Post date: Nov 10, 2014 5:01:11 PM
「どう変わる。どうつくる、地域のしくみ」と題して講演会を行った。講師は、20年前から東京で活動しているACT(NPO法人アビリティークラブたすけあい)の理事長池口葉子さん。日曜日のイベントにもかかわらず、48名の参加があった。介護保険制度が変わり、地域包括ケアシステム、つまり、地域のみんなでお互いの暮らしを支え合いましょうという、市民参画が位置付けられる。
ACTでは、介護保険がなかった頃からめざす社会を、「相互協力のもと、誰もが尊厳と生きる喜びを持てる社会の創設をめざし、誰もが安心して自分らしく暮らし続けるまちづくりを進める」と憲章にまとめたそうだ。
子育て、家事・介護を大切な仕事として認める。助け合いを経済活動とし、お金を出すことで対等性・緊張性を維持してきた、との説明は、私たちの今後の活動のカギになると思う。
参加者の質問を聞いていると、大きく2つのタイプに分かれたように思う。1つは、「何かあったらどうするのか」そしてもう1つは、「なんだか分からないけれど面白そう」というタイプだ。どちらも大切だが、「やってみなければわからないでしょ」とおもしろがる人が道をつくることになる、と私は信じている。
まずは参加者のできるところからスタートだ。東京とは一味違う、木更津らしい生活支援のしくみがきっとつくれる。「この指とーまれ!」
さらりと軽快に20年の苦労話を