8月の活動

皆様、こんにちは。歴史研究同好会、8月の活動をお知らせします。担当は、もう何回目かわかりませんが、臨時で私、部長が勤めさせていただきます。

さて、昨年度までであれば、8月は本校の夏休み期間のため、活動を休止しておりました。しかし、本年度は緩和された行動制限や、「ヒストリー・アクト」企画の進行のため、多くの活動を行いました。


まずはじめに行った活動は、2019年度から行われていなかった、夏季研修の実施です。前回の夏季研修では、九段の昭和館にお邪魔させていただきましたが、本年度は文化祭での展示に備え、「江戸・戦国の遺産を巡る」と題し、増上寺と浅草寺に行ってまいりました。詳しくは、後に特別記事を掲載する予定ですので、どうぞお楽しみに。


そして本年度8月の活動でメインになったのは、やはり「ヒストリー・アクト」企画です。8月末には、「ヒストリー・アクト」第二作目、原作者の三矢佳一先生が自ら総監督を勤められた「アナザー・サン」の撮影が行われました。ちなみに、本作のロゴマークの色を反転させたものが、本記事のヘッダー画像になっています。詳しい説明はこちらも、別記事に譲りますが、本作の撮影には、前作「明日を求めて」に参加したメンバーが多く参加しており、全体的に円満に撮影を進行することができました。


9月からは2学期に入り、さらに慌ただしくなります。そのため、8月はいつも文化祭の準備を始める時期なのですが、本年度は特に有意義に活動を行うことができました。