1一晩たっぷりの水につける(つけなくても大丈夫)
2たっぷりの水で沸騰させて、ゆでこぼす
3水をかえて柔らかくなるまで煮る
4砂糖(マメ450グラムに対して360グラム 500で400くらいというのもひとつの目安)を入れて一晩おく
5年末まで毎日一回火をいれて、最後に醤油大1〜3もしくは塩を入れて味をひきしめる
壇晴子氏の本では
辻留さんのやり方だと
マメの灰汁抜きのため最初は灰のアク汁で、次は重曹で煮ては流しでちょろちょろ水をかえを5〜6回繰り返して
最後はせいろで蒸して蜜にいれて作る、
さらに最初に
壁にマメをぶつけてつぶれるまで煮る、とありますが
これだと本当に大変だし、あんまり柔らかいのは家族から評判がわるく
上記にしました。
(一回にこぼすのは馬庭さん流、
馬庭さんも蜜を作ってそこに入れているはず・・
だがそれはそれで(無精者の私には)面倒なので不採用としました)