坂東國男はあさま山荘に立て籠もった唯一の赤軍派出身の連合赤軍兵士にして、のちに日本赤軍クアラルンプール事件時に超法規的措置によって釈放され、今もなお逃走を続ける唯一のあさま山荘被告である。
生家は旅館であり、父親はあさま山荘事件時に同旅館にて自殺したが、今も旅館はJR石山駅前にある。