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まな板と包丁を準備する
まな板と包丁を洗う
開きチキンをカットする
水平にカットする
包丁を処分する
店舗でパートナーが鶏胸肉を開く作業です。
サプライヤーさんの長期休暇や発注漏れの場合に発生します。生の鳥むね肉にはサルモネラ菌が付着しているため、正しい手順で実施しましょう。
1 : 使い捨てのまな板、包丁を準備する
店舗にストックがない場合は、小口を使用し使い捨てのまな板を購入する
(100円SHOPで販売しているシート状のまな板でOKです)
2 :まな板・包丁を洗浄する
使用するまな板・包丁を使用前に洗浄し、電解水を噴霧する
3 :開く(半割)
胸肉を横から半分にするイメージです
全部を切らず、胸肉の端から2cm(指1本)程度を残しましょう
4 : 開く(平らにする)
開いたら一度手で平らにします
その際に厚みが気になる場合は、厚い部分を包丁で切れ目を入れ、
さらに平らにします
5 : まな板・包丁を廃棄する
「開き」が完了したら、使用したまな板・包丁は廃棄します
包丁をラップ(作業台に敷いていたもの)で包みます
作業台を拭いたピンクダスターを巻き付けます
このようになればOKです
バイオ袋(ポリ袋)にいれ、口を縛ります
廃棄基準は、施設店舗は施設のルールに従いましょう。路面店舗はそのまま廃棄です。
特に包丁は、ゴミ収集の方が怪我をしないよう、作業台に引いていたラップでしっかりとくるみバイオ袋に入れ廃棄しましょう。
6 :作業台を電解水洗浄する
使用した作業台は、チキンマリネの時と同様の手順で電解水で拭きあげます