インタビュー企画第三回は、主人公の新聞記者、ケント・S・ミレット役のすずきのサシミさんにお話を伺いました。

Q1.ご自身について教えてください　（今までの劇経験など）

現役で演劇部の部員をやっています。小学校で演劇の楽しさを知ってから、中高はずっと演劇部員です。｢ヒストリー・アクト｣には、2022年度にはナレーターや報道記者の役で出させていただきました。

Q2.この役は、どういった役だと思いますか？

若々しさがあって、正義感があって。社会の理不尽と真っ向から向き合うという、真っすぐな感じがして少し羨ましいです。感情を猛々しく表現する姿や、困難にもめげずに立ち向かう姿は、とても演じ甲斐が有って良いですね。

演じていて楽しい役です。

Q3.役を演じる際に心がけていることは？

自分の中にその役の人格をインストールするような感じで、中身を完璧に入れ替える事を意識しています。また、細かい部分の動きなどもしっかり意識しています。

Q4.撮影に対しての意気込みは？

見に来て下さった方々を後悔させないよう、誠心誠意演じさせて頂きます。

よろしくお願い致します。

すずきのサシミさんは、主人公役で、なおかつ現役の演劇部員ということもあり、演技に期待が持てますね！彼の演技に期待です