令和6年7月1日掲載 64回生 林 義祐氏寄稿(第四十六回目掲載)
オランダ在住の 林 義祐氏(64回生・岡谷市出身)のご寄稿「オランダの生活・歌日記: 2024年6月 序文」を下記に掲載いたします。林様、ご寄稿いただきありがとうございます。
相変わらず予断を許さない中東情勢。林様はオランダからどう見ておられるのでしょうか。いただいた「イスラエルの進む道は?」と題する論考を拝読させていただきます。
数日以内に第四十七回目掲載として「オランダの生活・歌日記 2024年6月」を掲載いたします。
同窓の皆様のコメントやご感想をお待ちしています。(名取宛メール: antimarck@yahoo.co.jp)
歌日記6月 : 序文
イスラエルの進む道は?
はじめに:
イスラエル・ハマス戦争は、デッド・エンドに嵌りかけている。ネタニヤフは、その政権誕生以来一見強権的な政策を取っていて、確固たる自分の道を歩んでいるように見えたが、17年間も首相を務めた挙句、今や自国のみならず、国際的にも全く信頼されない国家のリーダーに堕してしまっている。
アメリカ(バイデン)の圧力で、停戦協定を進めるのかと思う端から、あくまでハマス殲滅を主張したり、ガザのパレスチナ人の食糧危機を救うための、国連始め世界中から集まった食糧受け入れを表明したかと思うと、その何千台のトラックをエジプトとの国境からガザに入るのをストップしたり、制限をかけたり、政権内の極右派閣僚に閣僚辞任を仄めかされたりすれば、すぐにその勢力に妥協したりして定見が無い。
ブリンケン米国務長官がネタニヤフに停戦協議や停戦後のパレスチナの管理計画を内容のあるものにするよう説得しても、結局は何も決まらない。挙句、閣僚の一人は辞任してしまい、いまや連立内閣は辛うじて議会の過半数を維持しているがいつ空中分解するかもしれない状態である。
日本ではネタニヤフの評価においてあまり辛口なコメントは見られないが、今回はBBCニュースからとアラブ・ニュースからの評論を紹介したい。
1)2024年6月17日 <ルーシー・ウィリアムソン、BBC中東特派員>
ネタニヤフ首相の厳しい状況が浮き彫りに イスラエル軍の「作戦一時停止」 : (BBC News)
イスラエル国防軍(IDF)は16日、パレスチナ自治区ガザ地区により多くの人道支援物資を運び込むため、南部の幹線道路で毎日、一定時間の「軍事活動の戦術的停止」を行うと発表した。
この発表は、すぐに極右の政府閣僚たちからの激しい政治的攻撃を引き起こした。
これに対しIDFは、ガザ南部での戦闘の終結や人道支援の受け入れに変更はないと主張し、迅速に反論した。
この発表がこれほどの物議を醸したという事実は、ベンヤミン・ネタニヤフ首相の、ますます厳しい状況を浮き彫りにしている。
ネタニヤフ氏の、イスラム組織ハマスを解体し人質全員を解放するという軍事目標は、イスラエル側も大きな代償を払う結果となっている。
また、ネタニヤフ氏は政権維持のために極右勢力の協力を必要としており、戦争を終結させれば政権も終わりとなる可能性との板挟みになっている。
2)2024年6月29日 <ヨシ・メケルバーグ(*) : チャタムハウス>
ネタニヤフ首相こそが、イスラエル政治を窒息させているボトルネックである : (Arab News)
イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相が何を信じているのか、何を支持しているのかを理解しようとするとき、私はたいてい当惑する。それだけではなく、彼自身もこの難問を解明できるのかどうか疑問に思うのだ。
彼の第一の優先事項は、できるだけ長く、少なくとも汚職裁判がうやむやになるまで権力の座にしがみつくことであることは明確だ。彼の第二の優先事項は、ネタニヤフ首相が主に信じているもの……そう、ネタニヤフ首相だ。
しかし、それ以外にまだ彼をつき動かしているものはあるのだろうか?おそらくあまりないだろう。つまり、彼が首相として過ごす日々が増えるごとに、イスラエルの戦略的利益を合理的かつ論理的に評価し、深刻化する国内の社会的分裂を解決する能力が脅かされているのだ。その結果、彼は地域の安全保障にとっても有害になっている。
2点、はっきりさせておきたい。第一に、ネタニヤフ首相のキャリアは急速に終わりに近づいている。彼はイスラエル史上最長となる17年間首相を務め、その間に多くの失敗やスキャンダルを乗り越えてきた。特に目立つような功績を持たない彼は、10月7日のハマスによる攻撃――国史上最悪の一日――の後、もはや首相の職に留まるべきではなく、また留まることは許されない。ハマスとの戦争を取り仕切る彼のやり方は、戦略的思考の欠如を露呈しており、彼が狭い政治的打算のみに導かれていることを示している。
第二に、彼の職務からの解任――そして、これは民主的手段によるものであるべきだと明確に強調されるべきだが――は、イスラエルが現在国内外で直面している全ての課題を解決する魔法の杖にはならないだろう。しかし、それは非常に良い出発点となるはずだ。まず、ネタニヤフ氏は……真実と「特別な」関係を持っている。率直に言えば、彼の長い政治キャリアの中で、その時々の彼の政治的・個人的利害のために、事実は利用――というより、ほとんどが悪用――されてきた。その結果、彼は3件の汚職事件で起訴されるほどに至っている。
もし彼が、エイブラハム・リンカーン米大統領が語った洞察「一部の人々をいつまでも欺くこと、あるいはすべての人々を一時欺くことはできるだろう。しかし、すべての人々をいつまでも欺くことはできない」という言葉に耳を傾けていたなら、彼は彼自身と、そしてより重要な彼の国家を、現在の激動の時期から救うことができたかもしれない。
真実を避け、単純化するという彼の特徴を示す最近の例のひとつが、二国家解決策に対する彼のアプローチだ。直近のツイートで彼は、1967年以前の境界線に沿ってイスラエルと並存する、独立した存続可能なパレスチナ国家の構想を否定し、次のように宣言した。「ヨルダン以西の全領土をイスラエルが完全に安全管理することに妥協するつもりはない……そして、これはパレスチナ国家樹立とは相容れないものだ」 しかし、そのわずか1日前に行われたジョー・バイデン米大統領との電話会談では、彼はパレスチナ国家の樹立を完全に否定することはなかったと報じられている。これはネタニヤフ氏の都合の良い優柔不断さを示す、典型的な一例に過ぎない。彼はその政治キャリアを通じて、特にイスラエルの未来にとって最も重要な問題――パレスチナ人との関係――において、風見鶏のように回り続けているのだ。
彼の第一の優先事項は、できるだけ長く、少なくとも汚職裁判がうやむやになるまで権力の座にしがみつくことだ。彼は1996年、オスロ合意に対する彼の激しい攻撃の波に乗り、初めて首相に選ばれた。しかし、2009年に政権に復帰すると、彼は主にオバマ政権時代の米国を喜ばせるために、パレスチナ国家への支持を表明した。この演説は、それが行われた大学にちなみ、「バル=イラン演説」として知られるようになった。しかし、その後彼は在職期間のほとんどをこの提案を妨害することに費やし、ヨルダン川西岸地区の一部併合さえ弄り回した。
このような長い政治キャリアの中で、変化する状況に応じた政策の調整や適応自体はあっても不思議ではない。しかし、ネタニヤフ氏の場合、彼にとって重要な変化は、常に彼の政治的および個人的な運命のみであった。
彼が行った調整は、たいてい連立パートナーをなだめるためのものであった。彼らは常に、ネタニヤフ氏の権力欲が、一貫した指導原理や戦略目標を持たない統治をもたらすことを知っていた。
10月7日にイスラエルに降りかかった大惨事から、より思慮深く、内省的で、戦略的に将来を見据えたネタニヤフ氏が現れるかもしれないと期待するのは、甘い考えだったかもしれない。明らかに、何も変わらなかった。何も、全く何も、である。最初の衝撃の後、彼は責任を取ることを拒否し、その責任を安全保障機関に任せるといういつもの立場に戻った。この間、イスラエル軍はガザの泥沼に足を取られ、連日兵士を失い、すでに戦争犯罪で非難されている戦争を指揮している。
さらに、10月7日の同時多発テロ直後にはほぼ世界中からの支持を得ていたイスラエルであるが、今やそれを失いつつある。同国に対する同情の声は、この戦争の代償を支払っている大多数を代表する無実のパレスチナ人犠牲者へと移っているのだ。
同時に、ハマスを壊滅させるというネタニヤフ首相の約束は、犠牲が大きいだけでなく、幻想に過ぎなかったことも証明された。これにより、ハマスとイスラム聖戦の戦闘員との戦争は未解決のままとなり、即時の停戦がなければ、イスラエルは長期間ガザに留まるリスクを負うことになる。同国は、40年以上前にレバノンで犯した同じ過ちを繰り返すことになるのだ。
しかし今回は、イスラエルはより過激化した集団を相手にしており、占領下のヨルダン川西岸地区やレバノンのヒズボラなど、他の前線でも衝突が発生する危険性がある。さらに、ガザでの人道的惨事と、その結果として拡大する地域の不安定化について、国際社会から非難されていることは言うまでもない。
ネタニヤフ氏はイスラエルをこの混乱に陥れた張本人である。彼は、パレスチナ自治政府を弱体化させるためにハマスを強化し、二国家解決に基づく平和合意を阻止する試みを行った。その後、極右政権を組閣し、自国の民主制度を攻撃し、それを支持する人々に対して激しく扇動することで、イスラエルを弱体化させたのだ。ネタニヤフと彼の追従者たちが国内で生み出した社会的分断を修復し、パレスチナ人との関係を再構築し、ガザの戦争によって引き起こされた国際社会との摩擦を緩和するためには、新しいリーダーシップと、新しい議論が必要だ。これには、国内の少数派グループとの国民和解や、パレスチナ人との和平へのアジェンダが含まれる。
ネタニヤフ首相がこの国を率いている限り、これは実現しない。
彼の政治キャリアに幕を下ろさなければ、イスラエルは彼の有害かつ方向性のない、危険なリーダーシップの呪縛から解放されることはない。そして、それはもはや許されない状況である。
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(*)ヨシ・メケルバーグ氏は国際関係学の教授であり、チャタムハウス(王立国際問題研究所)の中東・北アフリカプログラムでアソシエイトフェローを務めている。
【感想】
メケルバーグ教授の、ネタニヤフに対する論考は辛辣を極めている。日本ではこれほど厳しく糾弾する人もメディアもこれまでに見聞したことはない。メケルバーグ教授が極端なのか?と一瞬考えるが、何と言っても王立国際問題研究所の、上席研究員である。とても大向こう受けを狙って極論を吐くような立場にはない人である。私にとっては一考に値する以上の重みを感じる。
私はこれまで、ユダヤ人が2000年のディアスポラを経てのちに、パレスチナの地に一方的に、念願の国家建設を果たしたいという強い願望を持っていたのは重々承知で、同情できるものと考えていた。 しかしながら2000年も経てばたとえ宗教的な理念とか熱意であっても、法に従えば(Civil Law的なもの)ユダヤ人には、パレスチナの地を自分たちの土地だという権利は、2000年前ならいざ知らず、近現代では絶対主張できないことであるし、道理(常識)に従えば、そこに2000年住んでいたアラブ人と共存する道を模索するべきだというのが世界の常識である。
宇山卓栄氏によれば、ユダヤ王国が建設される以前から、カナンの地にはアラブ人が住んでいた。そこにモーゼに導かれ出エジプトを果たしたユダヤ民族が流れ着いたというのだ。つまりBC1000年ごろにサウル王が統一イスラエル国家を建国したことが既に、アラブ人の権利を無法に侵害していたということである。そんな古いことを以てアラブ人の権利を認めることはできないというかもしれない。もしそうなら2000年前にそこに住んでいたという古いことを持ち出して、パレスチナはイスラエルのものだという論理も通用しない。2000年は古すぎる。200年でも古いのに、2000年では気の遠くなるような古さである。その2000年間そこに住んで営々と民族の伝統とアイデンティティーを育んできたアラブ人をジェノサイドもかくや・・、と思うほど蹂躙するイスラエルを支援するのは一種の犯罪であろう。ロスチャイルド王国やアメリカの巨大ユダヤ国際資本(影の米政府)の金力・政治力によってパレスチナの土地に自分たちのイスラエルを建国し、今は更にエスカレートし、パレスチナ全部を自分たちのものにしようとしている。パレスチナ人でなくても、座して死を待つより撃って出ようとするだろう。ハマスを非難するより先にこの、“世界的影の政府“を非難するべきだろう。現状のパレスチナ・ガザの修羅場を見ればネタニヤフをはじめとするイスラエル政府は狂気の集団であり、メケルバーグ教授に言われるまでもなく、戦争を終結させ、パレスチナ人との関係を再構築し、ガザの戦争によって引き起こされた国際社会との摩擦を修復するためには、新しいリーダーが必要であることは言を俟たない。
(以上)
林義祐
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オランダ在住の 林 義祐氏(64回生・岡谷市出身)のご寄稿「オランダの生活・歌日記: 2024年6月」を下記に掲載いたします。
林様、今月もご寄稿ありがとうございます。同窓の皆様のコメントをお待ちします。
(名取宛メール: antimarck@yahoo.co.jp)
2024年 6月 : 歌日記
6月1日(土)
☆ 衣替えならぬフサスグリのネット掛け 恒例作業妻と二人して
☆ あまりにもネット大きく畳み方 間違え掛けるに苦労の連続
6月2日(日)
☆ 先月の胆嚢痛は何事ぞ 元に戻りて脚も軽くなり
☆ ドクターは手術勧めず薬だけ 82なれば座して待ての意か
6月3日(月)
☆ ヒマワリの種水に漬け温室に 置き忘れ2日緑溢れる
☆ 早速に小鉢に移植ナメクジを 避けてしばらく温室に置く
6月4日(火)
☆ ヒマワリの種3つずつ10鉢に 残りもたくさんどうしたものか
☆ 芽を出した残りの種を捨てられず 纏めて隅に蒔く生き残れと
6月5日(水)
☆ 朝飯前新鮮イチゴ摘み取って 甘味十分サラダの旨し
☆ イチゴ摘みあとひと月は続くらむ 早起き鳥は日々の日課
☆ イチゴあとレッドカレント熟れだして ワインベリー続く夏の庭せわし
6月6日(木)
☆ 朝市に出かける人は多けれど 自転車放置 鍵掛けぬ人あり
☆ 鍵掛けずバッグも開いて買い物へ 治安の良さを納得する町
6月7日(金)
☆ バラの花アーチと共に16年 左のバラ弱りヤキモキさせる
☆ 庭隅のアジサイこれからピークなり 小さな花房まだまだ増える
6月8日(土) <カンパニュラ2選>
☆ 6月の庭の主役はカンパニュラ 先月咲きだしまだ主役なり
☆ 近年は季節の移り順ならず 主役であるも今のうちかも
6月9日(日)
☆ フローミス咲いた途端に満開で 庭の一隅独り占めのサマ
☆ この花はエルサレムセージの名前持つ カナンの人も愛したるやも
6月10日(月)
☆ 先月に鉢で購入マーガレット ピンクと白の兼ね合い抜群にして
☆ 種蒔いたスイートピー伸び鉢に植え ピラミッド仕立て妻は喜び
6月11日(火)
☆ 白樺の根元に二株セージ咲く 風に運ばれ前庭に来たとは
☆ この花はジャイアント・セージとも呼ばれ 強い匂いを嫌う人もあり
6月12日(水)
☆ 壁掛けのヴァイオレット終了し 代わりを探しに雨中の遠出
☆ ロベリアとヴァーベナ2種を買い求め 移植作業はヘッドライト点け
☆ ロベリアの細根はびっしり張っており シリンダーの穴通すに苦労
6月13日(水)
☆ タングチカ春の長雨で枯死したり 枯れ枝外す無念の作業
☆ 花と穂と年に2回も楽しんで また育てようと妻も同意する
6月14日(木)
☆ ハナマメを鉢で播種して移植する ピラミッド型の支柱に絡ませ
☆ ハナマメは食用よりも花を愛で 絶やさぬように毎年育て
6月15日(土)
☆ モリバトの雛が独りで動かずに 巣から落ちたか心配になる
☆ シンバ、ロミ帰った後では心配なし しばらく様子見ることとする
☆ 1時間経ったあと見れば鳩はいず 親来て連れて行きしと思う
6月16日(日)
☆ 親と子が共に参加のウオーキング(*) 4日目終わり我が家の前通る
☆ 沿道に親や親族出迎えて 賑やか和やか恒例イベント
☆ 3千人参加の集団延々と 解散式のアルメア広場に
(*)国中共通のイベントで、市や町単位で実施される ”Avond vierede dagse” (夕方の4日間歩き)と呼ばれる
イベント。小学生(4歳~12歳)とその親たちが参加する4日間の行事。その4日間夕方に5㎞(幼年生)と10㎞
(高学年)の距離を歩くもの。夕方と言っても、日没は現在夜10時ごろなので明るく、天気が良ければ最高のイベント
となる。我々の住む「北東ポルダー」はEmmeloord(エメロード市)を中心に10市町村の集まりで、そこでの参加者は
3千人とのこと。国全体では36万人が参加するという。オランダの初夏の風物詩ともいえるもの。大きくなっても、初夏
の夕方、4日間もクラスメートや先生、親たちと一緒に歩いたという記憶は深く心に残るだろう。良い教育の一環だと思う。
またオランダの、ドイとの国境に近いナイメーヘンという古い町では毎年”ナイメーヘン・ウオーキング“を実施しており、世界
中から参加者が集まる。日本からも参加者が来るという。マラソンではなく、ウオーキングなので参加し易いと思われる。
6月17日(月)
☆ 運河沿い伐採した枝重機にて 粉々に砕きさっと片づける
☆ 伐採後2週間放置その理由 乾燥のためと今になって分かり
6月18日(火)
☆ 夜9時半サングラスかけ散歩行く 夕陽が眩しいオランダ白夜
☆ 西の陽は沈みそうで沈まない 静寂の中時はゆっくりと
6月19日(水)
☆ この庭にアジサイ5種もあるけれど ピンクの小花妻のお気に入り
☆ アジサイは手間がかからず半年も 咲き続ける驚異の花なり
6月20日(木)~ 6月30日(日)まで
☆ 白内障手術を受ける隣り町 車中二人は言葉少なく
☆ 自動車の免許更新プロセスで 白内障手術の羽目に
☆ 目の手術した後PC使わぬと 急遽バージョンアップすることに
☆ Win11いずれ必要それならば 良い機会とてクリスに頼む
☆ クリス来てPC持ちゆくしばらくは PCなしとは戸惑い感じ
☆ 金曜日Zoom会議に出られぬと 連絡したくも打つ手がなかり
☆ WhatsApp日本に電話してみれば 着信音は鳴れど留守らしく
☆ 白内障手術簡単とは言えど 目の手術では決死の覚悟
☆ 30分ほどで手術は無事終わる 1時間休み帰宅しホッと
☆ 白内障手術終われど術後ケア 4週間簡単ならず
☆ 右目だけ目薬をさす 日に6回定時にさして他なにもできず
☆ 前かがみ頭下げるは厳禁も 家中にてはかがむは無数
☆ メディケアでずっと在宅散歩もせず 歌日記遅滞気ばかり焦る
☆ PCなし庭の仕事はご法度で テレビ読書もその気にならず
☆ 手術した翌日かすかに右目では 明るく・クリア心が騒ぐ
☆ 左目では依然とくすんでぼやけてる 違い歴然驚くばかり
☆ スマホにて五嶋みどりを聴くことが 唯一楽しみ果てしなく聴く
☆ 1週間ほど経てPC帰宅して 早速トライいくつか迷う
☆ 細かいこといくつかあれど今は唯 PC使えることに感謝し
☆ 歌日記急遽再開急ピッチ 写真の組み込み間に合わずとも
☆ 1週後次に左目の手術あり 右目と同じ結果を願う
☆ 左目の術後ケアまた4週間 夏の暑い日思いウンザリ
☆ 金曜日Zoom会議が繋がらず ヴァージョンアップの影響らしく
☆ 2週間連絡できず欠席は コーディネーターに申し訳なかり
☆ オランダの税法運用変わったか 新規増税悩みは尽きず
☆ これまでの会計事務所あてにならず 新たな税理士探すこととなる
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<以上>
6月写真 Slideshow (76枚)→ https://img.gg/Usslb9J
Names of Flowers & Others : June
【 了 】