奥日光スノーシュー
2022/11/12
2022/11/12
平標山以来2か月振りの山歩きだ。それも新しく購入したスノーシューでの雪歩きだ。雪歩きも今シーズン初なので、今回は足慣らしのつもりで勝手知ったる刈込湖へ行くことにした。湯元へ行く途中、おなかの調子が・・・。切込湖からの景色はよかった。今まで気づかなかったが、切込湖から見える山は、去年登った「山王帽子山」と「小太郎山」「太郎山」だった。登ったことのある山を見るのは、ちょっと感動するね。
2023年1月29日(日)晴れ時々曇り
登った人:私
行程:
自宅(5:20)ー(8:35)日光湯元駐車場(9:09)・・(9:14)切込湖・刈込湖登山口(9:25)・・(9:36)金精道路出会い(9:36)・・(9:53)蓼ノ湖(9:53)・・(10:34)小峠(10:34)・・(11:03)刈込湖西岸(11:58)・・(12:28)小峠(12:28)・・(12:55)蓼ノ湖(12:55)・・(13:06)金精道路出会い(13:08)・・(13:17)切込湖・刈込湖登山口(13:18)・・(13:22)日光湯元駐車場(13:50)ー(16:45)自宅
自宅を5時過ぎに出発、伊勢崎を過ぎたあたりからおなかの調子がおかしい。17号線から離れると限界が近づいてきた。すぐにコンビニに飛び込みトイレへ。下痢っぽい。すっきりした感じ。でも、いろは坂手前の休憩場でトイレ休憩をしたが、おなかに違和感があり、ここでも下痢。同様に湯元温泉駐車場でもトイレに行く。ちょっと不安だったが、もう出切ったようなので、着替えて出発する。気温は車の温度計でー11度だった。切込湖・刈込湖登山口でアイゼンを履き、金精道路出会いからの下りの急坂を下りきったところで、新品のスノーシューに履き替える。このスノーシューにはヒールリフトバーが付いており、登りの際はかかとが上がり、ふくらはぎに負担をかけることなく登ることができる。小峠を超えて平らなところへ出る。積雪のため、トレースはない。振り向けば自分の足跡だけというのがいいねえ。
切込湖に到着。真っ白の池、その先に白い峰が見える。ん!あれは去年康ちゃんと登った山王帽子山とその先は小太郎山と太郎山ではないか?すぐに地図で確認する。登ったことのある山を見るのって感動だあ。また登ってみたいなあ。さて、昼飯だ。風は弱いが、時々強い風が吹くので、雪だまりを見つけ、シャベルで小さな雪洞を掘ってみた。なかなか良いではないか。昼食はカップ麺とマーガリン入りブドウパンだ。食後のコーヒーを飲んで、帰路に就く。小峠の下りはスノーシューだと歩きにくいので、ここからはアイゼンを付けて登山口まで。シーズン最初のスノーシューは結構疲れた。脚力つけなくては。
そうそう、帰りのいろは坂で、路線バスが追い越しをさせてくれた。これまで、何回もいろは坂を走ったけど、絶対に追い越しをさせてくれなかった路線バス。何かあったのか・・・
GPSデータ:
歩行時間(休憩含む):4時間38分
歩行距離:6.8Km
登り:319m 下り:306m
歩数:14,728歩
振り向けば自分の足跡だけ
小峠
刈込湖
左の写真の中央部をアップ、右手前が山王帽子山、奥が太郎山と小太郎山」