Post date: Sep 26, 2011 10:22:11 PM
(ユーチパインズは、米国にある最も信頼ある自然医療機関のひとつです)
9月議会の一般質問を終え、13から18日までの6日間、大多喜の三育学院大学のキャンパスで、年一回のスクーリングに出席してきました。議会の休会を利用し、決算審査の合間を縫う強行スケジュールです。朝7時から講義が始まり、夜9時過ぎまで実習と、それは充実した日々でした。来年は試験があり、合格終了すれば、健康教育の分野で指導できます。この試験なかなか難しく、現在5名が終了していますが、全員留年だったそうです。私も最短3年にこだわらず、余裕を持って挑戦しようと思います。
日本でも、少しずつ、抗がん剤や薬を使うだけでなく、自然医療が話題になるようになったことはうれしい限りです。血液がサラサラできれいなら、病気のリスクをかなり落とせることが分かっています。病気になった原因を探り、適度な運動と水を飲むこと、そして食生活を改善することが大事なのです。
体温を38・8度に上げて、がん細胞やウイルスを退治する方法は、結構しんどいものでした。抗がん剤の副作用よりは頑張れる、と言われますが、病気の時はより辛いのだろうと想像します。デトックス効果があったのか、木更津に帰ったら、皆からす「すっきりした顔している」と好評でした。
しっかり学び、健康のアドバイスができるようになればうれしい限りです。がんばります!