Post date: Dec 8, 2013 12:29:28 PM
11月のある日、元気力発電所に「リハビリのつもりで作っています…」と、桐の小箱を持参して下さった。この前いただいた名刺入れも感動したが、蓋の部分に寄せ木の模様を入れ、更に難度を上げて美しい姿だ。古い桐ダンスを加工しておられるそうで、一分の隙もなくスーッと閉じる蓋に、手仕事は“匠”の世界に入ったとお見受けした。大事にさせてもらいます。感謝と共に、お疲れにならないようにと願っている。
写真の腕がいまいちで美しさが伝わるかしら?