投稿日: Oct 29, 2012 12:25:0 PM
10月1日、船橋中央公民館第8集会所
参加者数、11名 (内、新参加1名)
第2月曜日、としているが今月の第2は、公民館が休みなので第1となった。
今月は新しい参加者があった。
年金で奥様と暮らしておられる。
やはり治療や薬剤の経済的負担が大きい、という話をされた。
なので、公的な制度 ( 例えば高額医療や限度額認定など)を最大限利用する、という話になった。
これからのがん治療にかかる費用は、高くなりこそすれ、安くはならないだろう。
よって患者やその家族には、経済的負担が覆いかぶさることになって来る。 治療や薬剤にかかる費用を考えると
「 どうしよう、止めようか」 などと、あきらめる気持ちが、湧いて来るかも知れない。
この経済的負担は、がん患者やその家族誰にでも起こりうることだ。
そして、その悩みも。
そこで公的制度の活用だ。
10月に私は手術をする。
抗がん剤を入れるための器具を、肩のそばに埋め込むのだ。
その後は、2週間置きに抗がん剤を入れていくことになる。
その手術及び抗がん剤に、公的制度の内の限度額認定を使うつもりだ。
後日その時のことを改めて報告する。
乞う御期待!??
本村