「檀太郎・晴子の壇流おかず190選」1989年 中央公論社 暮らしの設計193
1白菜株は四つ割りにして塩水(塩2カップを水15カップにといたもの)にくぐらせ切り口を上にしてボールに入れ、最後に塩水を全部かけて一昼夜おく
2しんなりしたら洗って切り口をしたにして網などにおき水をきる
3千切りにした大根1本、タマネギ1個に粉唐辛子をまぶして色を染める
4せり三束、長ネギ5本は5センチきり、ニンニク50gと生姜50gはみじん切りにする。
5いか二はいは皮をむいて細ぎり、あみの塩辛200g、粉唐辛子半カップを用意する。
63〜5をボールに入れてよく混ぜ、塩と粉唐辛子で味を整える
7水気を切った白菜の葉一枚ずつの間に6の具をはさみ内側に丸め込む
8かめの中に巻き終わりをしたにして、隙間なくつめる
9大根1本となし2個は擂り下ろしておき、濃いめの煮干しのだし汁2カップと具の和え汁と一緒にかめの上からそそぐ
10白菜の外葉をかぶせ、落としぶたをしてさらに蓋をして気温7〜8度のところで一週間程度ねかせる。