Post date: Aug 31, 2011 1:24:49 AM
平成17年「転倒予防のための体力づくり教室」を市の介護予防事業として提案し、企画書が通って受託している。市の事業に位置づけられてから6年が過ぎ、参加者からは「長く歩けるようになった」「膝や腰の痛みが少なくなった」と喜ばれ、体力アップ、自立しての暮らし、生活の質を上げる手伝いをしている。介護費や医療費の削減についてはまだ検証していないが、運動が習慣化される意味は大きい。私たち公認指導員の体が締まったことが実証している。
健康運動指導士からの久しぶりの研修では、掛け声のかけ方やスピードについて納得のアドバイスをもらった。自分流になっていた点も軌道修正され、60分間の意味ある体操プログラム(ウオーミングアップ、筋力トレーニング、有酸素運動等を組み合わせている)ひとつ一つを研修した、大満足の4時間でした。