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■ 商品詳細
商品名: ブラッケンチキン(Blackened Chicken )
カテゴリ:プレミアムトッピング
アレルゲン:鶏肉
原材料:鶏むね肉、チリパウダー、パプリカパウダー、塩、オニオンパウダー、ガーリックパウダー、ブラックペッパー、オレガノパウダー、クミンパウダー、タイムパウダー、バジルパウダー
カット形状:正方形
規定カットサイズ: 20 mm x 20mm(1円玉サイズ)
使用器具:スチコン、スチコン用バット、ボウル(ピンク)、ホテルパン 1/2(ピンク)、マルチミジン、肉用まな板(緑)、黒い耐熱トング、冷蔵庫、赤いハサミ
このマニュアルでは作り方を明記していますが、具体的な各プロセスの衛生管理は CRISP CAMPUS内の「基本的な衛生管理」カテゴリ以下のマニュアルを参照してください
①調理機器は使用前に必ず、電解水で殺菌をする
②調理する野菜など食材は使用前に必ず、規定の方法で洗浄、電解水で殺菌をする
③肉類の加熱調理工程のあるものは、中心温度75℃以上1分以上加熱した上で、カットした断面を確認し、生焼けが無いかを確認する
④基準品以外の器具の使用や、プラスティック器具の使用はできない
⑤包丁や機器の刃で怪我をしないように注意してください
工程
写真
作業内容
2 : 納品
納品後、各店舗所定の生肉用冷蔵庫に保管する。
【スパイスの作成】
3 : スパイス作成
チリパウダー、パプリカパウダー、塩、オニオンパウダー、ガーリックパウダー、ブラックペッパー、オレガノパウダー、クミンパウダー、タイムパウダー、バジルパウダーを既定の比率で計量し、混ぜ合わせる
Tips
事前にスパイスミックスを作って保管しておくと便利です。湿気に弱いので、その際は、密閉できる容器で保管してください。また、ミックスすると元々の賞味期限がわからなくなると思います。1か月を期限として使用してください。
※ボウルで良く混ぜ合わせたあと、ジップロックも振って更によく混ぜましょう。スパイスに偏りがあると、全く違う風味になってしまうので要注意です。
【調味工程】
マリネは焼成の直前で行いますが、朝一などシフト上の制約で直前マリネができない状況においては、前日夜でのマリネもOKとします。ただし、直前マリネの方が焼き上がり品質は良くなる傾向にあります。
4 : 準備①
チキンをマリネする場所に一面ラップをする。生肉用(ピンクライン)のホテルパンとボウル、ピンクダスターを用意します
ラップをする作業面を事前に電解水で濡らしておくとラップがつきやすい
5 : 準備②
とりむね肉を、「必要な枚数」とりだします
6 : 準備③
オーブン天板にクッキングシートを敷いておきます
7 : 調味①
事前にミックスしたスパイスを、必要分取り出します
※準備したとりむね肉の枚数に合わせてスパイスを計量すること
8 : 調味②
鶏皮を事前に剥ぎとります
※鶏皮は後で使用するので、捨てないでください
9 : 調味③
とりむね肉を一枚ずつ投入し、全体にむらなくスパイスをすりこみます
10 : 調味④
残ったスパイスを、鶏皮にまぶし、鶏皮も焼成します
【焼成 / 仕上げ工程】
12 : 冷却
加熱が完了したらスチコンから取り出し、粗熱をとる。
スチコン扉や鉄板、油などでヤケドをしないように注意!
13 : マルチミジン
チキンの皮は使用しないので、廃棄する。
この時、チキンは高温のため黒い耐熱トングを使用するとよい
13 : マルチミジン
チキンを手で割って(目安4等分くらい)からマルチミジンにかける。ツナのように細かくなりすぎないように注意する。 規定サイズは 20mm x 20mm(1円玉サイズ)
14 : 保管
マルチミジン後のチキンに、肉汁を戻す
汁は100%すべていれる。手切りの場合も、手切りした後にボウルで肉汁を混ぜ合わせ、100%使用するようにする
15 : 保管
肉汁を全体になじませるように混ぜる
16 : 保管
ウォーマーに設置されているホテルパン移し、保管する。入りきらない分は、ボウルに入れ常温で保管するが、常温保管の場合は4時間以内に廃棄すること。