キクモンクヌギタケ 

Mycena chrysanthemiformis Har.Takah., Mycoscience 41: 545-549, 2000


柄が相対的に短く、根元付近を除き柄の表面は微毛を欠き、傘と柄は白粉状を呈し、ヒダは直生~やや垂生します。 

青木実さんが和名をつけたシロアクニオイタケ(日本きのこ図版no. 1878)は、キクモンクヌギタケと恐らく同一種と思われます。