北海道プロダンスインストラクター協会(HPDIA)
令和3年度第5回常務理事会 議事録
日時:2022年3月19日(土)AМ9:00~12:00
リモート会議
出席:森下博・平寿仁・遠見新一・清水博文・斎藤仁・金子幸弘・三浦栄・小野寺英夫
・三崎綾一・守屋健・小野幸恵・三宅建史・・平田篤・宮本和幸
会長挨拶
まん延防止法も解除されました。道内の新規感染者はまだ多いので気を付けていきましょう。シャイニングの定着、メダルテストの改革、マイスターについて、アフターコロナにおけるレッツトライなどが今後の課題。
議題
1)専門部報告
(1)総務部(三崎部長)
5月1日10時~北海道ボールルームダンス連盟理事会、13時~北海道プロインストラクター協会理事会。
5月22日総会 ホテルエミシア。案内ハガキは事務局で作成。会員名簿は毎年出すことになっているので今年も作成します。時期は本部からの報告後です。
(2)事業・企画・マーケッティング部(守屋部長)
特にありません。
(3)広報部(宮本部長)
特にありません。
(4)男女共同参画推進部(小野幸部長)
アンケートで何を聞くのか、内容を思案中。日曜日の行事が多いのが大変。子供がいる場合、女性の先生は特に大変です。その辺を聞いていきたい。
(5)会計部(平田部長)
今月末で会期が終わるので決算作業を行います。
(6)事務局(森下会長)
会員推移です。平成16年をピークに減り続けている。年齢層や入会金、年会費、復会金について。
2)委員会報告
(1)コンブライアンス委員会(小野寺委員長)
特にありません。
(2)アマチュア技術検定委員会(金子委員長)
改革アイデアとして、検定員の助言ができるように1人で踊る。動画審査を行う。メリット、デメリットなどたたき台前の状況を作成中。審査員は大変。
(3)マイスター委員会(平田委員長)
7月3日開催です。出場枠は撤廃しているので、期日前でも受け入れています。全日本では1530エントリー。300名が参加。いろんなセクションに参加している。全国アマプロと関連性を作る。収入面は魅力的。
今回はフリーダム戦といって、他団体の選手や道外の選手のエントリーを集めてみる。道内の選手と一緒に踊らない部門で開催する。
(4)ブリリアント委員会(平委員長)
今のところ募集段階です。今日現在で申し込みは第1部23名、第2部6名です。
(5)レッツ委員会(宮本委員長)
参加教室は30。ポスター、フライヤーを作成しました。各支部長、道内の公共団体に発送、地下鉄の掲示板に貼り付ける。
(空知支部は平先生に直接発送する)
(6)179委員会(三宅委員長)
情報はホームページに掲載されています。
(7)著作権委員会(三浦委員長)
利用楽曲調査の通達がありました。指定されたダンス教室には録音テープを設置する。著作権料を支払っていれば問題ないです。最後に使ったCDのタイトルを聞かれることがある。
(8)ブロック試験管理委員会(遠見副委員長)
正会員の入会、試験審査員名簿について。全ダ連からの移行についてはJBDFホームページに掲載している。他団体はどうなっているのか?(森下)学校には入っていきづらいのが現状。学校学習は全国的に見ても難しい。
ボールルームへようこその漫画をポスターに使いたかったが、先にJDCに契約されたので使えなくなった。
豊平館などを使ってダンスパーティーを開催するのはどうか?若者にアピールする方法になるかも(齋藤)
3)イベント進捗報告
シャイニングはアマデモ現在10組です。20組を目標にしています。
4)その他
●令和4年度(2022年度)HPDIA第1回理事会
開催日 2022年5月1日(日)14:00~17:00
議事録署名人 平 寿仁