三重県員弁郡東員町大木 20090110
”元久3年に員弁三郎行綱が居城したと伝わる。永禄年中大木舎人が居城した、信長の侵攻で配下となる。後に信長の部下滝川一益に不信をもたれ肥後にのがれ細川候の家臣となり城は廃城。大木神社の所に「大木城の跡」の標識があります。神社西側方向になり集落外れにある小川の橋を渡る手前になります。