CRISP業務委託契約書(下請法適用/自動更新あり)
CRISP業務委託契約書(下請法適用/自動更新なし)
CRISP注文書(下請法適用フォーマット)
CRISP肖像権使用同意書(パートナー)
CRISP肖像権等使用同意書(パートナー以外)
CRISP秘密保持契約書(NDA)
業務委託契約を締結する場合、必ず「業務委託契約書」と「注文書」の二つの書類を cloudsign で作成し締結する必要があります。秘密保持契約は業務委託契約書に含まれますので別途締結する必要はありません。
もし業務委託契約を締結する前に情報を開示する必要がある場合は、cloudsign の「CRISP秘密保持契約書(NDA)」にて秘密保持契約のみ締結してから情報を開示するようにお願いします。
cloudsign へログインする(https://www.cloudsign.jp/login)
cloudsign は個人ごとにアカウントを作成可能です。他のパートナーのアカウントは使用せず、必ず自分のアカウントからログインしてください
自分のアカウントがない場合は corporate-it チームに作成を依頼してください
業務委託契約書のテンプレートを選択する
「新しい書類の送信」を選択
「テンプレートから書類を準備」を選択
オリジナルテンプレートから「CRISP業務委託契約書(下請法適用/自動更新なし)」を選択、次の画面で「使用する」を選択 ※ 意図しない契約の自動更新のリスクを防ぐために、特別に許可された場合を除き、自動更新ありの契約は結ばないでください
書類の準備
タイトルはテンプレートのまま
契約相手の名称に、契約相手の正式法人名称、個人の場合はフルネームを漢字で記載
書類情報の「契約締結日・契約開始日・契約終了日・自動更新の有無」を入力
社内用の管理情報は入力不要です
送付先の設定
代表取締役の押印が必要な場合は、受信者_1 に「宮野浩史」を選択
「宛先を追加」から相手先の契約決裁権限を持った方のメールアドレス・氏名・会社名を記入(宛先に既に登録されている場合はリストから選択)
入力項目の設定
CRISP契約書作成担当者が事前に入力する項目
相手先会社名(page1)
業務内容(page1) ※ 委託業務を端的に説明する内容とする
報酬金額(page1) ※ 「1時間あたり」「月額」「契約期間総額」といった単位を必ず記載する(例:1時間あたり 5,000円)
契約の有効期間(page4) ※ 特別な理由がない場合は、3ヶ月以内としてください
契約日(page6)
乙の住所・会社名・代表者役職&氏名
CRISP押印者が入力する項目
甲の電子押印 ※CRISP契約書作成担当者が、CRISP押印者の入力項目となっていることを必ず確認
相手先押印者が入力する項目
乙の電子押印 ※CRISP契約書作成担当者が、相手先押印者の入力項目となっていることを必ず確認
送信内容の確認
押印は不要だが、共有したい社内メンバーがいる場合は「共有先を追加」にて追加
それ以外の設定は変更しないでください
内容を最後にもう一度確認して問題がなければ「送信する」を選択。
締結状況の確認
契約の進捗状況はダッシュボードから確認できます。必ず cloudsign 上で業務委託契約書が締結完了し、注文書が相手先に届いたことを確認してから業務を開始してください
cloudsign へログインする(https://www.cloudsign.jp/login)
cloudsign は個人ごとにアカウントを作成可能です。他のパートナーのアカウントは使用せず、必ず自分のアカウントからログインしてください
自分のアカウントがない場合は corporate-it チームに作成を依頼してください
業務委託契約書のテンプレートを選択する
「新しい書類の送信」を選択
「テンプレートから書類を準備」を選択
オリジナルテンプレートから「CRISP業務委託契約書(下請法適用/自動更新なし)」を選択、次の画面で「使用する」を選択 ※ 意図しない契約の自動更新のリスクを防ぐために、特別に許可された場合を除き、自動更新ありの契約は結ばないでください
書類の準備
タイトルはテンプレートのまま
契約相手の名称に、契約相手の正式法人名称、個人の場合はフルネームを漢字で記載
書類情報の「契約締結日・契約開始日・契約終了日・自動更新の有無」を入力
社内用の管理情報は入力不要です
送付先の設定
代表取締役の押印が必要な場合は、受信者_1 に「宮野浩史」を選択
「宛先を追加」から相手先の契約決裁権限を持った方のメールアドレス・氏名・会社名を記入(宛先に既に登録されている場合はリストから選択)
入力項目の設定
CRISP契約書作成担当者が事前に入力する項目
相手先会社名(page1/左上1段目)
相手先会社住所(page1/左上2段目)
注文書発行日(page1/右上)
委託対象業務の内容(page1) ※業務委託契約書の「業務内容」と同じ
法的性質(page1) ※「委任」にチェックが入っていますのでそのままにしてください
委託対象業務の納期又は提供期間(page1)※業務委託契約書の「契約の有効期間」と同じ
委託対象業務の納品場所又は提供場所(page1) ※オンライン業務の場合は「場所の定めなし」。場所の指定がある場合は指定場所を記載
委託報酬の額またはその算定方法(page1) ※業務委託契約書の「報酬金額」と同じ(必ず期間単位を記載)
委託報酬の支払期日(page1) ※特別な理由がない限り「月末締め翌月末払い」と記載
CRISP押印者が入力する項目
甲の電子押印 ※CRISP契約書作成担当者が、CRISP押印者の入力項目となっていることを必ず確認
相手先押印者が入力する項目
なし ※注文書は相手先の押印は不要ですがCRISPから相手先に正式に書面で通知をする必要があります
送信内容の確認
押印は不要だが、共有したい社内メンバーがいる場合は「共有先を追加」にて追加
それ以外の設定は変更しないでください
内容を最後にもう一度確認して問題がなければ「送信する」を選択。
締結状況の確認
契約の進捗状況はダッシュボードから確認できます。必ず cloudsign 上で業務委託契約書が締結完了し、注文書が相手先に届いたことを確認してから業務を開始してください