投稿日: Oct 11, 2013 5:46:8 AM
ひさしぶりである。
8月に引越したり、リレーフォーライフであちこち飛び歩いていたりしていて、全然手を付けなかった。
リレーフォーライフも終わり、少しぼーっとしていたが、再開します。
今回は簡単に、いつもの病院に抗がん剤の点滴入院から始めようと思う。 10月9日に入院。お馴染み7階の東病棟である。何回目の入院になるか数えるのも面倒なので、もう数えない。
いつも早く帰りたいので、最終日の朝又は前日の夜に、点滴の速度を上げて貰っていた。
5回目が最後なので、6に上げて貰うのだ。
いつものようにそれを頼んだら、
「先生から言われたのですが、あまり上げると薬の効き目が薄れてしまい、通常に終わる二時間が限度です」という話しだった。
それともうひとつ、いままでは一番上に薬袋があり、すぐ下に薬液が落ちる筒があり、チューブが50~60㎝繋がり、機械を通って私の体に繋がっている。
機械まで繋がっているチューブの薬液が無くなるまで、今までは待っていたが、これがやけに長く感じるのだ。
一時間はたっぷりかかる。
しかし、これからは一番上の薬袋がなくなったら、それで終わりだそうだ。これは助かる。何故なら、意外と早く無くなるからだ。
勿論錯覚だが、何故って?
機械で落としているので同じなのだ。 でも気分的に違う。
次回の入院は10月23日である。
22 23 24 25日と病院内フェスティバルがある。
川柳を投稿した。恥
ずかしながら次の通り、笑って下さい。
① 退院日 点滴棒と ダンシング!
② 月陰は 我が胸に似て 苦笑せり
③ からからと 落ち葉が供の 月夜道
④ 鍋囲む 湯気のむこうに えびす顔
以上 本村