【名称】共産主義者同盟(革命の旗)
【結成】1977年7月
【機関紙】『革命の旗』
共産主義者同盟赤軍派プロレタリア革命派から、よど号裁判の公判闘争戦術を巡って塩見と対立した高原浩之らが’75年に分裂、形成した共産主義者同盟マルクス・レーニン主義派が游撃派、怒濤派、紅旗派などに組織統合のための呼びかけを行い、これに応じた游撃派と'79年7月に組織合同し、結成したのが共産主義者同盟(革命の旗)である。
’81年9月には共産主義者同盟(革命の旗)と合同し、共産主義者同盟(赫旗)を結成した。
ヘルメットをかぶっていたかどうか不明だが、ヘルメット政治からの転換を主張していたためかぶっていなかったかもしれない。
・共産主義者同盟(革命の旗)中央機関紙『革命の旗』36号 表題部 1981.03.20付
・共産主義者同盟(革命の旗)機関誌『長征』創刊号 表紙 1979.10付