ボランティア呼びかけ

宗援連では、放射線の線量が比較的高い福島県での除染を含む支援活動を念頭に、シニア・ボランティアの可能性を探ってきました。その結果、下記のボランティア活動に宗援連から呼びかけ、参加をいたしました。

    • 平成24年5月31日(木)・6月1日(金)島薗代表ほか8名

    • 久間泰弘氏(曹洞宗青年会災害支援現地対策本部)のコーディネートにより、福島市近辺の仮設住宅で行茶、伊達市内・福島市内で除染活動に参加。

    • 平成24年6月29日(金)島薗代表、稲場世話人ほか6名 [報告(SNS宗援連)]

    • 全国曹洞宗青年会災害復興支援部現地支援拠点本部(福島県伊達市・成林寺)に集合し、除染作業。

    • 平成24年8月14日(火)・15日(水)島薗代表ほか8名

    • 二本松市真行寺の佐々木道範氏らのNPO法人TEAM二本松の保養のための岳温泉グラウンドの除染・草取り作業に参加。このボランティアは、世界救世教鎌倉教会の協力を得た。世界救世教鎌倉教会では、これを引き継いで9月16日、41名が同じボランティア活動を行った。

    • 平成25年10月31日(木)・11月1日(金)5名 [報告]

    • 南相馬市小高区・曹洞宗同慶寺(田中徳雲住職)の檀家さんによる境内清掃のお手伝いと交流。カリタスジャパン原町ベースの協力を得た。