よりよいHP作成のため、HPアンケートへのご協力をお願いします!
みなさん、こんにちは。歴史研究同好会の総帥です。
皆さん、突然ですがこのページの一番上を御覧ください。何があるでしょうか。
そうです、HPアンケートですね。おそらく多くの皆さんは、このアンケートを一度はクリックされたことがあるのではないでしょうか。そうであることを願います。
さて、では皆さん、そのアンケートのなかに、質問などを受け付けるコーナーがあることは、ここまでこの記事をお読みになってくださった皆さんはもうすでにおわかりかと思います。
このHPとアンケートが2020年度にできてからはや3年ほどが経過し、我々は貴重なご意見や質問を数多く賜って来ました。しかし、突然気がついてしまったのです。
「集めてる質問、まともに回答したこと無いな」
そうです。我々は、質問を集めるだけ集めて、回答を差し上げてこなかったのです。なんと由々しき事態でしょうか。
ということで、緊急でいくつか質問を厳選し、その中のいくつかにご回答させていただくコーナーを設けさせていただきました。
まずは本校の学生になってください。
学生になれば、入部届をもらって、提出すれば部員になることができます。詳しくはこちら を御覧ください。
我々に寄せられる質問でもかなりの比重を占める質問が、こちらの質問です。
結論から言いますと、「歴史研究同好会」としての専門分野はありませんが、我々は今までの部員・部長の特性から特に近現代史(二十世紀史)の世界史に強い傾向があります。しかし、部員も部長も移り変わるので、今後部の性質が変わっていくことは十分ありえます。
また、我々が現在近現代史に強いからと言って、全員が全員近現代史ファンというわけではありません。戦国史など、幅広い時代に強い人材がいます。なので、「自分は近現代史に強くないから」といって、入部を諦める必要はありません。むしろ、旧習を打破するチャンスだと思ってください。歴研は何時代が得意でも、不得意でも、入りたいという意志を尊重します。
結論から言いますと、います。歴史研究と言うと、どうしても男性のイメージが強いかもしれませんが、歴史研究同好会には、現在6名の女性部員が在籍しており、また現在の総帥(部長)も、女性が任命されています(2023/5/14時点)
ありません。そのままの知識で来てください。我々はセンター試験や大学入試を満点で合格することを目指した部活ではありませんので、知識量は問題になりません。問題になるのは意欲です。
しかし、強いて言うならば、入部する年度の文化祭のテーマに関する薄い知識は持っておくといいでしょう。
今回取り上げたのは、主な4つの質問ですが、アンケートではこれよりも遥かに多い質問を頂いています。大変ありがたく思っています。
もし、「この質問だけは絶対に答えてほしい」という質問がある方は、メールアドレス等の連絡手段を書いていただけると、質問にお答えできる場合があります。