11月の活動

皆さん。こんにちは。お久しぶりの溝口です。今月の活動報告は、諸事情でHP担当の山田ではなく、臨時で私が担当いたします。

開橋祭、テストが終わり、やっと一息つけたと思いきや、すぐに始まった三者面談週間などで意外と休む暇もなく過ぎた11月は、我々歴史研究同好会にとっても怒涛の一ヶ月でした。

5年生の引退から、新たな体制へと移り変わった歴研は、来年度の新入生歓迎の企画考案や来年度文化祭のテーマの検討、個人研究の発表などを手探りで行いながら、なんとか足場を固めてきました。しかし、部内の上層部では、「今の部長の代が卒業したらどうなる?」という疑問が渦巻き、部に少し暗雲を投げかけていました。

しかし、そんな雲を打ち払うように、吉報が届きました。

今月、新たに2人の新入部員が、歴研に入部してくれたのです!いままで、我々の中でジンクスとなっていた「ある年に新入部員が入ったら、次の年には入らない」というジンクスを破る機会を我々に与えたかのような彼らの登場に、歴研のメンバーは喜びを隠せません。

来月の活動報告もお楽しみに!


記事:溝口