検証68

本ページで取り上げるサイトはいずれも仮想通貨取引所 (暗号資産交換業者) に該当すると思われますが、いずれも日本の金融庁が公表している暗号資産交換業者の登録リストに該当がありません。ここで検証するサイトの多くは日本語対応しており、さらに少なくとも一部のサイトについて日本人に向けた勧誘や被害報告が確認されていて単に無登録の違法業者であるというだけでなく、詐欺目的のサイトである疑いが極めて濃厚と考えられます。

▼本サイトでの検証は名誉棄損に当たらないと考えます。→ 雑記1

「検証63」「検証64」「検証65」「検証66」「検証67」に続き、Tinderを始めとするマッチングサイト (出会い系サイト) やSNSで外国人による勧誘が行われているという共通点があるサイトについての検証6ページ目です。「検証69」「検証70」「検証71」「検証72」「検証73」「検証74」「検証75」「検証76」「検証77」「検証78」「検証79」「検証80」「検証81」「検証82」「検証83」「検証84」「検証85」「検証86「検証87「検証88」「検証89「検証90「検証91「検証92「検証93「検証94「検証95「検証96「検証97「検証98「検証99「検証100「検証101「検証102「検証103「検証104「検証105「検証106「検証107「検証108「検証109「検証110「検証111「検証112」「検証113」「検証114」「検証115」「検証116」「検証117」「検証118」「検証119」「検証120」「検証121」「検証122」「検証123」「検証124」「検証125」「検証126」「検証127」「検証128」「検証129」「検証130」「検証131」「検証132」「検証133」「検証134」「検証135」「検証136」「検証137」「検証138」「検証139」「検証140」「検証141」「検証142」「検証143」「検証144」「検証145」「検証146「検証147」にも続編があります。Yahoo知恵袋の投稿に次々とこの手口の勧誘に当てはまると思われるサイトが出てきており、このページでは以下を検証しています。 


●Coin-Most [ITLチェーン] (コインモースト coinmost.org/#/)

●CoinMore [AIUコイン] (コインモア www.coinmore.one//#/home/index)

●coinboxs [CBTコイン] (コインボックス www.coinboxs.co/#/)

●Tcoin (Tコイン www.1288.hk)

●IFcoin (IFコイン www.fesod.cn/index/login/login.html)

●BITFT (www.bitifcoin.com/index/login/login.html)


まず以下を検証します。

●Coin-Most [ITLチェーン] (コインモースト coinmost.org/#/)

これもYahoo知恵袋に出てきた以下のキャプに示す質問投稿で知った仮想通貨取引業者です。

この質問投稿にあったリンクから早速問題のサイトを訪問してみました。以下はトップページのキャプです。表示言語は英語のみです。これまで検証してきた一連のサイトと共通した勧誘の経緯などから中国系のサイトである可能性が高いと思われるのですが中国語表示には対応していないことで中国系のサイトであることを隠そうとしているのかもしれません。サイトのデザインはどことなく「検証67」で検証したKOLOmineやcksapのサイトのデザインに似ているような気がします。中央左側の青い枠の中にはITL CHAIN (ITLチェーン) と書かれています。これが知恵袋の投稿に出てきた投資勧誘された仮想通貨ではないかと思われます。

この冒頭部に続いては以下の様な記述があります。

1000万人以上の顧客に6年間サービスを提供しているという実績を強調しているようですがアクセス状況を解析出来るサイトで調べてみると殆どアクセスがないという結果になりますし、右のキャプに示したドメイン情報を見ると2019年12月3日にドメインが登録されていて6年以上の実績があるという主張と矛盾しているように思われます。

次に連絡先情報を探しましたがやはり殆ど見当たりません。脚注に右のキャプに示したメールアドレスがあるだけです。

>Aervice mailbox:service@coinmost.org 

「Aervice」は「Service」のスペルミスでしょうか?

次に最初に引用したYahoo知恵袋の投稿で投資を勧誘されて買ってしまったというITLという聞きなれない仮想通貨についてですが、一応仮想通貨データーベースのCoinMarketCapで情報を探してみましたが全く出てきません。ITLで検索して見つかる仮想通貨はItalian Lira (ITL) という仮想通貨だけで現在の相場もチャートも以下に示すコインモーストにおけるITLの日足チャートと全く異なるので別物としか思えません。 

そこでこのITLの日足チャートですが、2020年の3月28日に初値、終値、高値、安値が全て1USDT (=1ドル)で取引開始になっているのでこの日に売り出しが行われたのではないかと思われます。そしてその後は「検証63」以降で検証してきた一連の中国系の組織による詐欺目的と思われる仮想通貨取引所に上場されている謎の仮想通貨のチャートの多くに共通する以下の2つの特徴がこのチャートで確認出来ます。

1) ほぼ一方的な右肩上がりのチャートである。

2) 1日の中で始値より終値の高い陽線 (緑の棒グラフ) の割合が非常に高い。

これまで取り上げてきた一連の謎の仮想通貨では3つ目の共通するチャートの特徴として

3) 毎日の出来高がほぼ一定している。

という項目があったのですが、このITLのチャートには出来高のグラフが欠けているので出来高がどうなっているのかは全く分かりません。但し1分足、以下のキャプに示した5分足チャートを見るとローソク足が上ヒゲ、下ヒゲ付きで間断なく続いているので非常に頻繁に取引が成立していなければおかしいことになります。

しかし既に指摘したようにコインモーストのサイトへのアクセスは相当に少ないのでこれだけ頻繁に取引が成立することが有り得るとは思えません。このチャートは実際の取引を反映しているとはやはり思えません。

結論としてこのサイトのこれまで検証してきた中国系の詐欺グループによるサイトの一角である可能性が極めて濃厚で到底信用出来ないという結論にならざるを得ません。取引は全く推奨出来ません。


●CoinMore [AIUコイン] (コインモア www.coinmore.one//#/home/index)

これも2020年7月に投稿されたYahoo知恵袋の質問に出てきた怪しげな仮想通貨交換業者のサイトです。質問の本文は「検証66」で検証したcoinwave (コインウェーブ)という取引所で投資することを勧誘された件に関してであり、勧誘してきたのは例によってTinderというマッチングサイトで知り合った人物ということになっています。しかし質問はこれだけではなく、以下のキャプに示した質問の補足にもう1つやはりTinderで知り合った香港在住の人物から投資勧誘を受けているという形でここで検証するコインモアという取引所が登場しています。

早速この質問投稿にあったリンク先にアクセスしてみました。以下がサイト冒頭のキャプで対応言語は英語、中国語、日本語、韓国語となっています。

この冒頭部に続いてこの取引所で取引されていると思われる仮想通貨のリストがあります (以下のキャプ参照)。

ビットコイン (BTC)、イーサリアム (ETH)、イオス (EOS)、イーサリアムクラシック (ETC)、ライトコイン (LTC)、リップル (XRP)といった時価総額上位のメジャーな仮想通貨が並んでいますが最後にAIUという聞きなれない仮想通貨がリストされています。しかしこのサイトではこれ以上の情報はログインしないと見られない設定になっており、上の仮想通貨のリストから個別の仮想通貨をクリックしてチャート画面に飛ぼうとしてもログインを要求する画面が出てきてAIUだけでなくビットコインなどのメジャーな仮想通貨のチャートを見ることさえ出来ません。

仮想通貨データーベースのCoinMarketCapでもAIUに関する情報を探してみましたが何も見つかりません。上で引用した知恵袋の投稿によれば勧誘してきた人物から「AIUという暗号資産のホワイトペーパーが送られ」てきたとありますし、上のリストでもよく見るとAIUの最高価格、最低価格はいずれもゼロになっているので現時点では「最新の価格」という欄にある1枚=約4ドルでInitial Coin Offering (ICO)あるいは取引所を介した新規売り出し ((Initial Exchange Offering、IEO) が行われている段階なのかと考えられます。仮にそうだとしてもAIUの新規売り出しに関する情報は検索しても見つかりませんし、多くの投資家に参加して貰うことが望ましいはずの新規売り出しに関する情報がログインしないと見られない状況になっているとすればやはり異様です。

ちなみに右のキャプに示したドメイン情報を見ると登録が2020年5月27日となっていてやはり非常に新しいサイトであることが分かります。


さらにアクセス状況を確認出来るサイトで見ると以下のキャプに示したように1日当たりの訪問者数が900人ほどとなっていて「検証63」以降検証してきた一連の中国系と思われるサイトの中ではかなり多い方ではあるもののこのサイトで口座開設した人だけを対象に新たな仮想通貨を売り出しているのだとすればやはり相当に無理があると考えざるを得ません。

最後に連絡先情報についてですが、こちらも開示されている情報が殆どありません。住所や電話番号だけでなくメールアドレスさえ少なくともログインせずに見られる範囲には見当たりません。わずかにユーザー規約というページの冒頭に以下のような記述があります。

>CoinMore TRADEPRO TECHNOLOGY INC LIMITEDは、マルタ共和国の法律に基づいてマルタ共和国に設立された会社であり、ウェブサイトwww.CoinMorecoin.comは同社によって所有および運営されています。 

マルタ共和国にある「CoinMore TRADEPRO TECHNOLOGY INC LIMITED」という会社が運営しているとあるのですが、この「CoinMore TRADEPRO TECHNOLOGY INC LIMITED」を検索しても何も情報が出てきません。中国系のグループによって勧誘されている可能性が高いこと、サイトの対応言語も英語の他は中国語、日本語、韓国語とアジア圏の言語ばかりであることなど考えると本当にイタリア近くの地中海の島国であるマルタを本拠としているかどうかは極めて疑わしいと考えざるを得ません。

結論としてコインモアについても到底信用出来るサイトとは思えません。勧誘の手口などから見て一連の中国系のグループによる詐欺を目的としたサイトである可能性が濃厚であり、取引は避けるべきと考えます。


●coinboxs [CBTコイン] (コインボックス www.coinboxs.co/#/)

これもまた2020年7月に投稿されたYahoo知恵袋の質問に出てきた怪しげな仮想通貨交換業者のサイトです。WeChatという中国系のメッセージアプリを介した女性からCBTコインという特定の仮想通貨への投資を勧誘されたようです。

以下がサイトの冒頭部ですが対応言語は英語のみです。

まず連絡先情報を探しましたが例によって殆ど情報がありません。脚注にメールアドレスがあるだけです。

>Mailboxcoinboxs@outlook.com

他にはCompany Profie (会社概要) のページに以下のキャプに示した記述がありました。

この会社概要の記述によればコインボックスは2018年1月に設立され、エストニアで登録した会社となっています。その運営陣はアメリカと台湾出身であり、現在は(台湾の)台北にオフィスを構えているとなっています。しかし台北オフィスの住所や電話番号は全く見当たりません。

さらに2020年3月14日の時点で世界の170ヵ国から54万人の顧客を抱えているとなっています。しかしこれが事実であるかどうかはかなり疑問です。右のキャプに示したサイトのドメイン情報を見ると2020年5月11日に登録されていて会社が設立されたという2018年1月からはかけ離れています。またアクセス状況を解析出来るサイトで調べてみると1日当たりの訪問者数は数人程度という結果が出てきます。54万人の顧客がいるとは到底思えません。

次にコインボックスで取引されている仮想通貨についてです。コインボックスで取引されている仮想通貨のリストが活字が小さくなって見にくいですが下のキャプの左側にあります。一番上にあるのはビットコイン (BTC) です。他にメジャーな仮想通貨としてはイーサリアム (ETH)が取引されていて、次に有名なのがHuobiという取引所のコインであるフォビトークン (HT)ぐらいかと思われます。それ以外は1枚1円未満で取引されているようなマイナーないわゆる草コインの類が多いです。それら取引されている仮想通貨のリストの中に最初に引用したYahoo知恵袋の投稿で投資を勧誘されたCBTという仮想通貨が出てきます。

例によってこのCBTという仮想通貨の情報を得ようとして仮想通貨データーベースのCoinMarketCapで探してみましたが見つかりません。CBTという略号の仮想通貨としてはCommerceBlock (コマースブロック) という仮想通貨が見つかるのですが、現在の相場や過去の値動きを示すチャートは右上に示したコインボックスで取引されているCBTのチャートと全く異なるので別物と考えられます。

そして右上のCBTのチャートを見ると「検証63」以降で検証してきた中国系の詐欺グループによると思われる仮想通貨取引所で取引されていたCoinMarketCapで情報の見つからない謎の仮想通貨のチャートにしばしば共通して見られた以下の3つの特徴がここでも共通しているように思われます。

1) ほぼ一方的な右肩上がりのチャートである。

2) 1日の中で始値より終値の高い陽線 (緑の棒グラフ) の割合が非常に高い。

3) 毎日の出来高がほぼ一定している。

最後の毎日の出来高の一定についてだけは少し様相が異なっていて上場3日目の2020年6月13日から7月2日まで20日間は毎日240万枚ほどでほぼ一定、それから急に出来高が減って最近の10日間ほどは毎日40万枚ほどの出来高でほぼ一定と2段階になっています。しかし既に上で指摘したようにコインボックスのサイトは2020年5月11日に開設されたばかりのサイトで毎日のアクセス数もかなり少ないと思われるので毎日240万枚とか40万枚といった出来高が本当にあるのかについては非常に疑問です。何より公開されている情報が全く見つからないのに上場から1ヶ月ほども一方的な右肩上がりのチャートが続いているのは非常に不自然です。このチャートはやはり実際の取引を反映したものではなく、詐欺の為に用意された取引実態のない見せかけだけのチャートの可能性が高いと考えざるを得ません。

勧誘されてもこの取引所での口座開設、CBTコインの購入は絶対に推奨出来ません。


●Tcoin (Tコイン www.1288.hk)

これもYahoo知恵袋に出てきた以下の質問で知ったサイトです。詳しい経緯は不明ですがやはりTinderで知り合った女性に勧誘されたとあります。

まずこの質問にあったURLアドレスが気になります。

>http://www.1288.hk

URLの最初の部分が暗号化されていることを示す「https」ではなく、暗号化されていない「http」で始まっているというのは仮想通貨取引所として有り得ません。さらにドメイン名が「.hk」となっていてこれは香港のドメインです。「.jp」という日本のドメインを使っているサイトが日本のサイトであるようなものでこれは香港のサイト、香港と繋がりのある個人や法人のサイトであろうことが分かります。とにかくこのサイトの冒頭部を以下に示します。

しかしこのサイトはトップページ自体がログイン画面になっていてログインしないと殆ど何も見ることが出来ない設定になっています。連絡先情報とか運営者情報など何も開示されていません。これは論外でしょう。表示言語はログインすれば選択肢が出てくるのかもしれませんが上のキャプに示したトップページ自体は英語表示のみとなっています。他に見ることが出来るのは以下に示した登録画面だけです。以下のキャプの1行目の第一選択肢はChina (中国)になっています。やはりこれは中国系のサイトで間違いないでしょう。

またこの登録画面を見ると最後の行でRCode (Recommended code)を入力する必要があるようです。どうやらログインしない人に徹底的に情報開示を避けているようです。

連絡先情報も運営者情報も全く開示されていないと書きましたが、以下のキャプに示したWho Is情報には意外なことに若干の情報が出ています。

活字が小さくて見にくいので大事な部分を書き出します。

>Holder English Name (It should be the same as your legal name on your HKID card or other relevant documents):  SHIGUI NI 

>Holder Chinese Name:   

>Email:  12345689@qq.com 

>Domain Name Commencement Date: 05-05-2020

>Country: Bangladesh (BD)

>Expiry Date:  05-05-2021  

>Re-registration Status:  Complete   

>Account Name:  HK9348347T 

サイトの運営者は太字で強調しましたが英語名でSHINGUI NIという人物でそのメールアドレス (12345689@qq.com) まで出ています。「qq.com」というメールアドレスは中国の大手IT企業、テンセントのインスタントメッセンジャーソフト、テンセントQQで使えるメールアドレスです。やはりこのTコインというサイトの運営者は中国本土の人物と思われます。サイトの開設日は2020年5月5日となっており、サイト開設からまだ2ヶ月ほどしか経過していないことになります。

とにかく情報開示が全く不充分なサイトを信用することは出来ません。出会い系サイトで勧誘が行われているなれば尚更です。口座開設や投資は避けるべきと結論します。


●IFcoin (IFコイン www.fesod.cn/index/login/login.html)

●BITFT (www.bitifcoin.com/index/login/login.html)

これもYahoo知恵袋に質問投稿が出ていたサイトで上で検証したTコインのサイトと同様、アクセスしてもログイン画面が出てくるだけでログインしない限り殆ど情報が公開されていません。この内、1つ目のIFコインのサイトはこの検証を書いている2020年7月下旬の時点で既に閉鎖。2つのBITFTというサイトの外見は互いに酷似しているので明らかに同じグループによるサイトと思われるのでまとめて検証します。まずこれらのサイトに関するYahoo知恵袋に出てきた質問を引用します。まず最初のIFコインのサイトに関する2つの投稿です。

2020年5月21日投稿

次に2つ目のBITFTのサイトに関する投稿です

2020年6月11日投稿

この質問の投稿者は最初のサイトに関する5月21日付の投稿をしたのと同じ人物のようです。以下も2つ目のサイトに関する投稿です。

2020年7月20日投稿

これら2つのサイトに関する投稿はいずれも情報が断片的ですがネット (出会い系サイト) で知り合った台湾人女性から投資勧誘されたといった経緯と思われ、「検証63」以降で検証している一連のサイトと同様の手口による詐欺であることが強く疑われます。

次にそれぞれのサイトのログイン画面を以下に示します。まず最初のIFコインのサイトです。

次いで2つ目のBITFTのサイトのログイン画面です。

2つのサイトは明らかに互いに酷似しており、同じグループによるサイトであることは間違いないと思います。ログインしないとこれ以上の情報は何も見られない設定になっているので連絡先情報とか運営者情報、どんな仮想通貨が取引されているのかなど何も分かりません。情報開示がないというのは明らかに怪しすぎます。

但しIfコインのサイトについては以下のキャプに示したWho  Is情報を見ると運営者に関する情報が出てきます。登録者名が袁明輝 (?)という個人名になっています。この人物のものと思われるメールアドレス (84318066@qq.com)も記されています。「@qq.com」というメールアドレスはテンセントQQという中国のフリーメールのアドレスですから中国人が運営していることは間違いないと思われます。サイトの開設日は2019年6月27日と1年ほど前です。

2つ目のBITFTのサイトのWho Is情報も確認しましたが運営者 (Registrant) に関する情報は公開されていないようです。サイトの開設日は2020年5月25日となっていてIfコインよりもかなり新しいです。

言うまでもありませんが全く情報開示が為されていないというだけでこれらのサイトを信用するのは難しいです。しかもどう見ても同じ運営者によるサイトが2つ確認されていて最初のIFコインのサイトが既に閉鎖されているとなれば益々信用出来ません。取引は絶対に避けるべきでしょう。