2019年1月14日(快晴)
歩いた人:榎本
行程:日光湯元駐車場・・・蓼ノ湖 入口・・・金精トンネル・・・蓼ノ湖 入口・・・日光湯元駐車場
やってみたかった金精トンネルまでのスノーシューハイク。7時過ぎに中禅寺湖へ到着。日の出と朝霧がいい感じだ。ちょっと写真撮影。すぐに湯元へ向かう。準備して出発。蓼ノ湖入口までの坂道はちょっときつい。歩き始めはそう感じるのかも。蓼ノ湖入口からスノーシューを履き金精道路を歩き始める。雪はかなりある。スノーシューの足跡があるが、足跡がないところを歩く。結構モフモフだ。シャクナゲ平からは新しい足跡はなくなる。金精山がどんどん大きくなる。後ろを見れば男体山だ。以前来たことがある金精沢の頭付近の覆道に到着。ちょっと休憩。覆道をショートカットし、つづら折りとなる。ショートカットできないか地形を見ながら歩くが、ちょと無理そう。でも道路上を歩くには雪崩は心配なさそうだ。で、トンネル入り口に到着。しっかり蓋がされていました。帰りも同じ道を歩く、覆道のところから金精沢に降りようかと思ったけど、面倒くさいのでやめ。
中禅寺湖の朝
シャクナゲ平
結構上がってきた 湯ノ湖 男体山が素晴らしい
金精山 りっぱ!
金精トンネル 蓋がしてある
金精トンネル前からの金精山
2019年2月24日(快晴)
歩いた人:榎本
行程:日光湯元駐車場・・・蓼ノ湖 入口・・・蓼ノ湖・・・小峠・・・刈込湖・・・小峠・・・蓼ノ湖 入口・・・日光湯元駐車場
冬用のテントを担いで駐車場を出発。蓼ノ湖 入口まではいつものようにゼーハー。やはり冬山装備は重い。やめればよかったと思いながらスノーシューを装着。蓼ノ海へ下る。雪はもう解けかかってる。蓼ノ海近くではデブリがあり、雪解けなんですねえ。小峠の登りはきつかった。特に最後は急斜面ではアイゼンのほうが良かったかな。いつかはここから温泉岳までいってみたいなあ、と思いながら冬ルートで刈込湖へ。天気は最高、風も弱い。刈込湖到着。シャベルで雪を均してテントを張って、昼ご飯、コーヒーを頂く。通りすがりの人からは「泊りですか?」、「いえいえ、スノーキャンプもどきです。」と答える。
蓼ノ湖 氷は半分くらいかな
蓼の湖付近にあった雪崩跡
切込湖 空が碧い
テント+スノーフライ 張り方へたくそ 皴があるし
さて帰りましょうか。小峠から夏道を行ってみる。去年この道を行こうとして、途中で道がわからなくなり引き返した。その時は踏み跡はなかったが、今日は足跡があるので、ちょっと安心。前半は何となく去年の記憶がある。後半は結構トラバース気味に斜面を歩く。ここもスノーシューよりツボ足またはアイゼンが良かったかな。金精道路が見えてきた所あたりは斜面を滑り落ちそうだ。荷物もあったし。無事蓼ノ湖入口に到着。結構疲れた。こんなんで冬山テント山行できるのかなあ。鍛えねば。
2019年3月29日(晴れ時々曇り)
歩いた人:榎本
行程:日光湯元駐車場・・・蓼ノ湖 入口・・・蓼ノ湖・・・蓼ノ湖 入口・・・日光湯元駐車場
もう今シーズンのスノーシューは最後かな、と思い日光湯元にやってきた。今回もテント持参だ。刈込湖まで行こうと思ったが、雪がない。金精道路もアスファルトむき出しだ。蓼ノ湖への下り口は笹が邪魔している。夏道も雪がちょっとついているだけ。笹をかき分け蓼ノ湖への下り口へ行くとそこは結構雪が残っている。下りきったところはちょっとした広場になっており、陽が差している。この先雪の状態もわからないし、ここでテントを張る。食事後、スノーシューで蓼ノ湖周辺を歩き回る。すると、今は笹が茂り行けないが、雪があれば温泉岳下の平地まで行けそうなところを見つけた。来年挑戦しよう。1時間ぐらい散策し、テントに戻り、雪だるまを作って記念撮影。で帰りました。
今回は上手く晴れました
あちこち歩き回る
雪だるまVer.1 釣り目が怖いのでVer.2へ
Ver.2とツーショット