PAUL KLEE
PAUL KLEE
パウル=クレー [1879-1940]
20世紀のスイスの画家、美術理論家。ワシリー・カンディンスキーらとともに「青騎士 (ブラウエ・ライター)」を結成し、バウハウスでも教鞭をとった。その作風は表現主義、超現実主義などのいずれにも属さない、独特のものである。
課題:パウル=クレー的 水彩構成
①画用紙に150mm正方形の枠線を製図する。
②絵の具で四角に塗り分ける。フリーハンドで不揃いでゆがんでも結構。
③定規とカッターで150mm正方形の枠線で切り取る。
④白い画用紙の所定の位置に貼る。
絵の具で中間色*をたくさん、パレットに作り置きする。少し塗り残しがある方が味わいが出る。*中間色とは、灰色を含む色彩のことをいう。ぼーっとした色。赤、青、黄、緑などのあざやかな色に、黒を混ぜることで、グレイに近い色、暗めの色を適宜に作り分けることができる。しかし安易に黒を使わずに...
反対色(補色)を混ぜ合わせることで中間色を作る、というテクニックを実践しよう。画家、デザイナーは当然知っている混色技法。例えば、暗い赤(バーガンディー)を作りたい場合、カーマイン(赤)に反対色のビリディアン(青緑)を混ぜる。単に黒を混ぜるより深みのある赤が得られる。