金田アンプ試聴会(2002/05/18)

本日は田無まで、足を伸ばしてきました。「コール田無」と言う大変立派な施設の地下2Fホールで行われました。雨にはなんとか降られずに済みましたが、肌寒い一日でした。会場には100~150人くらいのファンが来ていたと思います。MJの今の編集長と以前の編集長、その他大ベテランの方の挨拶もありました。金田さんは、以前の写真で見たよりは、体型が丸くなったようにも見え、親しみがもてました。

最初は半導体アンプの部で、MJ2002-4月号の大電流MOS-FETから始まりました。ちなみにソースは全てLP、カートリッジはDL-103でした。SPは、低音=アルテック416-8A、中音=オンケンOS-455、高音=同OS-5000Tのマルチを、6dB/octで分けているとの説明でした。後半は真空管アンプでしたが、私は途中で帰りましたので、音は聴いていませんが、MJ2001-12月号のWE421A DCアンプだそうです。

第一印象は、LPをここまで再現するんだ!!、すごい、と思いました。
特にクラシック以外の曲は感心しました。でも、生の演奏とはやはり違うな
と言うのが正直なところです。ホールは大変立派な多目的型で、
できれば生演奏を聴きたいと言う頭から、なかなか離れられませんでした。
クラシック以外でしたら、ソースにもPAが使われているので、違和感が
なかったものと思います。中音~高音の再現は素晴らしく、
ボーカルやブラスが生々しく楽しめました。しかし低音が妙にボンつきました。
アルテックのせいか、アンプのせいか、シマリのない音だったように思います。

家庭で聞くなら別ですが、ある程度のトーンのあるホールでは、低音を
引き締めた方が、聞きやすいですね。休憩時間に隣の人とお話したのですが、
「弦」がもっと良ければとおっしゃっていました。私も同感で、
特に最新のCDを聴いてみたいと思うのですが、これは会の目的からは
外れそうですね。

※ホールでオーディオ聴くなら、残響のないソースを使うべきですね