Post date: Nov 15, 2012 2:48:02 PM
9月議会報告の「あした天気になあれ」で取り上げた、言語障害と発達障害の支援はどうあるべきなのかを考えていた時、習志野市にいい見本があると聞いて行ってきた。議員の私だけが見ても、職員の共感を得ないと実現しないと思い福祉部の次長課長に同行してもらった。センターの説明を聞きながら、私たち3人は木更津市の現実に盛り上がり、「すみません」と謝る場面もあった。話を聞けば聞くほど、大きな壁にどこから手をつければいいのかため息がでた。
課題を抱える子供を一貫して支援する、そのために保健・福祉・教育の制度をコーディネイトし、心理判定員・理学療法牛等の専門職員をそろえた施設の運営に感動しました。12月議会ではなんとか木更津市の現状に風穴をあけることができるように頑張りたい。
多種多様な専門員が配置されたセンター事務室