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皆様、こんにちは。歴史研究同好会部長の添田祐希です。
前年度の振り返りを通し、今年度の活動方針について考えていきます。
前年、2024年度は、兼部をしている部員の殆どが他の部活動の日と被っていたり、部員の個人的な習い事の曜日が活動曜日と被るなどの要因で部活動を満足に行うことが出来なかった上、文化祭も十分なクオリティが確保できる確信がないのを理由に参加できないなど、散々でした。
とはいえ、何も悪いことしかなかったわけではなく、今まで出来ていなかった部としての成果物、櫻井徳太郎賞へ提出する論文は完遂でき、新入部員も三人も入り、部員の総数は十四人に達し、同好会から部に昇格できる部員数の十五人というラインまで、あともう少しという所まで来ました。
そのような前年度の経験を踏まえ、2025年度の部活動はどのように取り組むべきか?私は以下の項目を重視して部活動に取り組むべきだと考えています。
・開橋祭を開催し、今までより更に有意義かつ楽しめるものにする。
・新しい試みとして学校外の機関との接触を行う。
・前年度と同様、論文提出の完遂。その上で論文に取り組む人数を増やす。
・前年度はほとんど出来なかったホームページの更新を積極的に行う。
歴史研究同好会は、新年度の活動日の変更に伴い、活動に参加できる部員が急増し、前年度に比べ、有意義かつ精力的な部活動を行うことが出来ると考えられます。しかし、やはり校内での知名度は依然として低い状態です。
このような状況を打開するため、今年度は外部機関との接触を図るなど、積極的な活動を行い、部を盛り上げていこうと思い、上記のような方針を挙げさせていただきました。
皆様、2025年度も我々歴史研究同好会をよろしくお願い致します。
開智日本橋学園中学・高等学校
歴史研究同好会部長 添田 祐希