第二回インタビュー

ジョナサン役 八海マリーさん

インタビュー第二弾は、主人公、ミレットの親友の新聞記者、ジョナサン・ロドリゲス役の八海マリーさんにお話を伺いました。


Q1.ご自身について教えてください (今までの劇経験など)

劇の経験はほとんど無く、小学校の発表会でやったくらいで、小学6年生のときの役が人生で初めてしっかり演じた役です。なので、これまでは数えるくらいしか、舞台に立ったことはないと思います。


Q2.この役は、どういった役だと思いますか?

ジョナサンは、物語の中でとても重要な役柄だと思います。彼がいなければ、そもそも物語が始まりませんからね。なおかつ、主人公のミレットと比べるとしっかり者というよりはちょっとチャラい?良く言えば若者らしい感じの役だなと感じています。


Q3.役を演じる際に心がけていることは?

当たり前の事かもしれませんが、演じるときに物語の情景を頭の中に思い浮かべることです。1960年代のサイゴンはどんな雰囲気なのか、「サイゴンパレス」とはどんなイメージの場所なのかなどを、しっかりと思い浮かべることが、役作りにつながると思っています。



Q4.撮影に対しての意気込みは?

見ている人を物語の中に引き込めるような演技ができるように頑張ります!


今年入部したばかりの新人の八海さんの演技に期待です!インタビュー企画第三弾もお楽しみに!