復活！　『ゴー・ゴー・ナイアガラ』！

『ゴー・ゴー・ナイアガラ・スペシャル』

The Legendary DJ Program is back!

■1975年6月から1978年9月にかけて、ラジオ関東でオンエアされていた大瀧詠一のDJプログラム『ゴー・ゴー・ナイアガラ』。その後、舞台をTBSラジオへと移し1983年まで続いた伝説のラジオ番組ですが。その伝説度がもっとも高いラジ関時代のオリジナル放送より大瀧詠一自身が選りすぐったものを新たに再編集。世紀を超えて再放送が実現しました。ステーションはラジオ日本（1422KHz）。放送開始は2001年9月30日（日）24時～25時。来春3月24日まで全26回にわたってオンエアされます。

■なお、岐阜放送でもネットが決まりました。第１回目の放送は10月６日（土）20時30分～21時30分。以降、ラジオ日本でのオンエア分が１週間遅れで放送されます。

〔岐阜放送ラジオの本社送信所と中継局一覧〕

本社送信所 岐阜市:

1431KHz 5KW

岐阜市

東濃・多治見:

1431KHz 100W

多治見市

恵那:

1485KHz 100W

恵那市

飛騨・高山:

720KHz 100W

高山市

萩原:

1197KHz 100W

益田郡萩原町

1996年の《ゴー・ゴー・ナイアガラ宣言》の最後に――

『ゴー・ゴー・ナイアガラ』のインターネット版の正式放送は21世紀になってからです。それまで自らの命と地球が存続することを祈りますが(^_^)リハーサルは、これまた不定期に行う予定です。

と書いておきましたが、そのリハーサルの第一弾を行なうことになりました。しかも“ラジ関”で、です。（今は“ラジオ日本”と名称は変りましたが）

内容は、以前に放送したものの中から選んで再編集したものです。いわゆる《アーカイブズ》。ＮＨＫなどで昔の番組の“再放送”を時々やりますが、民放でこのようなまとまったカタチでの再放送は、ひょっとして《日本初》、かもしれません。

ラジオ番組の "REMASTER"、お楽しみください。来年の3月までです。

2001年8月　大瀧詠一

こちらも待望の再開！

『スピーチ・バルーン』

And The Legendary Talk Program is also back!

■『ゴー・ゴー・ナイアガラ』だけにとどまらず、80年代の大滝詠一の活動史をたどるうえで大きな存在である伝説のFMプログラム『スピーチ・バルーン』も再開されます。今回のステーションはBSラジオ "LFX488"。毎週土曜日の21時～22時（リピートは日曜日の19時半～20時半）。2001年10月6日にスタートし、来年の3月30日まで、全26回の放送が予定されています。内容は、ゲストを呼んでのお喋り。第一回目のゲストは作曲家・船村徹さんの予定。テーマはもちろん『小林旭』！　（番組の公式インフォメーションページはこちら）

1982年9月に終了した（1981.4月開始）大瀧詠一の“トーク番組”『スピーチ・バルーン』を復活致します。

今回は“小林旭の歌の世界”を徹底的に解明・解説することから始めます。ゲストには初回が船村徹さん。その後遠藤実さん、星野哲郎さんを予定しています。1回目の放送は10月6日。来年の3月で終了します。

前回は“ニューミュージック・フォーラム”というサブ・タイトルがついていましたが、今回は《日本ポップス伝》の“個別編”という位置づけです。お楽しみください。

2001年9月　大瀧詠一

●緊急告知!

 ■3月16日 20:00～21:00 ＡＭニッポン放送

『スーパーステーション枠特番』

出演：佐野元春、杉真理、大瀧詠一（インタビュアー: 上柳アナ）

■3月21日 12時頃～ ＡＭニッポン放送

『高田文夫のラジオ・ビバリー昼ず枠内』

ナイアガラ・リクエスト

NIAGARA TRIANGLE VOL. 2

20th Anniversary Edition

6 Bonus Tracks from Non-Album Rare Single Versions

大滝詠一　佐野元春　杉真理

SonyRecords SRCL-5001 \2,100 (tax in)

2002.3.21 out!

Produced by 大瀧詠一

『小林旭読本』 責任編集: 小林信彦＋大瀧詠一

■これが小林旭のすべてを知る奥義書だ！　日活のニューフェイスとして「飢える魂」でデビュー以来、「渡り鳥」「流れ者」「賭博師」 など数々のヒットシリーズで、その人気を確立する。 また俳優活動と平行して歌手としても才能をいかんなく発揮した小林旭の魅力が凝縮された一冊。

■総論1 “渡り鳥”いつまた帰る（西脇英夫）／総論2 アキラ節の世界（大瀧詠一）／インタビュー 宍戸錠『アキラがいたからシシドがいた。シシドがいたからアキラがいた』／鼎談 小林信彦＋大瀧詠一＋西脇英夫／ほか

■キネマ旬報社 定価1905円（税抜）３月12日発売

『コミックソング・レコード大全』

■20世紀の文化遺産を21世紀に！　史上最強のコミックソング研究本。“鈴木啓之氏による《コミックソング作家としての大瀧詠一》の分析が見事！

■白夜書房 定価3990円（税込）

ザ・ムスタングス来日公演

「さらばシベリア鉄道」「幸せな結末」などのカヴァーでナイアガラ・ファンにもおなじみ、北欧エレキ・インストの雄、ムスタングス待望の来日公演が実現！　アミーゴ・ガレージも応援します。

■12月28日（木）

ラモーナ＆ムスタングス ジョイント・ライヴ

場所: 赤坂エル・カミーノ (港区赤坂2-15-18西山興業ビル2階　地下鉄千代田線赤坂徒歩2分　銀座線溜池山王徒歩5分　赤坂市場<吉池スーパー>の上)

料金: 8000円 (フリードリンク、おつまみつき) 前売; 7000円

開演: PM10:00 終演: PM11:30

問い合わせ: Tel: 03-5575-7790 Fax: 03-3568-7456

HomePage: http://www.jah.ne.jp/~toda/

■12月29日（金）

ムスタングス ライヴ

場所: 府中ライブハウス「アンクル」 (府中市宮西町1-13-3池田会館3階　京王線府中駅下車徒歩3分)

料金: 6000円 (1ドリンク軽食付き)

開場: PM7:30 開演: PM8:30

問い合わせ: Tel: 042-365-1712(夜) 0424-89-4554(昼) Fax: 0424-82-0047

■12月30日(土)

ムスタングス ライブ

場所: サーティーエイト (墨田区江東橋3-3-10 ICプラザB1F　JR錦糸町駅南口下車徒歩5、6分)

料金: 5000円 (フリードリンク)

開場: PM2:00 開演: PM3:00

問い合わせ: 03-3631-3838

HomePage: http://member.nifty.ne.jp/ray-ishi/38/index.html

■12月30日(土)

ムスタングス ライブ

場所: 赤坂エル・カミーノ (港区赤坂2-15-18西山興業ビル2階　地下鉄千代田線赤坂徒歩2分　銀座線溜池山王徒歩5分　赤坂市場<吉池スーパー>の上)

料金: 6000円 (フリードリンク、おつまみつき) 前売; 5000円

開演: PM7:00 終演: PM10:00

問い合わせ: Tel: 03-5575-7790 Fax: 03-3568-7456

HomePage: http://www.jah.ne.jp/~toda/

■ Jan. 2nd & 9th, 2000

『新春放談 2000』

DJ: 山下達郎 ゲスト:大滝詠一

14:00 - 14:55

on Tokyo FM

■ Jan. 4th, 2000

『ＸＸＸ(kusu kusu kusu) 』

出演：高須光聖 ゲスト:大滝詠一

24:00 - 27:00

on 1179 MBS RADIO

■ Jan. 10th, 2000

『マジカルミュージックツアー Countdown 2000』

パーソナリティ　波多江孝文アナ ゲスト:大滝詠一

19:30 - 21:00

on 1242 JOLF

■ Jan. 4th - 8th, 1999

『日本ポップス伝 ２』

DJ: 大滝詠一

Every night 9:00pm - 10:35pm

on NHK-FM

■復活――！

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