家康はホトトギスが鳴くまで待てたのか?

新年あけましておめでとうございます。HP担当の山田です。

「鎌倉殿の13人」も終わり新しい大河ドラマ「どうする家康」が始まりました。私的には家康シリーズはお腹いっぱいという感じなのですが松潤さんは嫌いではないのでまぁいいかなと思っています。

さて本題に入りましょう。家康といえばあの家康の名言「鳴かぬなら鳴くまでまとうホトトギス」という言葉がありますが、これは本当なのでしょうか。

私は本当は家康は我慢強くはないと思いました。理由は家康は、じっとしているようにと言われていたのにもかかわらず、三方ヶ原の戦いで武田信玄の挑発にのってしまい、大敗したことがあるからです。

そして、家康の長男である信康も、家康の性格が遺伝したためか、彼のはげしい性格から信長に切腹を命じられたともいわれています。戦いぶりからも、血筋からも、実は家康は短気だったと考えられるでしょう。